また出たなあ。
先日から、またまた夜のお散歩を開始しました。
で。
気が付いたら、町並みがすっかり変わっていました(汗)。
公民館は、大改装したとは聞いていたけれど、中々綺麗に。
と。
そんな中、そのすぐ近くに、えら~く綺麗な平屋建て風の建物が。
近付くと、思わず吹きだしました。
というのも。
とある旗が。
「コムスン」
…やれやれ(笑)。
しかしまあ。
今回の騒動で、ショックだったのは…
グッドウィルの会長の変な髪形。
あれ、誰が見ても、変だよなあ~(汗)。
カルチャー・ショックと言っても過言では無い。
今時、あんな普通で無い髪形、するかね??
さて。
今回、このグループは、えらいおバカなことを連発し、世間を敵に回している。
あの会長さん。
所詮は、イベント屋でしかない。
経営者としては、大した器量ではなかったと思える。
やり方が、零細企業のワンマン社長みたいだもん。
世間をどこか甘くみていたな。
成り上がり者の、よく陥る錯覚だな~。
経営者としての器を大きく越えて、まだ自分では何とかできるとでも思っていたんだろうな。
スケールは違えども、そういうタイプをワタクシも知っているが、末路は結構悲惨だったから。
まあ、あれでも辞めない!と言い張るのなら、それでも良いが、彼らは公開会社の意味も、よく分かっていないのではいかな?場合によっては、弱り目に祟り目なことにならないかねぇ~。
訴訟を起こされたら、どうしようもないんだけどなあ。
株価も、どうしたって暴落するだろう。
成り上がりが悪い、とは思わない。
ただ、「成功」している人は、大体、みんなに好かれているし、会社も勢いと力がある。
そういう人は、決して「成り上がり」などと言われない。
良い人材も残るし集まりやすい。
これが、「波動」というものなのかな。
自分からプラスの波動を与えている人は、そういう人物が共鳴現象のように集まって、増幅しあう。
逆に、毒ばかり撒き散らしている人は、そういうものを利用しようとする人材ばかり集まってくる。
我が盟友・あきんどは、ワタクシによく言うことがある。
「不思議やけど、どんなに『クズ』と思える人間にも客は付く。ただし、同じような人種で。」
…言い方はきついが、なるほど、と納得できる言葉。彼の場合、経験則で語った言葉ですが、「そういう人がお客さんに多い」と感じる場合、これは絶対反省して足許から見詰めなおさなければならないでしょうね。
相手の立場などどうでも良い、という態度でいる人なら、そういう人種が呼び合い、ろくな集団にならない。
少なくとも、グッドウィル・グループは、まともな人が寄り付かない組織になっているのかもしれないなあ。
by uneyama_shachyuu | 2007-06-09 15:12 | 時事