もうすぐ。


こちらしかお読みでないという方は、殆どおられないと思いますが。



ワタクシ、7月7日をもって、婚姻届を提出いたしました。



先日、ワタクシが参加する勉強会の昼休みに、御挨拶でワタクシの恩師や勉強会の仲間にもお披露目しましたが、歳の差もさることながら、一部僻み異論を唱える仲間がいるということを聞いた彼女は、ただでさえ童顔の上に、更に若々しく短パンなど履いてきたものだから、余計に若く見えたせいで、恩師は、犯罪に近いと言われました(大汗)。


どうやら、姉と同じ感想を皆さんお持ちのようで(笑)。



で。
もうすぐ引っ越しです。
来週から同居開始。

さてさて。


まあ、これから頑張ってまいります。
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# by uneyama_shachyuu | 2013-07-19 23:46 | ごあいさつ

やっぱり勝負!

何度か書いていますが、自己破産の同時廃止事件は、簡単に見えて足を掬われかねない難しさがありますわ;;

今回の場合、会社の代表取締役だった人。

大阪地裁の場合、会社の代表取締役(だった人を含む)の自己破産の場合、会社財産と自己財産との区別を相当ハッキリさせなければ、管財事件にされる傾向が高いです。

今回の場合、代表取締役からは引いていましたが、会社の連帯保証人になっている点や、一部会社のための借金もあったため、同時廃止ができるかどうか?は、自信が持ちきれない事件でした。

書類に関しましては、うちの事務所では(というよりワタクシが作ると)、必要書類が落ちることは徹底的に防ぎますが、こういう場合の陳述書は、どこまで求められるか?は、書記官と裁判官の判断に委ねられているのが実情です。

ですから、どこまで細かく書くか?は、常に迷います。

今回の場合、会社の業績と会社財産の行方、個人の債務との関係を徹底して書くことができていません。自分でも分かりました。

そこで、大阪地裁は、債務者審尋を言ってきました。

…勿論、書類追完は殆ど必要ありませんでしたけどね(笑)。



今回の場合、上申書に勝負を賭けました。

およその会社業績と利益率、報酬、借金の返済金額などを、依頼人たちの記憶の限り、丁寧に徹底して説明しました。

会社財産と個人財産関係との区別がなされていた事実にかなりの注意を払いました。



で。








同時廃止決定。








ふう。
簡単に見えて、大変なんですよね。

大阪地裁(大阪高裁管轄の地裁)では、東京その他の地裁とは違い、基本的に書類審査で同時廃止が決定され、審尋期日は例外的とされています。

債務者審尋には、二つの場合があります。

一つはお叱り。こういう生活とかお金の使い方ではいけませんよ!と叱られるためのものです。

もう一つは、不明な事情について説明を求めるための場合。

問題は、特にこの後者の債務者審尋では、ちょっと気を抜いた行動を取ると、裁判官の判断で管財事件に回される場合が実際にあるのです。




簡単になめず、丁寧に数字化し、どうしてこうなったのかを社会情勢や契約情勢などを経営問題に発展した時点を明確にしたのが良かったようです。




今回は久しぶりに緊張しました。

大変ですね;;

勉強になりました(涙)。
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# by uneyama_shachyuu | 2013-06-13 22:46 | 司法書士編。

何とか生きている・・・なあ。

お久しぶりです。

件の本人訴訟は、正に正念場。
裁判官がしないしないと言っていた証人調べをすることになり、裁判官は、依頼人には「最後の証人調べだけは弁護士さんに任せる…という手も考えて欲しい」と言い出しました。
このままでは、裁判官が本人尋問や証人調べをしなくてはならなくなるから、と。
あなたに有利に質問できないのよね、と。
裁判官としては、証人調べなどでしくじってもらっては困る、という事らしい。

この証人調べをもって事実認定を終える、と。

つまり結審するという訳です。

相手方弁護士には、「よく分かっていると思うけど、控訴して争う事件じゃないからね??」と釘を刺している。

…普通言わんよね、こんな事。

しかし、だ。
…あのね。
裁判官と言う人は、弁護士さんの業務がよく分かっていないらしい;;

最終場面で、いわば堀という堀が埋め尽くされてから考えろ!と言われているようなもので、これは別の意味でハードルが高い;;

相当の資料が固まってからの証人尋問だからねぇ;;



…という訳で。
信頼できる優秀な弁護士さんを紹介し、通常の受任に近い形で受任してもらいました。

先生に事件の話をお話していると、それを聞いているうちに、「裁判官とどえらい関係になってしまっているな」と呆れていらっしゃいました;;

裁判官を怒らせてしまっているからです。



その通りですよ。



まあ、裁判官としては、訴えられた被告の本人訴訟に原告弁護士がボコボコ…というのでは恨まれる恨まれる;;…ってのも影響があるかもしれません。

最後にこちら側から出した準備書面は、相手側からでた証拠が、うちの主張の証拠になってしまっている点を指摘してひっくり返し、別の証拠から相手の主張を間接的に潰してしまったし。

裁判官は笑っとったなあ。

このままでは、本当のボコボコ裁判で終わってしまう。




でもねぇ。
どうなんでしょ??

こちらが紹介した弁護士さんは、本当に優秀な方なので、相手方弁護士とは雲泥の差。

あの先生を相手に証人尋問と本人尋問をするのは、本当に大変やろね。



さて。
今は、破産事件やビジネス・インタビューの申し込みに忙しいのです。

もっと成長しなければ。



…来月結婚なので(ポッ)。
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# by uneyama_shachyuu | 2013-06-07 01:02 | 司法書士編。

何時の間にやら。

何時の間にやら、五月。

あと二か月で同居を始めるワタクシとしましては、何だかここまで来るのに何だか色々とありましたなあ~。

あ。
彼女のご両親とうちのジジババとのお顔合わせも無事終了し、既に入籍と同居を待つばかりとなっていますので、ここを見て頂いている多くの方々、ご安心を(←何に??(汗))。


先日、前の職場の教育期間にお世話になっていた、ワタクシの師と言うべき方の塾で、仲間と一緒に合宿研修を受けて参りました。

いや~~~~~~。
思い出すものです。
かなり思い出すことが亡くなっていた、様々な事を。

懐かしさに、参加していた前職の仲間や塾の仲間とも大笑いしながら、珍しく酒のツマミに話に花が咲きました。



ワタクシの人間力アップとともに、今後の事も練り直し、計画を立て、守り通さんといけないですからね。

今後も勉強し続けなければ。



さて。
こんな記事が。

ジャーナリスト・井上トシユキが見る「上杉隆×池田信夫“名誉毀損”裁判」第1回

ジャーナリスト・井上トシユキが見る「上杉隆×池田信夫“名誉毀損”裁判」第2回

最初、何の事やら?と思っていたけれど、読んでいるうちに、「ああ、あの事か」と思い出しました。
具体的事実がどのような関係があって名誉棄損とか言うのかも分からんし、またそれに対する反訴もどんな内容かはよく分からんので(名誉棄損『返し』でもしたのかな?)、この記事から漂う雰囲気とか、そんなことになってしまいますが、一つ感想を。




まず、原告の訴状と代理人。

こりゃちょっと…と思ったのはワタクシだけではあるまい。
この弁護士さん、ちょっと…ねぇ。

第一回口頭弁論期日に「名誉棄損箇所を『具体的』にして表にまとめろよ」という裁判長の釈明をされておきながら、第二回にも繰り返し「お願い」されている、というところに、この弁護士の態度(と品性)が分かる。ただ附箋をしていただけなら、尚ちょっと…としか言い様がない。

大体、訴えた時点で、訴状と証拠でそれなりに名誉棄損の事実について主張立証している筈なのです。しかし、第一回期日で弁護士が「一か月半くれ」といっておきながらやらず、第二回期日で裁判所(裁判官)が繰り返して「表にしてまとめて下さいよ、お願いします」と言っているところが笑わせてもらった。

つまるところ、訴状の内容が、具体性にかける点が多くて分かりにくく、また整理されていなかった訳です。
もし整理されていれば、そういう釈明は起こされなかったし。
まして、被告側から求釈明を受けて裁判長があえて二度目の「お願い」をしているというのは何なんでしょう?被告から「訳分からんやんけこれ(怒)」と言われて、裁判官から「ご尤も」というお墨付きが出た、というのが大体のところだと思う。

大体、第二回目までに訴えの一部取り下げなんて、どんだけよ~?と思ったのはワタクシだけ?割と恥ずかしいよ?第二回目なんてね。訴えの内容について細部まできちんと検討していなかったというのも丸出しだしねぇ。

依頼人との関係はどうなのかな?



次に、弁論準備手続きを採られた事。

この事自体はそれ程珍しい事でもないけれど、記事の通り、口頭弁論とは違い公開されず、弁論が再開されるまでは、割とざっくばらんに裁判官の指示が飛ぶようになります。

問題は、記事でも書かれていたけれど、この手続きを採った裁判官の意図ですね。

第二回でこの手続きが採られたということは、裁判官も割としっかり訴状と証拠は見ていると思います。確かに筆者の言う通り、裁判官は和解も視野に入れていると思いますが、その上で論点整理の名の下に準備手続きが採られたという事は、「おそらく相手方も黙っちゃいないだろうから反訴くらいはあるだろうし、最後まで行くかもな」という気持ちは、逆にちらとはいえあったと思います。
おそらく、答弁書には反訴提起をする予定であるということくらいは書かれていただろうし。

また、「訴状が分かりにくいで;;」という点もあったと思います。要は、主張は単純だけど事実関係などがややこしすぎるものを書いてしまい、「何言ってんじゃこれ?どこのことを言ってんの?」という内容なのも間違いないな、と感じました。何しろ裁判官が「表でまとめて!」ということをわざわざ「お願い」している点、こういう時は、大体弁護士の方が相当年上だから、イライラしながら相当気を使って言っている場合なんですよね。

既に、この訴訟の行く末には、ある程度の展望があって、そこに至るまで控訴の危険をできるだけ減らしたい、多分任期としては着任してからまだまだ浅く、素早く判決する必要もない、だからじっくりやりますか、てな感じもあるかもしれません。弁論準備手続きって割と長くかかるものですからね。

つまり、逆も真なり。
「場合によっては判決書くで」という意思も、半分持っていると思いました。




更に、反訴提起がなされるとの事。

ここがポイント。
裁判官が反訴提起まで予想しているような訴状の内容だった場合、相手が反訴を起こすとタダじゃ済みません。

ハッキリ言えば、和解はほぼあり得ない訴訟になるからです。
反訴提起をされた場合の和解の率って聞いたことが無いけれど、実務的な感覚では、通常よりも下がると感じています。当たり前だわな?わざわざ「訴訟提起」をこの訴訟を機に反対に起こすというのだから、それ相応の覚悟があるのが通常だから。

だから、被告(反訴原告)の気持ちや意図を考えれば、割と単純です。

訴訟提起は勿怪の幸い。これを機に、上杉のヤツを完膚なきまで叩きのめしてやる!

…と息巻いているのは間違いないです。
わざわざ反訴を提起しているんですから、判決まで得ないと意味がないと通常は考えます。

だからこそ裁判官には、ややこしい点まで明らかにして、その結果をもとに口頭弁論を再開し、判決まで行くという意図もあったと思います。

また反訴提起をする会見内容を見ると、被告(反訴原告)側は最初から原告(反訴被告)の主張を木端微塵にできるだけの証拠を取り揃えて整理していると思いますよ。

つまり、ね。

通常の弁護士・裁判官だったら、「何でこんなん起こしたの?」という突っ込みどころ満載の訴訟だったんだと思います。







ワタクシの感想。

第二回目というより、おそらく答弁書に「反訴提起する」書かれているとすると、訴訟提起前までに、上杉氏が弁護士を通して高飛車に「謝れ!謝れ!そうせんと訴えるぞ?!」と言って体裁をつけてから訴訟を提起し、それに対して池田氏は訴訟提起の準備をしていた、というところではないかなあ。

タイミングや内容からは、こんな感じに見える。

でね。

多分、訴訟に携わる方々なら、この記事を見て、むしろ原告(反訴提起後は『反訴被告』)の方に、「よくまあこんな訴訟起こした…というか『起こせた』よねぇ?」という感想を持ったのではないかなあ。

これは、単純に上杉氏に分が悪いと思える。
あの当時話題になっていたけれど、あれだけはっきり「コピー」に近い内容を出していたら、盗用と言われても仕方がない(現に被告側から『一言一句違っていなかった』とまで指摘を受けていて、当時も問題視されていた)。時間的前後関係も分かりやすく、もし真実として「借用」したのであれば、最初から「読売新聞のまとめが秀逸なので、これ使うね」と一言書き添えておけば問題なく、また指摘されたらごめんなさいと言えば済んだ話で、そこであえで自分のプライドを立てなきゃ、こんな無用の戦を起こさずに済んでいただろうに。


そして、こういう訴訟には、それなりの弁護士さんがついてしまう。
何故なら、100人いたら90人は受けない訴訟と思えるから。


内容証明等で上杉側が謝罪を求めたであろう時点で、おそらく池田氏は訴訟を準備していたと思われます。その時には、それに備えていたであろう証拠がワンサカと用意されているのは目に見える訳で、そうした場合、それ名誉棄損だやれ真実性の証明だとかなど、割と簡単に吹っ飛ぶ可能性も高くなると思えるんですよね。

だとすれば、上杉氏は、それまでのキャリアを吹っ飛ばしてしまう恐れすらある。

勿論、例えば読売新聞社に証人がいて、それを申請する腹があるとかなら格別、そうでないなら、一体何でこんな訴訟を起こしたのか見当もつかない。

池田氏から恐怖を感じて訴訟に踏み切ったのか-





ただ言えることは。

あの地震以来、上杉氏がテレビから姿を消していること、かな?

でも、池田氏も「??」な人、なんだよねぇ。





※しかしながら、ワタクシ個人としては、目くそと鼻くそがそれぞれ自身を相手に投げ合っているようにしか見えない。まず上杉氏は、政治やジャーナリズムに対する自身の経験から語る事には説得力を持つが、それ以外は「??」と思える人だったし、今回の様な誰が見ても割と分かりやすい事を平気でやっちゃう人、と思っている。これに対して、池田氏というのも何なのでありまして、あまり深い知識と洞察力がある人には決して見えない。憲法論議を自分から吹っかけているが、表現の自由に対する過度な信仰があったり、人権問題については多分判例もよく分かっていないようで、要するに憲法学を正当な解釈論から論じておらず、かなり得手勝手に解釈している人なのだ。経済論などは、素人ワタクシが見ても、どうして挙げられている資料でそういう結論になるの?!と毎回悩んだりする。すなわち、要するにどちらも「?????????????」な人物という認識しかなかった。だから、お互いの波長(波動)で呼び合ってしまったんだろうなあ。事実、こういう争いになっているのはこの二人だけで、世間は無視しているでしょう?つまるところ、どうでも良いことで角突き合せた結果の訴訟がコレな訳だ。今回の訴訟では、確かに上杉氏の勇み足と「キレテナ~イ!」という言い訳から問題になったのは間違いないとしても、池田氏がさてさて?な人物と感じていることとは別問題であることだけは注記しておきたい。
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# by uneyama_shachyuu | 2013-05-05 18:51 | ニュース

自分を棚に上げ;;

とある訴訟の相手方から、うちのじい様(父)について、ある言い分が言いふらされていることを聞いた。

何でも、相手方についた弁護士が、自分の無能を棚に上げ、また自分の顔に泥を塗ったという逆恨みから、相手方に言い訳したことに尾ひれがついて出来上がり、こちらの耳に届いたというところらしい。






















弁護士
潰し
専門の
司法書士
事務所の
悪党ボス








…やれやれ。


そんな儲からんこと専門でやるかいな(汗)。





これって、相手には見えていないけど、ワタクシも言われているんだよな(汗)。
何しろ、絵図面書くのにワタクシも入っている訳だから。


まあね。
ワタクシについて言えば、悪党というところは…まあ人が悪いってのは認めよう(笑)。



でもね。


依頼人のために『悪』を振るうのは、もう一つ『上』の段階でっせ。




…こうやって、悪評と逆恨みがつのっていくのかな。

勿論、負け犬の遠吠えが心地よいのは未だ変わらず(笑)。




やっぱり、人が悪いなあ(汗)。
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# by uneyama_shachyuu | 2013-03-16 22:24 | 司法書士編。

立証妨害の果てに。

「まあ~こんな人もおるのが世の中。」

「またまたほぼ確定…かな?」

「ま~~~たやっちゃった人;;」



事件は、これまでやんわりと回りくどく説明してまいりましたが、まだ終結していません。

事件が終れば、説明できるんですけど…

見てみる??
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# by uneyama_shachyuu | 2013-02-09 19:04 | 司法書士編。

明けまして。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

既に年も明けて、やっと正式に言う事が出来るのですが…
自分を追い込むために、新年の誓いを立てることにします。



社会財産としての事業を失わせず、人・物ともに、継続・発展・成長させることをビジョンとして、ミッションを組み立てていくことを誓います。


ワタクシ、将来性ある中小企業を、目の前で、ほぼ完全に崩壊するのを見たことがあったため、試行錯誤して様々なサービスを考えていたのですが、去年から形になり始め、このサービスで社会に貢献したいと考えるようになっていました。

その中でも今年は、来るべき時に備えて過去数年間準備してきたM&A事業に、今まで以上、より深く飛び込むことになります。

既にきんざい(金融関係の方は、よくお分かりの筈)が資格を制定する予定で、ワタクシは、とある筋で第一期生として、現在は民間資格ではありますが、将来的にはFPのような委託型の国家資格を目指すという、M&A専門資格者認定される予定…です←特別試験に合格すればの話なのだが(汗)。

うちの業界では、あまり…というか殆ど興味が持たれていませんが、いわゆる後継者問題(事業承継)では切り札的ソリューションで、事業承継問題に取り組むと言っても、最悪このルートと実務の実力を握っていないと何もできないのが実情なのです。

事業承継でも、後継者がいて成長が望める場合には、それが得意な方へ案件を回し、相続対策などに協力させていただくことに留め、ワタクシたちの事務所の特徴として、中小・零細企業専門のM&Aアドバイザリー業務をすることにしたのです。

専門性が高くて大変難しいためか、本来近い筈の公認会計士などを含め、事業化することを考えている士業事務所が大変少なく、また日本ではまだまだブローカー的な世界でしたから、正式に発表するのを控えていたのですが、日本最大手の専門企業との提携が進み、お声掛けも進み始め、情報も集まりつつあり、更に、売上1億円以下の企業のM&A専門市場が出来、その市場規模を狙っていらっしゃる買い手ニーズも既に依頼されている状態となり、自分の尻を蹴っ飛ばす意味で、今回誓いを立てる事にしました。





…とここまでデカイ目標を書いてしまったので、逃げ隠れできません(汗)。




もう一つは…無事結婚だな(涙)。






ともあれ。
皆さん、今後ともよろしく。
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# by uneyama_shachyuu | 2013-01-01 21:28 | ごあいさつ

ま~~~たやっちゃった人;;

我が愛しのシルビアに追突アタックしやがったバカガキが出まして。

現在、修理&治療中のワタクシです。


…もうすぐ彼女のご両親にご挨拶に行くのになあ;;




さて。
「まあ~こんな人もおるのが世の中。」「またまたほぼ確定…かな?」で書いてきた訴訟ですが。

…相手方。

ついに、依頼人と裁判官に対して、半ば公然と立証妨害まで始めやがった;;

詳しくは書けないので簡単に言えば、役所を脅して裁判官が求めている文書を出させないようにしてしまった;;


しかし。
裁判官も大したもの。

それをすぐ見抜いて、その弁護士に対し、「アンタ、役所に行って来たの?」って尋ねると、弁護士があっさり白状(汗)。

そしたら、裁判官に「じゃアンタが貰ってきて下さいね」とピシャリと捻り返されてしまった(笑)。

アホが。

ワタクシたちと同じような手法を裁判官にされるようだったら、その心証は如何ばかりか(呆)。



今まで見た弁護士の中で、無能、かつ最低レベルな人間性。

しかも、短絡的で浅はか。




こんなヤツもおるんだなあ。



後ね、法的反論ってしつこく言って勝手に準備書面を出してきたんだけど。


つまらなくてつまらなくて笑ってしまった。

法的反論の体をなしていない。

事件が終わり、サイトで公開してからここでも書きますけど、ホンマ、これでも弁護士か?てな反論で、裁判官も呆れていたでしょうね。


あと少しだな。

ホンマの引導を渡してやるのも。






さてさて。

彼女のご両親に会えるのは、何となく嬉しいし。


治療、頑張らんと。



シルビア、綺麗になって戻って来てくれ~(涙)。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-12-13 00:02 | 司法書士編。

何だか腹を探りたくなる

最近、司法書士のことについて触れた記事を見ました。


その記事はここなんですがね。



ここの記事、確かによく当たっている面が多い。

よく調べているなあ、とも思える。

例えば、登記のできない司法書士なんていう話も本当です。

うちも使っている専門ソフトは、うちのボスからすれば、まだまだなところもある業界最大手です。

ですが、そのエンジニアたちすら、この記事と同じ愚痴をこぼしていました。



特に、最近、債務整理専門からいきなり相続専門を謳いだしたところがあって。

そこでは、単純な相続登記一つできなかったという有様だったのです。



おそらく、戸籍の読み方や集めるものが分からなかったんでしょうけど、こりゃ確かに酷過ぎる。

なのに、遺言執行なんて謳っていたって、そんなもんできる訳がないのは自明の理です。



さて。

司法書士が登記ができない、という記事は確かにご尤もな話で、そこかしこにある問題です(※登記していたとしても、企業法務の厳しさを知らないヤツも多く、適当な仕事をしといて、後からこちらが尻拭いさせられていた場合もある。それも、相手は気が付いていながら偉そうに高飛車に出て来られたことがあった。ボスは大人しい人やったから事を済ませたが、ワタクシやったら地獄に突き落とすぞ?二度と使ってはもらえまい)。


ところが。

この記事を見ていて、「??」と思ったところもあったのも事実。


例えば、上の記事の図。

確かに、これだと登記は減る一方の感じですよね。


そこで、政府が発表している統計を調べてみました。

(※登記の件数は、申請又は嘱託情報ごと、かつ、登記の目的ごとに1件としてカウント)


d0039219_12474021.jpg


…商業登記の傾向が分かりにくいな;;

では、これを個別にしたものがこれ。


d0039219_12475777.jpg



…どうですか?

確かにこの記事では下がり続けているし、その傾向も分かるんですけど、このグラフでも下げ止まり始めているのが少しだけ分かるんですよね。

それを無視して書いていたらちょっと不公平。

まあ、23年の数字が上がっていなかったんですから、当然と言えば当然かな。


ただ、この世は全て心象風景

この世の実勢を洗わず統計も、見方を変えると考え方も変わる訳で。

例えば、債権譲渡登記などは、大体9万件で推移している。ということは、それだけ利用されている登記でもある訳で、司法書士の仕事にもなるか…ならないかもね(笑)。会社で自分でやっちゃうからなあ。

そういうことも挙げないで、危機感を煽っているだけな部分も見え隠れするのはワタクシだけかあ??

何しろ、プロ用のセミナー会社みたいやし~♪



景気悪化が下げ止まりつつあるのは、登記でも分かる。

さてさて?
これを良い傾向と見るかどう見るかは、それぞれの胸三寸だなあ。




ところで。
この統計を見る限り、登記で飯を食えるようになるのは大変。

今は、価格競争も激しいし。

とすれば、その周辺から独自の業務・サービスを作り出さないといけない。



ワタクシたちですか?

一応考えて実行中です。



まだお話しできるほどでもありませんけどね。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-12-01 12:45 | 司法書士編。

引導。

「またまたほぼ確定…かな?」で書きました訴訟。





予備的請求の趣旨の更正を求められました。








曰く。







「やっぱり『ここ』の部分を訂正して書き直して。」










何故なら。












「いやあ。

このままではね、

『判決文』が、

書きにくくてね~♪

えへへへへへへ♪」







…と、相手方「本訴原告」弁護士に向かって笑っていた。









…勝ったかな。







このようなあからさまな態度と言うのは、普通、裁判官は採らないんですけどね。


この弁護士が書いた、こちらを非難ばかりする準備書面などは、証拠を含めて「こんなものは『読んでません』。」と言って不快がったりしていたしなあ。





次回は、役所にある調査図面を職権で取り寄せてもらう事になり、それをもとに審理して終ったら、どうやら結審のようです。



…相手方弁護士は、座を蹴るようにして法廷から出て行きました。









訴訟の法的な点はともかく、まだまだ見どころ満載の訴訟ですので、最後まで注視していきます。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-10-28 09:24 | 司法書士編。

ノーベル賞の陰で

ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥教授。

遅れましたが、本当におめでとうございます。



さて。
これほどの研究でも、研究費の確保に苦労され、京都マラソンまでは知らないとダメなんて国、日本くらいなのかな、やっぱり。



勿論、減らしたバカは、蓮舫や枝野というおバカが指導した事業仕分けな訳ですが。

何しろ、「1番じゃないとダメですか?2番じゃダメですか?」などと、事もあろうに国家の、それも国際間競争の科学の分野で言ってしまったバカどもですから。



確かに、会社などで優先順位を決める際、普通にされる言葉ではあります。

しかしね。

国家の科学分野で2番を目指すバカがいたら、是非逢ってみたいもんだよ。

ビジネスレベルで語るべき事ではないんですよ。

第一、企業でも、確かに何でもかんでも予算は投入などしませんが、競争が激しいが将来に繋がる研究開発は、何とか続けているものです。

その優先順位の付け方が厳しいだけで、2番じゃダメですか?などというのは企業でもあり得ません。


当たり前です。

企業だって世界初を目指すのです。



その事を弁えていないから、阿呆にとられるこんな言葉しか出て来ないのです。

元々モデル、レポーター出身の彼女では、ビジネスでの常識にも乏しく、視点が近視眼で戦略は分からないからです。

100歩譲っても、2番以下なんてダメなのは分かっているけれど、今はこの予算で我慢してくれ、というのが筋なのに、ね。





その上、民主党は、一つ一つのプロジェクトには予算を付けましたが、ポストは大幅に減らしました。

ワタクシの友人は、日本に中々帰ってこれません。

ポストが無いからです。



彼は、アメリカに行き、国立衛生研究所を始めとして大学で研究活動を行い、超一流誌にペーパー(論文)を掲載されている研究者です。

しかし、彼は日本に中々帰ってこれません。

昔と違い、研究を日本で行う機会が与えられないからです。


彼は、アメリカにいる限り、おそらくそのまま研究活動を行えると思います。

だって、結果を出している日本人だから。


そうです。

外国人の研究者であっても、その中で日本人の信頼度は押しなべて高いのです。

※言っちゃ悪いが、この点中国や韓国とは正反対と言っても良い程評価が違うのだ。



こうして、優秀な頭脳と根気の持ち主は、日本国外へと流出していく訳です。




日本は、資源らしい資源(すぐに取り出せる資源)がありません。


特にこの国では、特に投資すべきものは、人しかないのです。


教育、研究に投資する以外、何があるというのですか?

子どもが生みやすい環境、そして教育に投資されているならば、人作りには可能性が秘められます。

それをビジネスレベルと同視して、2番じゃダメですか?などというのが馬鹿だというのです。


ワタクシは、あの事業仕分けであのバカたちを見捨てました。


これで、その後彼が苦労することが明確になったからです。


殆どの日本人は、箱物を減らせとは思ったでしょう。教育・研究活動を減らせと言った覚えはない。





まあ、あの蓮舫氏は。














はやぶさの帰還と共に政治生命が終った人。




民主党は使い捨てにしましたね。

自分がバカにした科学の成果によって、自分がバカ扱いされるとは、思っても見なかった事でしょう。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-10-16 06:44 | ニュース

またまたほぼ確定…かな?

「まあ~こんな人もおるのが世の中。」でも書きましたが。














この訴訟。



ほぼ勝ちは決まった…かも。








今回の訴訟では、相手方は、まず登記をしたから出ていけ!という内容証明を送ってきました。

そして、その後すぐに訴訟提起し、登記を経た所有権を根拠に立ち退き請求(※使用貸借などは成立していないと主張)をしてきました。



これに対して、当方は、まず譲渡禁止の仮処分を申し立てました。

この相手方は、性格・人格上、大変問題のある人物だったので、登記した途端、他のヤーさんなどに売り抜けてしまう可能性があったからです。

そして、この仮処分は通しました。


この仮処分は、相手方の訴訟とほぼ同時に入れ替わるようにして通ったんですな。


※この2か月後、当時、ホンマに売ろうとして活動していた事実が発覚する。







で、口頭弁論。

最初に、登記が偽造書類によるものであることを法務局で手に入れていた登記申請書類から指摘し、反訴の準備があることを裁判官に伝えました。

※これのみならず、今回は、登記という登記を最大限使って相手方の主張を潰していった。



今回、二つの請求を反訴で出していました。

一つは、所有権の確認とそれに基づく表示・保存登記の抹消請求。

そして、仮に抹消が認められないとしても、こちらへの移転登記請求(※登記抹消請求については移転登記のみが認められるとの最高裁判例がある)。


もう一つは、予備的請求として、仮に所有権が認められないとしても、取得時効が成立していること(取得時効の援用)、および移転登記請求。



実は、仮処分の理由は後者のみだったのですが(汗)。





以後、弁護士とはとても思えぬ準備書面のオンパレード。

…思い出すだけうんざりだわ;;

※後に、うちのジジイ(父)は、あまりにもバカバカしい人格攻撃に偏り過ぎて、全く要件事実の主張立証を欠いているため、ヤメ検ではないか?と疑っている。確かに頷ける話だな。






本当は、この訴訟も大変面白いので詳しく書きたいんですけど、ある程度のところで止めておきますが…

うんざりするような書面のやり取りがタマランかったのです。

この弁護士のあまりの稚拙で下手糞な書面にこちらも引きずられたので、腹立って偽造書面の立証によって所有権が証明できない方向へ引きずり込むことに成功。

やり方は、とても簡単。

相手方には証明する能力も資料もないのが分かっていたので、









必殺。

相手方にしゃべらせておいて、

最初からこれを想定して

証拠を集め、

ここぞという時に

相手のウソの主張を切り刻む。










この繰り返しをすることにしたのです。


※訴訟に限らずではあるけれども、これは師の一人である弁護士に習った最も基本的で簡単な方法(笑)。





…何しろ相手にとって登記以外寄る辺なき訴訟だという事は分かっていたので、この手を使い倒しました。

こちらには色々と武器があったから。

今回の訴訟で言えば。

まず、相手の登記の書類を偽造であり、それ以外、相手方の所有権の証明がない状態に持ち込みました。


しかし、それではこちらの所有権も証明できない。


何しろ、建てられたのが数十年前の建物なんですから。



ただ、裁判官は、こちらの最後の反論を取り上げ、相手方弁護士に大変厳しい態度と口調で問い詰めていました。

暗に「原告の癖に、自分の所有権の証明が何もできないではないか」ということを利用して、弁護士に弁論とその態度に不快感を持っていることを表明しているかのようです。

※その後、弁護士が何を言っても正に「けんもほろろ」だった。

そして、依頼人にも、ある程度厳しい態度も見せる。

つまり、このままでは所有権の証明が無いので負けるよ~と。









だ・か・ら!









…と続けて。
裁判官は、








住民票等



と、



占有状況の時系列の説明




を求めてきました。

そして。








言ってる意味、

分かるよね??








…とまた念押し。

…何をかいわんや(笑)。




それを聞いた相手方は、非常に慌てて様々な口を差し挟もうとしましたが、全く相手にもして貰えなかった状態でした。





何しろ、相手方はこちらの主張にホイホイと乗っかって、最初から長期占有の事実も認めていたから(汗)。




公的書類と占有状態の説明、弁論の全趣旨から所有の意思も認めてくれているので、最後の終いにかかったんですな。


この結末は、最初から予想は付いていましたから、仮処分の時に疎明以上の証明に近い形で全力を尽くしておいた訳です。


本来、この仮処分の裁判は、本訴とは別個のものですが、おそらく裁判官はこの資料もよく見ていたのではないかなあ、と思います。


だって。




請求の趣旨の予備的主張の部分に相当補正を求め、「『時効』の文字をこの字の後に入れて!」とか、えらい拘り様だったから。





…大体。

相手方弁護士もね。


仮処分命令が下りた時に、すぐに気付くべきだった。


もし、相手方弁護士がまともだったら、弁論初日に和解も念頭に置いている旨申し出る事案だと思う筈。


考えても見たらよく分かる筈。

大体、家屋明渡訴訟ですよ?

法律構成など滅茶苦茶シンプルなもので、大体訴えた方が勝ちそうな代物。

なのに、譲渡禁止の仮処分命令が下りたくらいなんですよ?



この事実関係、怪しさ満載(汗)。



それなのに、何だか分からん意地ばかり張っていた。


※事実、最後に言うべき事が無いのに『反論します!』って言って書いたのは、相手(ワタクシたちの依頼人)の人格攻撃。そりゃ裁判官に怒られるわな;;






相手方は、こちらの依頼人を大昔から知っていて、どうもコンプレックス(劣等感)を強く抱いてきた様子。

だから、依頼人を陥れて、訴訟でコテンパンにして泣きっ面を見てみたかった、というのが根底にありそうな気配があった。

そういう人だから、こういう弁護士が付いてしまった。





訴訟そのものもそうですが、人間や価値観の勉強になりましたね。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-09-15 15:32 | 司法書士編。

元気でやっております。

ここをご覧になられる方も、殆どいないのではと思うのですが…


元気ですよ~(笑)。

来年3月に向けて、やらんといかんことが沢山あり過ぎですね;;;;




さて。

昨日出した個人再生は、今日無事に開始決定~♪

文句を言われそうなところは、全て最初に解説なり上申書なりを差し挟んでおいたので、殆ど何も言われずに開始決定。





う、嬉しい(涙)。






破産もそうだけど、何もケチをつけられなかった時って、この手の手続きでは殆ど無いのが実情だからね;;;;



さてさて。

ここのブログ、使い道はどうしよう…



ちょっと悩んでいるワタクシでした。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-09-04 23:54 | 司法書士編。

まあ~こんな人もおるのが世の中。

最近、うちで受けた訴訟で、相続して住んでいる人が家の登記していなかった事を奇貨として、登記書類を『偽造』して自分に登記してしまい、その人へ明渡訴訟を提起してきた事案というのがあります。

その相続した人が依頼人です。つまり、被告。

相手方は、まあ「その筋」にいたけど、どうも外ではあまり強く出れない小心者の癖に、知っている人間にはとてつもなくデッカイ態度でいる人らしい。

今までは、そうして人を泣かせては威張ってきていた人。

だからでしょうか?

こんなあからさまな犯罪行為(※刑法159条1項「私文書偽造罪」、同161条1項「偽造有印私文書行使罪」、同157条1項後段「電磁的公正証書原本不実記録罪」)を平気でやってしまった訳で。



※このケース…今まで見たこともないほどあからさまな上に杜撰極まりないものだったのよ。相手方は、今までは相手が泣き寝入りしてきたからだろうけれど、自分(と自分が依頼した専門家たち)が作った書類は法務局で閲覧できるということも知らなかった訳で、調べて写真に撮られりゃもう終わりなのだよ(笑)。で、見た書類は…もうお話ししても始まらん程どうしようもない物だった。だってそうでしょ?様々な署名した人たちの名前が違うのに、筆跡が特徴があって同じものが大変多い;;誰が見たって偽造丸出しだった(大汗)。これで世の中通ると思ったのだろうか?

※この訴訟は、割と異例の手続きが取られている。通常、口頭弁論で争っていくものだが、今回は最初の口頭弁論期日の後に2回目から弁論準備手続きが置かれている。それも、次回期日もこれになるという。弁論準備手続きというのは、文字通り口頭弁論の前段階で準備するためのもので、論点や証拠整理、また立証手段などの選択をあらかじめ行っておくというもの。それほど大したことは無い明渡訴訟で行われるというのは聞いたことがない。それだけ、裁判官の重要視する態度が明らかというもの。



この訴訟、まず最初に気にかかったのは、登記が自分にあるのを利用してヤーさんに家を叩き売られ、原告が途中で入れ替わる事でした。ワタクシは、むしろこれが目的ではないのか?を最初に疑いました。うちのジジイも依頼人も、これを聞いて確かにそうだと思った。

そこで、譲渡禁止の仮処分を申し立てたのでした。

仮処分(命令)というのは、前もって権利関係などを仮に固定しておく民事保全法の裁判です。これで、仮に相手方が売買を行っても移転登記は免れます(正確にはしてもこちらに対抗できない)。

この手続きを行うには、本訴訟でもこちらが主張する(筈)の理由を※『疎明』する必要があります。

仮処分は、ちょっとだけすったもんだはありましたが、割とすぐに素直に認められ、これが、後々効いてくることになりました。仮処分が認められた訴訟であれば、やはりその処分命令の理由が認められたことにもある程度影響を受けざるを得ないからです。




※疎明とは、裁判官に「一応確からしい」との心証を与える程度の証明活動のこと。これに対して証明とは、裁判官に「間違いないな」と確信を得さしめる証明活動のこと。

※なお、有名な楳図かずおの自宅問題がある。当時の事については、こちらこちらこちらを参照。



我々の依頼人(被告)は、答弁書の段階で偽造の事実を挙げ、さらに反訴も提起しました。第一回口頭弁論の時に既に反訴提起を裁判官に言ったところ、大変驚いておりましたが、相手方弁護士は、全然驚いていなかった様子です。さすがに弁護士として、答弁書を見て危険を感じていたのでしょう。

そして、弁論準備手続きの期日では、裁判官は、論点を整理し、おそらく原告には立証は難しいだろう(被告も難しいけど)と言い、特に依頼人の反訴について立証を促している様子です。

裁判官は、反訴状と本訴の答弁書、準備書面、提出証拠を大変よく見ていました。「この反訴で大体の事は分かりました」と言っていましたから。反訴状の中の表現で一部訂正の釈明はありましたが、それ以上の訂正などは全くなし。次回期日で終わりなんてことは絶対しない、どんなことが必要か、何を出したいか、時間をかけて構わないから何でも言ってほしいと言われております。


相手方弁護士は、かなりふてくされている態度です(※第一、言われた期日までに準備書面も反訴答弁書も出しては来ず、ギリギリに出してくる有様だった)。




…正直、全く予想もしていなかった展開です。

さてさて??
最後はどうなることやら????


※主張立証内容に関しては、現在のところ伏せておきます。





追伸。

あ~、彼女とは仲良くやっていますよ。

後9か月もしたら、お互い色々な準備が済みますね。

今日は、またまた映画と買い物に行って参ります。

買い物は…いつも持っているカバンを何とかして;;という苦情の為です(笑)。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-06-23 08:19 | 司法書士編。

大変長らくお待たせしております♪

ここを訪ねられている、ご奇特な方々。

大変長らくお待たせしております。

大してネタがないことに加え、違う事も山積しておりますので。

…確かに面白そうなネタもあるんですけど、それは、最後まで結末を見て片付いてから。

今まで通り、こちらもブログを一応再開しようと考えております。





さてさて。
今までは、必ず一月に一度は、何かしら記事をアップしていたのですが、昨年一年間は、どうしても色々あって気が乗らず、書かない日々が続きました。

書かない月まで出ていたものです。





ここを始めたのは、今から7年前。

ワタクシ、まだ30代でありました。


♪親の不始末 子の難儀~ どないせっちゅうねん~!


…とは、じゃりン子チエの主題歌にありますが、ワタクシとしては、この歌詞通りの人生の7年間でした。

正確には、昨年の12月、この全ての区切りがついたところなのでした。

家族の不始末は、これにて終了です。







で。




その後は、ワタクシ、何をして良いやら分からなくなってしまったのです。





そんな時、彼女が会話の中で期せずしてヒントをくれた訳です。

このヒントを貰った時、初めてし残していた事に気が付きました。

それが、結婚でした。




まあ、後は前回紹介したみんカラにアップした記事にある通りに事は進んだんですが…


まあ、プロポーズの時の彼女のビックリした顔は、多分忘れられないでしょうね。

ホンマ、ビックリしていたから。

…ただ。

ビックリしていた訳の一つには、ワタクシにも大きな衝撃が…















何故なら…








当の彼女も似たようなものでしたが、








オマエが結婚だと?!


ウソだ!!


ありえへん!!


何かの間違いに決まっている!!








という反応が、周囲に数多現れる結果となったからです。







オイ;;;;
















皆さん、どついてもええですか?!












…という感じです(笑)。



まあね、彼女も「結婚を捨てている人やから、言ってくれるとは思わんかった;;」と告白したくらいなので、丸で川藤(幸三)が松坂(大輔)から4打席連続ホームランを打ったくらいの確率扱いをされるのも当然なのかもしれませんが(涙)。






とりあえず、公私共に色々な事がスタートしています。

まだ発表できるものは少ないのですが、前向きに生きておりますよ~。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-06-09 13:22 | 小人閑居

こちらでも一応報告。

みんカラやmixiでも報告しましたが、満を持して報告。

ワタクシ、この度、来年3月に結婚することになりました。

彼女もワタクシの親と会いましたし、6月にはワタクシも彼女のご両親に会いますので、そこで決定的かな?



お相手は…



これって…

落ち着きまして。

遥かなる帰還

ほぼ決定~♪



…まあ、これらをご覧になれば経緯は分かると思います。

このワタクシが結婚?!という感じではあるんですが、来年3月を目指し、毎日頑張っております。



とにかく。

何だかよく分からんまんま、毎日生きております。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-03-05 07:42 | ごあいさつ

やっぱり波長が呼び寄せそうだ。

お久しぶりです。

こちらでの情報公開は、今後別のところに移す事を考えています。
更新頻度は下がると思います。

さて。
昨年末より業務提携の話が幾つか入り、またM&Aの案件も急ぎで入ったりと、目指している方向に合うような「波」が来ている状態です。

こんなご時世ですからね。
経営を考えて手を打たないと。



それと。
今、痛切に感じていることがあります。

それは…





司法制度改革の「暗黒面」。






簡単に言えば、答弁書や準備書面のレベルが低すぎる弁護士がいるからです。


中には、弁護士パパが息子に異常にお金をかけて弁護士したんだろうな…と思える人もいたりする。

確かに人柄はいいんだけど、まあそれほどの事件ではないにせよ、プロとしてきちんと仕事をしなさいよ!と逆に腹が立つほど、バカバカしいことを本気で主張する。

それを言ったら、どんな裁判官でも起こるような事だとも思わずに、ね。

あれでは、依頼人はいつでも酷い目に遭うだろう。

幾らなんでも酷いなあ~と思える人は、他にも出ている。


そうかあ、これが司法制度改革のなれの果てか。



逆に、依頼人も我儘な人が増えている感じが強くします。
代理人や依頼を降りさせてもらう例が出ている状態です。




は~。


愚痴ばっかりだな(汗)。
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# by uneyama_shachyuu | 2012-01-29 08:51 | 司法書士編。

今年も。

今年も何とか終わりました。

昨日仕事納めだったんですが、相続案件やら<債務整理の依頼やらで、割と遅くまで仕事をしておりました。

来年は、もっともっと攻めていくことにしています。


さてさて。
来年はどうなることやら??
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# by uneyama_shachyuu | 2011-12-29 07:21 | 司法書士編。

ついに。

どうも最近、事業承継で問題を抱えている企業が多いと感じるようになってきた、今日この頃。

ここ数年、提携を望んできた、M&A大手と提携することになりました。

この業界に、今までよりもより深く参戦することになったという訳です。

しかし、うちの業界はまだ動きが鈍い…というより全く動いていない。

どうなんでしょうね??
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# by uneyama_shachyuu | 2011-11-30 19:49 | 司法書士編。

裁判官だって人間です。

最近までかかっていた、共有物分割請求訴訟(本人訴訟)が、依頼人の全面勝訴で終わりました。

最初から全面的価格賠償による分割を裁判所に求めて訴えたら、書記官から、

「この訴訟、何ですか?」

…などと問い合わせがあった、曰くつき(笑)。

簡単に言えば、書記官さんたちも見たことがなかった訴訟だった訳です。

…しかし、最高裁判決もある有名な論点なんですけどね(汗)。


この時は、書記官を通じて、裁判官から、「具体的なな請求はどんなもの??」という釈明が第一回期日前からあったのです。

そこで、「持分相当額の支払の引換給付判決で移転登記を認めて下さい」と言っておいた。

※通常は訴状訂正書で行うのだが、今回は準備書面で補充することでOKとなっていた。


こんなことをわざわざ言わなければならないということは、書記官はもちろん、裁判官も登記手続きが全く分かっていない証拠なのだが;;




なのに。
いざ判決が出てみると、ただ単に単独所有権を認めただけの判決(大汗)。




これでは、控訴しなければ、確定してしまうともう一度移転登記請求訴訟を起こさないといけない。

何しろ所有権しか確認していないので、登記請求を認めた判決ではないと判断され、これをもとに移転登記は不可能になってしまうからです。


これを裁判所に指摘して、更正決定を下さいというと…








わずか10分で更正決定を出すことが決まったとの連絡が。







裁判官だって人間だもんな。

登記に使えない判決(それも、最初から訴えの趣旨に求める判決内容として記載されているから控訴理由になる)を書いてしまったら…





※ところで、こういうことは訴訟ではたまに起きる。うちの中でキョーレツだったのは、共有者の一部が起こした訴訟(実体法では共有者全員に効力がある筈の訴訟)での勝訴判決が最高裁で確定したのに、法務局で跳ねられたということがあった。何しろ、最高裁の調査官までもが法務局で鼻であしらわれたほどだった。結局、他の共有者も訴訟を起こし、結局、最高裁までまたまた裁判をやる羽目になった(汗)。このように、裁判官が考える判決が、そのまま登記で使えるかと言えば大間違いなケースもあるということ。念入りに請求内容を決めておかなければならないのだわ。






とにかく。
面白い訴訟でしたよ。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-09-29 20:09 | 司法書士編。

書き忘れていたので。

生存しています。

毎月、必ず一回は書き込むつもりだったのにな~。

…で、書き込む予定で編集していた記事を、ノート・パソコンのクラッシュでやられてしまいました(涙)。



最近は、訴訟では勝ちが続いていたので(というより、どうしようもない訴訟は、『そりゃ勝てないよ』と説明するのも仕事だと思っている)、それも書きたいけれど…

サイトで書きまくっているし、相手方が変な人ばかりだから、もうええか(笑)。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-08-31 20:12 | 小人閑居

武富士の回答

武富士から更生計画が送られてきました。

その中に、更生担保権以外の担保権は、更生計画認可決定とその確定によって全て消滅する、とありました。

…慌てましたよ。ホンマ。

で。
例の執行停止の担保のための供託金について。

武富士の担当者から、やはりというか、弁護士さんの一団から、更生担保権の届出を受けていることを教えてもらいました。

…しかし。

管財人は、これらの届出を全て却下する方針であることを知らされました。

原則どおりの反応ですね。

まあ、確かに条文上や解釈上、更生担保権には当たらんもんな~。

なお、更生担保権の届出をしていない人も大変多いそうです。



後は。
問題として、供託金を民事訴訟法や供託法とは違う更生手続きによって、一方的に取消できるのかね??
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# by uneyama_shachyuu | 2011-07-28 17:08 | 司法書士編。

本人訴訟は気をつけましょう。

概して、本人訴訟支援では、依頼人が最初に大体の方針を決め、法理論的につめているケースが目立つようになって来ました。

最近、大変面白い…失礼、興味深い案件が二件あり、一件は完全勝訴して判決が確定しました。



一件目。
基礎となる事情はあまり詳しくはいえないのですが、不動産明渡訴訟で、相手方にも司法書士がついたんですわ。

しかしね。

司法書士、それも、最近になって簡裁代理権を取ってやり始めた、あまり訴訟の案件数もない地方のセンセは、下手に訴訟実務はしないほうがええかもしれない、と感じた。

この案件。
もしも、ワタクシたちが相手方から依頼を受けたら、即刻、

「時効取得を争いましょう」

…という案件。
弁護士さんたちだって、まずこれを考える。
だって、時効取得=所有権を争おうと思えば十分争える案件だったんだもん。



…ところが。
相手方支援の司法書士は、どうアドバイスしたものか、使用貸借なんてものを持ち出してきた。

おそらく、想像ですが理由は簡単で、「登記が相手方に移ってしまっている=所有権はもうダメだ」と勝手に判断してくれたこと。





…ここですよ、司法書士の限界。

登記業務中心で法理論の実戦を知らない。

そして、登記の価値を絶対と信じている。





こちらは、原告(依頼人)もよく理解されていて、正に渡りに船。

裁判所にとっても「ああ、助かった。簡単な事件になった♪」という扱い。

だって。
裁判官は、第一回期日で相手方にこう宣言した。






「あのね、そんなに『使用貸借使用貸借~!』と主張するなら、当然契約書ぐらいあるでしょ?次回、そういうもので証明して下さいね。」







被告は全く意味が分からず、ポカーンとしていたそうです。

…勿論、裁判官も、そんな証明ができないことくらい知っている。

それくらい、使用貸借なんて、訴訟で安易に持ち出して主張するものではないものなのです。




相手方の依頼している司法書士は、事の重大性にやっと気がついたようですけど、既に敗色は決まった。

さすがに、裁判官がどのような心証を最初に持ってしまったかが分かったようです。



結局、この案件では、裁判官の判決が出しやすいように、親族その他から陳述書を提出し(相手方も出していたので、その事情説明の意味)、それに合う最高裁判決を指摘して、主張を展開しておいたのです。

※依頼人も凄い勉強家で、よく理解していたから、法廷でしっかり主張していましたよ。





裁判官は、こちらの出していたサインを勿論理解しておられて、和解を相手方が蹴った瞬間、結審してしまい、最終判断として、こちらの主張したものの通り判決を出してくれました。







教訓。

法理論もよう分からんのなら、弁護士をお勧めしなさい。







二件目。

これも、事情はあまり明らかにできませんが、共有物分割の事案。

それも、原告が、被告側が持っている持分を買い取るという全面的価格賠償を求める訴訟。

…あんまりないなあ、こういうの。

※最高裁は、平成8年10月31日に同じ論点の訴訟3件に対して判決を下し、これが認められることを明確に示している。

この場合、当該共有物の性質及び形状、共有関係の発生原因、共有者の数及び持分の割合、共有物の利用状況及び分割された場合の経済的価値、分割方法についての共有者の希望及びその合理性の有無等の事情を総合的に考慮し、当該共有物を共有者のうちの特定の者に取得させるのが相当であると認められ、かつ、その価格が適正に評価され、当該共有物を取得する者に支払能力があって、他の共有者にはその持分の価格を取得させることとしても共有者間の実質的公平を害しないと認められる『特段の事情』を争うのですが、実質的には、

①共有に至った事情、②今までの使用状況と現状、③現物分割ができない、④分割で一人に持分が移動しても不公平でない、⑤原告が全面的価格賠償を求め、その支払いの能力がある

…という論点に絞られている感じがしました。


相手方は、元々金にうるさい人のようで(ただし、裁判所に出す書面には、ことごとく「金ではない」と主張しているが、全面的にただ金くれ!という内容だった(笑))、やっぱりね~、それででしょうねぇ、こういう人についたのが、どうやら訴訟ゴロみたいな法律『非』専門家。感覚的には、行政書士に多い書面でしたね。


というのはね。

これ、共有物分割訴訟でしょ?

だから、この訴訟で同時に争えるのは、共有者に対して共有に関する債権(民法259条1項)くらい。

これってね、例えば管理費だとか修理費だとか固定資産税だとか、こういうものの立て替え金のことなんですよね。

ところが。
裏についたヤツは、この意味を知らず、『訴訟になったら、それを通じてそれまでのことは何でも言える!』と判断して言いがかりをつけ続けた訳です。

何でも、不法行為が成立するだとか?その不法行為によって訴訟が提起されたから、損害が出たので賠償しろ!だとか?

本気で信じて書いていたみたい。

おそらく、素人相手に書いていたら勝ってしまい、こういう風に訴訟はやるもんだ、と思い込んでいる節があった。

何しろ、繰り返し繰り返し、紙面を割き、証拠らしきもの(??)を提出して主張し続けていましたからね?

…いい加減、こういうことをいい続けたら、裁判官もうんざりするわな?(笑)




その上。
価格の算定基準についても、こちらは最初から固定資産税評価証明などを含めたかり詳細な市場に関する査定書を出していたのですが、相手についた『非』専門家は、こう主張してきた。

「この共有物分割により、原告が不動産全体の所有権を得るのであるから、価格の算定は限定価格に拠るべきである。何しろ、FPの教科書にだって書いてあるぞ!

…あのねぇ。
この限定価格というのは、例えば、囲繞地(いにょうち。四方八方他人の土地で囲まれていて、行動に出るには他人の土地を通らなければならない土地の事)の所有者が、公道にに面した土地を得る、という場合、その土地も囲繞地もそれまで以上に価値が上がるなどという時に算定する方法なんですよね。


でもね…












…この不動産、マンションなんだよね(笑)。

こんな基準が出よう筈もない。

だから、こちらも、「ぢゃ、基準の計算式と金額、合理的に説明して主張してね♪」と書いておいた(笑)。







だから、最初に出廷した期日から、あまり聞いた事がない裁判官の態度だった。

裁判官は、原告に対しては、全く何も言わず、被告にばかり注意し続けたのです。


曰く。
「あのね、分割の請求があったら、もうね、競売か全面的価格賠償しかないんですよ?だから、※きちんと金額を主張して下さい。それとね?被告の主張はね?本件ではぜ~んぜん関係ないですからね?共有物の分割に関することだけ主張立証して下さいね?」

※相手方は、限定価格によるべきとして、算定を裁判所にしてもらおうではないか!と思っていた。民事訴訟の立証責任を知らぬアホである(笑)。


…子供への説教にしか見えない態度(笑)。

※内容的には、被告に限定した釈明権行使のオンパレードだった。


で、次の期日に弁論準備手続きが用意され、和解交渉。

それまでに、被告側は、簡易の査定書を数件出してきた。

こちらと変わらないものもあったけど、いい加減なものが多くて。

実際いい加減で、固定資産税評価証明書の基準の倍以上、とかね、今時あるかっちゅ~ねん!

それに、この物件に関しては、事によると価格が半値以下に落ちるかもしれない重大な事項があるのに、そこまで知恵が回らなかったみたい。

これについてもきちんと説明しておいた。

さらに、また不法行為がどうのとか、電車代がかかったやないかあ!とか訳の分からんことを主張し続けていました(笑)。


で、弁論準備手続きでは、裁判官は、普通に法律実務に携わる者なら引導渡されたと認識する発言をしていた。


「あのね、原告側はもうきちんと主張立証すべきことはしているので、価格の件はもう終わりにします。あ、それから、不法行為とか何とか言っているけど、これは共有物に関する債権としては大変疑義があるといわざるを得ないものだから、どうしてもというなら、○○日までにきちんと反訴を提起して下さい。そうでなければ結審しますからね?」


…普通なら、もう分かると思うんですけど、裁判官は、もう既に判決文が頭にある訳ですよ。それと、相手方のいう不法行為等に関していえば、実は、証拠が全くない、実にいい加減な言いがかりに過ぎないのは誰の目にも明らかだったので、裁判官としては、ようやらんやろ?とでも思っているのかもしれない。



多分、これも来月には判決ですが、内容もまた多分アレですね(笑)。






教訓。


本人訴訟を素人が食い物にしている場合があるので、自称『専門家』選択はご注意を。




…ところで。
オイ、訴訟ゴロ。






限定価格とやらはどこへ行ったんぢゃいボケ。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-07-03 14:44 | 司法書士編。

ローンは払うな??さてさて??

今、丁度「ガイアの夜明け」を見ている。

この番組では、東日本大震災の被災地で、弁護士海援隊と名乗る一団が、「ローンは支払うべからず」と指南しまくっている。

確かに、債務整理の第一歩として、口座をゼロにし、支払いできない状態から相手方を話し合う、という手法は、よくとられる訳だが、百歩譲って緊急事態を考慮しても、受任前に債務不履行を勧めることは、問題ないのだろうか?

この点だけが、どうも引っかかった。

何故なら、依頼を受けて代理人になったのであれば格別、それ以前の段階で、この勧告に従って他人の債権の履行を止めたとすれば、債務者に債務不履行を教唆し、銀行の債権の実現を妨げた行為となり、明らかに不法行為に当たるからだ。

今回は、確かに特別な事情だけれども、はっきりとしておかなければならないのは、「今、この通りの特別な事情によって、全く支払う事は出来ないけれど、リスケジュールを前提に猶予を願えないか?」という交渉を前提に、とにかく生活を優先させる目的であるということ。その点をよりもっと内外に明確にしなければ、あまりにも露骨な債務不履行の教唆と言われて、全銀協あたりが噛み付いたりしないか?と思った。そのアピールが少なすぎる。マスコミの取材なんだから、面白い部分に商店が集まる危険性を考えないと。




それにしても。

阪神大震災の時は、戦後、かつてないほどの自己破産の嵐が阪神間に吹き荒れた。

このま放っておけば、阪神の二の舞になることは間違いない。

でも、特別な事情だから、ローン・リースはぜ~んぶ棒引きというのも、何だか違うような気もする。

それなら、特別な事情が生じ、国益と国民の保護の観点から、特別な制度を設けるということでなければ、今後、誰も怖がってローンで家なんか買わなくなるだろう。

…どうも日本人って感情的な物の言い方になってしまい、後で訂正して信用を失うケースが多いからなあ。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-05-24 22:32 | 司法書士編。

武富士スポンサー決定

武富士の会社更生法手続きにおけるスポンサーが、結局韓国の消費者金融大手のA&Pに決定したそうですね。

決まるまでの経緯を聞いていると、正直うんざりしていたので、既に興味は失せていましたが、まあ決まった会社を聞いて、ちょっと呆れました。

この武富士という会社、引き受けるとしたら、二つしかないと考えていました。

一つは、所有不動産売却益
関西にいると、この地方の武富士の土地がどうとかいうのは、破綻前から既に多く聞かれていたので、これを狙って更生官僚後倒産…なんてのを狙っている企業は多かったと思います。ファンド系は、みんなこれが目的だろうな、と。

一つは、馬鹿正直に個人リテール部門として業務拡大を狙う目的
韓国側は、これを狙ったらしいとの報道ですね。

でも、これもどうなんでしょうね?韓国の利息制限法は40%(ほとんど守られておらず、以前の70%台とも聞く)で、個人向け融資が儲かるのは以前の日本と同じですが、この業界の市場を一部ながら見ているワタクシたちからすれば、今の法律のままでは、この業界は斜陽産業以外の何物でも無いんですよね。はっきりいえば、最初から利息制限法でやっているところも含め、うまみが全くと言って良いほど無くなった訳です。

それを韓国の企業はよく分かっていないのではないか?

CFJが未だに売られていないのは、顧客への債権の質が悪すぎることも理由の一つらしいですが、武富士の末期の債権もまた、破綻後、最終的に過払いで激減しましたし、貸金業法で貸せるパイは極端に縮小しましたし、参入する意味が殆どなくなっているというのは、多分この業界周辺を見ている者なら、いささかうんざりしながら見ている筈なんですよ。

韓国の企業は、また現場に立っていないから、その事をまだよく理解していないと思います。

※実際、どの消費者金融も、このパイ縮小で貸せる市場が無いから収入は頭打ち。銀行がバックに付いたところ以外、資金調達が出来ない状態が続いている。


とすれば、土地絡みか?

それもどうかな。

不動産が一流と言っても、うちに入ってきていた具体的な不動産の情報でも、そりゃふた昔前のバブルの時ならねというようなレベルで、価値は激減していましたしね。

一部、確かにこりゃすごいというのもありましたが、みんな足元見て価格が下げられ、結局お流れになった事例もあったし。


とにかく。

ネオラインキャピタル・グループが『意図的に外されて』良かった良かった(嘲笑)。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-04-29 10:35 | 司法書士編。

震災に隠れて

震災のニュースに隠れる形で、最高裁が敷金問題に終止符を打ちましたね。

3月24日最高裁判決

判決の理由付けを拝見すると、これでは、殆どの賃貸借契約では敷引きは有効となるでしょう。

次の過払い事件と目論んでいた司法書士や一部弁護士は、肩透かしを食らった事でしょう。

ワタクシたちも同じような訴訟をどちらの立場からも抱えていましたが、実は、家主側の敷金問題の多くは、通常損耗以上ではないか?という事の方が争われている感覚ですので、この判決は、敷引き無効~!を叫ぶ借主側に大問題になる判決でしょう。

最高裁は、今回に関しては冷静だったなあと思いました。

…逆に、この問題を最高裁にまで上げた弁護士を恨んでいる人たちは多いだろうな、とも感じましたね(笑)。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-04-07 22:51 | 法律

我らは

東北の大地震、大津波。

福島の原発。

もはや、未曾有の問題になった。

我ら日本人は、これらを全て負う覚悟を迫られている。



東北では、寒さの中、避難所で苦しみ、家族を探して町を彷徨い、じっと耐えている人々がいる。

今の我らには、できることは殆ど無いかもしれない。

出来る事もあるが、それは相当後に効くものばかりだ。

直接、今、彼らに殆ど何も出来ない状態だ。



福島の原発では、被曝を覚悟で残る人たちがいる。

ワタクシたちは、正に何もできることが無い。



今、話すべきではないと言われるかもしれない。


しかし。
今の状態では、覚悟しなければならないだろう。

多くの人命の不安がありながら、救助もままならない事態の上に、世界唯一の被爆国の我が国で、自然災害による原発の大事故が起きている。

もしかすると、最悪の悲劇が生まれるかもしれない。

生まれた時。

我らは、子供たちの顔を見て、覚悟をしなければならないだろう。

おそらく、国土の多くを事実上失うかもしれない。

国家予算が破綻するかもしれない。



おそらく、ワタクシたちが阪神大震災で見た悲惨さを拡大し、そして、誰もまだ見た事がない光景を我らは見ることになった。



でも、一人でも救われ、生き残れるなら。

我らが立ち上がらなければならない時が、今、そこに来ているように思える。



我らの親世代は、最大の人災である戦争を生き延び、この国を作って来た。

仮にまた、この地震と津波と事故によって破壊されようとも、生きている限り、立ち上がらなければならない。

次の世代の子供たちに託せる国を作らなければならない。



生きている者の勤めとして、この事態も受け入れ、今、そこで戦う人たちを信じて、その結果を受け入れ、つらくても歩きながら、立ち上がれる日を迎えん事を。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-03-16 21:41 | ニュース

本人訴訟での反応。

ワタクシたちの仕事には、本人訴訟もあります。

で。

よくある質問が、コレ↓。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-02-23 23:15 | 司法書士編。

いわゆる「もしドラ」の「是非」論

皆さんは、いわゆる「もしドラ」という小説をご存知だろうか??

今日は毒舌の嵐です。それでも読む??
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# by uneyama_shachyuu | 2011-01-04 21:41 | 映画 ドラマ 音楽

2011年!!

明けましておめでどうございます!

今年こそ、完全地デジ化!!

…いかに時代遅れかが分かるワタクシです(汗)。


今年も変化が大きくなる年です。

皆様、今年もよろしくお願い致します。
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# by uneyama_shachyuu | 2011-01-01 13:14 | ごあいさつ