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意外に多い反応は

もう何も言わなくてもいいか…と思っていた、小室哲哉の逮捕劇

意外に多い反応は、

「ショック…」

というものではないでしょうか?

朝、目覚ましにかけたテレビの第一報は、

「小室哲哉氏、詐欺容疑で逮捕『状』」

というものでした。
朝の大騒ぎの時点では、まだ逮捕状は執行されておらず、逮捕状請求がなされた(ホテルを出たのが朝の7時50分前後)状態だったので、つまるところ、検察から既に報道に情報が漏れ出ていた訳で、小室さんも覚悟の逮捕だったのではないでしょうか?


で。
「ショック」は借金問題でしょうか?
でも、これは前々から相当噂があったことで。

では、詐欺容疑??
確かに、ここまで考えると、この両方ではなかったか、と思いますね。

しかし、ワタクシ…のみならず、多分ワタクシなどの業界の人間は、

「ああ…食われたな…」

と思った方も多かったと思います。

つまり、「またこんなのが出ちまったのか」というのが本音で、驚くよりも「やっぱり…」と呆れてしまったのが本当のところではなかったか、と思います。


※「食われた」というのは、つまり、素人(世間知らずの坊や)が、苦しいんでいるのにつけこまれ、その手のプロ又はその手先にうまく踊らされて倒れたということ。皆さんは、「何であれほどの人がこんなバカを?!」と思うかもしれないが、自分を含めて考えてみると、本当にこの手の金銭的苦境に立つと、人間、どれだけ愚かになるのだろうか?と思えるほどに愚劣極まる行為をしてしまうもの。目先しか見えなくなるほど追い詰められる経験がない人には分からないかもしれない。問題は、彼の周りに人無き事で、文字通り裸の大様か、もしくは迷える子羊になってしまっていたことだろう。本当に信用できる人がいれば、間違いなく法的整理を覚悟させたはずだから。彼の身の不運は、間違いなく彼自身が引き寄せたものだが、その問題の本質は、そういう波長の人物を引き寄せて気が付かない精神状態、もしくは人間性になってしまったことではないだろうか。借金の問題というのは、どれだけ大きくても、最後の覚悟さえすれば、何とかなるものなのだが、それを覚悟できない状態で、耳が痛いことを言う人を遠ざけ、ズルズルと耳に心地よいことを言う人間にだけに引きずられてしまい、自分の暗黒面におちてしまったようにしか見えないのだ。小室氏のようになってしまった人物に振り回されたり、苦しんだ経験から、ワタクシにはそうとしか見えないのだが…



どちらにせよ。
これは、「ショック…」などと言っている場合ではない、と思います。

何故なら、そのような反応は、この問題について、既に他人事として評価するところから始まっているからです。

このような事は、規模の大小はともかく、誰にでも起こる問題なのです。

そのことに気が付くのは、落ちる前ではなく、むしろ落ちてしまった時です。

しかし、そこで大きく結果が違うのは、痛い目に遭っているときに我慢して見失わない人だからと思い知りましたから。

これが、本当に難しい。

人生の切所は、真我直面の時だから。

この時ほど、試されることは無いんですが、それは、ただ逃亡すれば、直面したことにも気が付かずに転落するだけになってしまうんですね。


冷酷なようですが、小室氏は、やはり、逃亡してしまったのでしょう。立ち向かえなかったのは、間違いありません。

しかし、彼は勿論バカではないから、誰かに止めて欲しい…とすら心のどこかで思っていたのかも知れません。

彼が手を振っていたのを見て、何となくそう思いました。

苦しかったんでしょうね…
犯罪でも何でも、これでとにかく、収束には向うのでしょうから。



何だが年寄り臭くなってしまいましたが、自分への戒めも含めて、今回敢えて書いてみました。

小室さん。
何とか戻ってきて欲しいです。
そのときは、謙虚に見詰め直して下さいね。
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by uneyama_shachyuu | 2008-11-05 00:43 | 時事

ちょっとなあ~。

ワタクシ、書くのはよそうと思っていたのですが。

最近、以下のような記事がもてはやされています。

「一事不再理が争点に」…三浦元社長弁護人が指摘
【サイパン=山下昌一、ロサンゼルス=藤山純久】1981年のロス疑惑「一美さん銃撃事件」を巡り、米自治領サイパンで逮捕された元輸入雑貨会社社長、三浦和義容疑者(60)の弁護人に選任されたブルース・バーライン氏は1日、報道陣に対し、「事件当時のカリフォルニア州刑法では、(同じ犯罪で2度刑事責任を問われないという)一事不再理の原則が外国の判決にも適用されていた」と指摘した。

 その上で、2003年3月に日本で無罪が確定している三浦元社長を再び同州で裁けるかが、今後の争点になるとの見方を示した。

 米国の多くの州では、一事不再理の原則は州内のみに適用され、外国で判決が確定していても、同じ罪で再び裁くことが可能だ。しかし、カリフォルニア州の刑法には04年まで、他の州や外国で判決が確定した場合は再び裁判にかけることはできないという、被告に有利な規定があった。

 ところが、同州では近年、隣接するメキシコへの凶悪犯の逃走が社会問題化。ロサンゼルス市郊外で警察官を射殺した容疑者がメキシコに逃亡した02年の事件を受けて、04年9月に州刑法が改正され、外国での裁判については一事不再理の原則が及ばなくなった。これが、ロサンゼルス市警が三浦元社長の刑事責任追及に再度乗り出すきっかけにもなったという。

 ただ、一美さん銃撃事件の発生や三浦元社長の無罪確定は改正前。米国では日本と同様、法制定前の事件については、さかのぼって罪に問う事ができないという「刑罰不遡及(そきゅう)の原則」が憲法で定められている。

 バーライン氏は、「(弁護人という立場から)改正法が過去にさかのぼって適用されるかどうか研究中だ」とし、カリフォルニア州への移送の是非を判断するサイパンでの審理や、移送後の同州の法廷では「この点が大きな争点になるだろう」と述べた。

 04年の法改正が、一美さん銃撃事件にも及ぶかどうかについて、ロサンゼルスにあるロヨラ大学ロースクールのローリー・レベンソン教授は「激しい議論になる。司法判断を仰ぐしかない」と語る。

 一方、事件当時の米捜査関係者は、三浦元社長が、殺人容疑だけでなく「共謀罪」でも立件されている点を指摘。「共謀罪は日本の法律にはなく、いまだに裁かれていない犯罪として、こちらで裁くことは可能だ」と話している。

(2008年3月2日03時08分 読売新聞)



…ふ~。
この記事を読んで、なにやら一流の評論家にでもなったかのような誤解を持ちつつ、話にならない論説を書いている方が、ブログなどに登場して、非常に疲れたので、私も書いてみよう思いました。




大体、ね。
原則的には、だよ?
厳格に法的な解釈をしたら、だ。

そもそも、何で「一事不再理」が「刑罰不遡及の原則」の問題(対象)になるのだ?

原則的な解釈から考えれば、ワタクシにはさっぱり分からんね。


本来は。

「一事不再理」の条文は、「刑罰不遡及の原則」とは、制度趣旨において、似てはいるけれど厳密に異なっている。

「刑罰不遡及の原則」とは、簡単に言えば、ある行為が行われた時には、その行為は法に照らして適法とされていた場合、後の制定法規によって立法前の行為が「処罰」されることを禁止する原則。

ここで「処罰」とあるから、今回のことでも素人さんはごちゃごちゃになっているのだが、「処罰」とある以上、これはある行為(と結果)を禁止し、処罰を定めた規定(刑罰規定)が適用されることを意味する。


これに対して、「一事不再理」は、別名「二重の危険の法理」といい、同じ犯罪事実について、重ねて刑事処罰を受けないこと。
「あれ?おんなじじゃん!」と思ったそこのアナタ。
この「刑事処罰」の意味は、審理対象となっている同じ事実について、法廷で「犯罪じゃない?」と重ねて審判(実体審理)を行ってはならないという意味で、こちらはあくまで「審理規定」の適用(訴追条件ともいえる)を意味している。


…つまり、だ。

「刑罰不遡及の原則」は、犯罪の成立(構成要件該当性判断の時限的限界)という犯罪の入り口(実体法上)の問題であるのに対し、「一事不再理」は、犯罪成立と処罰の実体審理開始条件という犯罪の出口間際(手続法上)の問題で、そもそも適用場面が異なっているのだ。

この両方の規定について、日本国憲法(39条)と同様、アメリカ合衆国憲法にも規定がある(『刑罰不遡及』について第1条第9節第3項、『一事不再理』については、『二重処罰の禁止』として修正第5条)。

刑罰不遡及については、最も分かりやすく、「遡及処罰法なんか作ったらアカン!」と書いてある(笑)。

※一事不再理については、日本国憲法のも合衆国憲法も、条文では「二重の処罰の禁止」である。合衆国の場合、罰則と名の付くものなら行政罰にまで広げられそうな感じだが、解釈論として裁判権のことを意味するものとされているそうだ。

※「一事不再理」の制度趣旨は、「二重の危険の禁止」といわれる。語弊はあるものの、これは、「自分の行為について処罰を受けるかもしれない危険な手続については、一度くぐれば十分」…ということから認められている。これそのものを二重の危険の法理ともいうことがある。これに対して、「刑罰不遡及」の制度趣旨は、罪刑法定主義の自由保障機能から派生している…といわれる。つまり、最初から禁止行為が分かっていないと、「ワ、ワシ…これやってもええのん?」という疑心暗鬼になってしまい、自由に行動できなくなってしまうことを無くす意味がある。だから、後で禁止法が出来ても、「『今後は』アカンで!!」という意味になる。



今回の場合、どうだろう?

殺人行為について、あの当時、カルフォルニア州は、刑罰規定として存在していなかったなどというお茶目な州だったのだろうか?

勿論、そんな訳は無い。
今も昔も、立派な違法行為だ。

だから、刑罰規定の変更によって後から処罰しようとしているわけではない。

また、州法の一事不再理規定は、処罰規定ではない。
どこにも禁止行為も刑罰規定もない。
審理開始の条件が書かれているだけだ。

そもそも、裁判は、「処罰すべきなのか?」を実体的に判断する公権力の作用だから、処罰そのものではないのだ。

たとえ事実上苦痛の極みであったとしても、だ。

百歩譲って「処罰」と同じだとしても、それは無罪が確定した時であって、審理に入る事を全て処罰などと同列に並べる行為が、そもそも取り違えている…というのが建前だろう。

また、一事不再理の対象は、同一司法権の範囲内においての話で、主権国家が違えば話が違う。これを同一視する規定が無くなったからといって、不当視するのはいかがなものか?

刑法の属人・属地両主義の問題もある。


だから。
本来は、「一事不再理」規定の改正時期に対して、「刑罰不遡及の原則」を適用して、審理に入る入らないなどということを考えるのは、そもそも次元が異なる話をごっちゃごちゃにしている、ということができる。


しかし。
「自分はもうアメリカでは審判を受けない」と信じるに足る立法状況があったのに、後で改正されて審判を受けることになってしまった…これは、刑罰不遡及の法理と同じ危険構造ということもできるし、実質的に遡及して処罰ということもできるから、州法の一事不再理規定の変更時期に対しても類推適用すべきだ、という議論は、当然出来るだろう。

もし、このような主張で問題になるのであれば、確かに議論できるかもしれない。

しかし、このような法的な趣旨すら考えず、全て新聞の論調だけで知ったかぶりして好き勝手書くと、やっぱりちょっとなあ…と思える。


何しろ、弁護士ですら、これをごちゃごちゃにして説明していたからね~(怒)。

※朝見た限りでは、きちんと説明していたのは、たった一名だった(汗)。
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by uneyama_shachyuu | 2008-03-03 23:55 | 時事

やっぱりんワシって「鉄っちゃん」?

ワタクシが使う鉄道は、JR東西線です。

この鉄道ができるまでは、実際、JR大阪から15分ほど歩くか、大阪駅で大阪市営地下鉄谷町線で、東大阪駅から南森町駅まで、たった一区間で200円ほど払う必要がありました。

南森町駅から歩いて五分。

…ちょっとねぇという感じは否めません。

しかし、JR東西線で、大阪天満宮駅まで使うと、そのまま南森町駅に接続しているので、大変便利。

という訳で、ヘルニアを患ってからは、東西線で事務所まで通うようになりました。

JR西日本 路線図


東西線は、JRの中でも数少ない地下線
それも、ほぼ全区間となると、ここしかないんじゃないかな??

工事当時は、片福連絡地下線という、あの時代ならではのいかにもという名前で呼ばれていました。

この工事は、10年以上にもなる、工事自体も出水などで大変なものだったらしいのですが、地元民としては、ただ単に迷惑なだけの工事でした。

というのも、東西線は、大阪市内のど真ん中を通っているため、大阪駅の南側にある大きな幹線、国道2号線の通行を大幅に規制して作られたという経緯があります。

あの大阪市内の2号線(1号線に接続)の車線規制をするんですよ?!

市内はいつも大渋滞でした(怒)。

※、この出水問題は、新しく開場した…が採算がどうみてもとれそうにない今里筋線で、完成直後から大問題になっている。駅が水浸しなのだ(大汗)。


まあ、とにもかくにも、出来上がってからは…まあそれなりに使える路線であると思います。


…しっかしなあ~。
今、JR神戸線や大阪の各路線って、無闇やたらとよく止まるのです。

朝に5分程度は当たり前、30分も軽い軽いといわんばかりに遅れるのです。

酷いときなんか、朝のピーク時に急病人が出たとかで止まり、もっと酷いときは「お客様同士のトラブルにより」(※簡単に言えば喧嘩やろ?)で15分遅れるなんてこともあるのです。

一度、国の管轄の役所に電話して文句をつけたら、遅れた理由を聞いて絶句していたけれど(笑)。




さてさて。
ワタクシの朝の出勤は、一番先頭車両に乗ることから始まります。

そうすると、当然、あの「電車でGO!」の世界が広がっている訳でして(笑)。

ワタクシは、皆さんもご存知のとおり、機械が好きですから、こうした車両にも興味があります。



東西線では、地下を走るため、地下線対応車両でないといけないのは当たり前ですね。

現在は、クモハ(またはクハ)207系車両のみが走っています。

神戸線では、2年前に就航したクモハ321系が走っています。

本当はこれも地下線対応なのですが、なぜか使っていなかったのです。しかし、2年後からは、学研都市線の駅改造から、321系も走るようになるようですが、まだどうなることやら…

ただ、大阪方面から神戸・宝塚方面への電車で、同じ行き先だったとしても、同じような外観でも、この車両系統をみれば、どの路線から来たか?が一目瞭然です←あまり役に立つ情報でもないのですが(笑)。

JRおでかけネット


※日本の鉄道車両は、日本の国鉄からの伝統でもあるのだが、いわゆる動力分散方式(電車方式)を採っている。これは、その昔、ちんちん電車(路面電車)や地下鉄など、速度が遅い都市近郊近距離輸送向けの車両だった。それが世界の常識であって、かつ標準的な使用方法だった。乗り心地が最悪で、また速度も出せないものばかりだったからだと思われる。ところが、日本には、島秀雄という不世出の鉄道技術者がおり、彼は、地盤の緩い日本でも大量・高速・快適移動ができるようにするためには、電車方式しかないとの結論を得て、戦後、その後の日本の鉄道を大きく変えることになった湘南電車を開発した。驚くべきことに、島氏は、日本人ならば誰でも知っているD51やC62の設計者でもあるのだ。実際、彼は企画だけにとどまった幻の機関車C63も設計するのだが、企画倒れになったことに全く未練が無かったと言う。当時は、まだ蒸気機関車崇拝者が国鉄の内外に極めて多く、その人間たちに蒸気機関車の効率性の悪さ、特にディーゼル気動車にすら劣るということを思い知らせ、蒸気機関車の命脈を自ら絶つつもりだったからと言っている。いとも簡単にそのように言うところが凄すぎる。何故なら、彼の父島安次郎氏は、弾丸列車計画の推進者で、父とともにあじあ号を開発してきた、日本でも最高の蒸気機関車の第一人者であるのに、彼は冷徹にも電車方式に頭脳をシフトしてしまったのだから。その後、日本は、動力集中方式(機関車方式)から完全に電車方式へと変換していくことになる。

※現在公開中の映画・「続・三丁目の夕日」には、特急列車「こだま」が登場する。元々運用年数が短く、現存している車両は少なかったため、川崎重工で撮影されたり、模型としてはかなり大きなものを利用してCG合成されたシーンが素晴らしいのだが、この「こだま」こそ日本の新幹線の母体となった名車でもある。この車両は、当時、狭軌レール最高性能を誇る電車方式の特急列車で、当時の狭軌レール最高速度163km/hを記録した。この車両を走らせるのには、新幹線開発中の新技術の殆どが投入され、運用されていた。そして、機関車方式の特急列車は、この「こだま」同系車両に取って代わられてしまった。また、国鉄は、新幹線プロジェクトが途中で潰されないために、国鉄OBの佐藤栄作氏の提案を受け入れ、世界銀行の融資を得て、日本政府に保証をさせることに成功する。しかし、この時、最大の問題になったのは、何しろ営業速度時速210kmなどという当時どこにも存在していない、夢のような鉄道開発の融資だったことから、新幹線は、新技術開発のためではないのか?という疑いが持たれたことだった。担当者はアメリカ人で、日本に好意的ではあったが、世銀首脳の一部にいた鉄道先進国であったフランス人の強烈な反対論が出たという。ここで、島氏は、歴史に残る名演説をした。彼は、この「こだま」の実験結果などを上げた上で、「新幹線は、新幹線のためだけの新しい技術は、何一つ必要としていない。全て確証済みの技術(プルーブド・テクニック)で完成できる」と語ったという。新幹線のその後の活躍は言うまでも無く、世界中で吹き荒れていた鉄道斜陽論(不要論)を無くしてしまう功績を挙げた。我々の電車生活は、彼ら先人たちの功績に上に成り立っているといえるだろう。

映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」に「こだま」号が“出演”
川崎重工業株式会社 車両カンパニーWebサイト
ボンネット特急の世界へようこそ
151・181系特急型電車





東西線は、JR尼崎駅から入ります。
よく見ていると、運転席から反対側にあるところの一部を開け、運転士が何かをしています。

それがあると、架線(電線)が揺れているのに気が付きました。
何だろう?パンタグラフをいじっているのかな?と思っていました。

後で分かったことですが、東西線区間だけパンタグラフが二つ上がるのだそうです。

そして、運転席の後ろだけ目隠しを降ろします。
車内の照明で前が見えなくなるのを防ぐためでしょう。しかし、他は閉めません。おそらく、一応ガラス張りにして安全運転を見せ、客を安心させるためではないでしょうか?


で。
とにかく、運転席を見ていると、よく見かけるものに気が付きました。

運転席には、一部窪みがあり、そこには懐中時計が嵌め込まれています。

これが、有名な鉄道時計ですね。

どこで手に入るのかなあ…と思っていたら、セイコー製のもので、ちゃんと売っているんですねぇ。

…それも、JR九州の子会社で(笑)。

【楽天市場】JR九州運転士用鉄道時計 SVBR001


懐中時計は、本当に伝統で、会社から貸与されるものだそうです。



…欲しいな(笑)。
たとえ電池もののクォーツとしても。




ううむ…
こんな風に観察しながら、色々と考えながら毎日出勤しております。
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by uneyama_shachyuu | 2007-12-01 21:28 | 時事

セグウェイ

本日、キャノンの展示会に行ってまいりました。

簡単に言えば、うちに出入りしている営業さんの実績作りであったわけですが、何しろお世話になっているので、「来てくれ」と言われたら、ワタクシが出向くようにしています。

…ふ~。
A社に居たときのお客さんの気持ちも分かるなあ(笑)。

結局、営業さん次第なんですねぇ。


さて。
中身は、勿論OA機器の展示会。

…ああいうところを見ていると、何故か、パトレイバーで出てくるモーターショーを思い出しているワタクシ(汗)。

何故、もっと他のモーターショーを思い出さなかったのだろう(大汗)。



いろんな商社さんも参加していますが、当然、皆さんキャノンのシャツで統一。

モーターショーのような派手さはありませんが、やっぱり熱気はあるし、どこか華やか。

ああいう展示会は、ワタクシのほうが好きなので、どうしても嬉しくなってしまいますね。


ところで。
この展示会には、一つおまけの展示がありました。

セグウェイの試乗です。

Segway


ワタクシ、二番目に乗ってみましたよ。

これがまた!
慣れても怖い!(涙)

乗ったところから少し重心を前に乗せるようにすると、自動的に前進!

ハンドルを左右に傾けると、一回転できるほど急旋回!

何しろ電気モーターなので、出足強烈!

指導員の方もおられるのですが、その説明もまた…

指導員(指)「大丈夫ですから、視点を遠くにして、どんどんスピード出して下さい!」

うね「え?!(絶句)」

指「大丈夫ですよ~。『暴走したらちゃんと止めますから』。」

うね「うひぇひぇ!暴走してもおかしくないんかい(絶句)…」

…とまあ、こんなやりとりが走行中にありまして(笑)。


確かに、重心の乗せ方に間違いがあれば、完全に暴走させることは可能です(あれ?)。

バイクやその他の乗り物に慣れている人でも、きっと頭の中で真っ白になる瞬間があってもおかしくない、そんな乗り物でした。

…あれだったら、電動自転車の方がうれしいなあ(汗)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-11-15 17:54 | 時事

ジーク・ジオン!(??)

民主党の代表辞任騒ぎ。

実に面白い(福山風(笑))。
というより、ワタクシには違和感があったなあ。

小沢氏の言うとおり、民主党には政権担当能力が無いと思ったなあ。

自民党だったら、それ党首が辞任だとなったら、それこそお呼びでない人まで次代の党首候補としてしゃしゃり出て権力を得ようとする動きがはっきりする。

つまり、次に立ちたい!と思う人が、小者ばかりになってしまってはいるが、まだいるということなんですね。

ところが、民主党はどうだったか?

小沢氏が党を割って出て行って連立されては敵わないし、第一、後に残るのが、口先だけで総理になりたがっている官氏と、兄弟そろって浮世離れした坊ちゃん鳩山氏と、舌下事件ばかりでも懲りない岡田氏と、メール撃沈うっかり前田氏くらいしか残らないのが現状。

後は、未知数以下。比較的マシなのを選んですら、こんな程度だし、民主党の議員全体が、丸で他人事の評論家ばかりだから、その実力は推して知るべし、でしょう。

つまり。
ジオンに兵無し、民主に人無しということが、いよいよはっきりしたような気がする。

※「ジオンに兵無し」…ジオン独立戦争(一年戦争)時、連邦軍の最高指揮官たる将軍の癖に、割と早くに作戦(開戦直後のルウム戦役。コロニー落とし第二回目。『赤い彗星』が三倍パワーアップした赤い安物ロボットで戦艦を次々と撃沈したと言われる)を失敗して、とっとととっ捕まったレビル爺さんが、命辛々ジオンから脱走し、独立を認めて停戦(南極条約。有体に言えば『降伏』)しようとしていたときに、連邦議会で言ったといわれるおコトバ。内容は、「立てよ国民!ジオンなんかこけおどしだ!もう兵力はルウムでなくしちまったぞ!」…という負けた癖してお調子者なものだったという。これを聞いたお陰で、国力30倍なのに負けていた情けない連邦軍は、それまでと打って変わって反撃し、半年近くの膠着状態に陥る。その間にジオン並の兵器を開発(V号作戦)。そして、「オヤジにもぶたれたことがない」オタク・アムロくんが、偶然にも新開発身長18メートルの、とても兵器とは思えないド派手なフランス国旗カラーの人型ロボットに勝手に乗り込み、敵の安物ロボットを爆発させて自分の住んでいたコロニーを台無しにした上で、犯罪者にもならずに、ちゃっかりパイロットにおさまって宇宙戦艦に乗って脱出。我らが赤い彗星の捻じ曲がった復讐を邪魔するだけ邪魔して、無線要らずで話せた恋人を重大な過失の元に死なせてしまい、あまつさえ「ニュータイプ」と称される超能力者になってしまった…

さて。
小沢氏は、顔ではっきりと不利を負っていることをまざまざと見せ付けられたような気がする。

石井副代表とやらと共に、顔だけならVシネマの極悪人顔だもんな(汗)。

色々という人も居るが、ワタクシとしては、憲法の観点から、自由委任なのだから、国のためになることなら、連立だろーが脱党して復党だろーが、思うとおり勝手にやってくれ、というのが「株主」たる国民としての正直な意見ですね。

あ。
「野生の証明」については、また今度。
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by uneyama_shachyuu | 2007-11-07 23:48 | 時事

意地なのかそれとも…

近隣住民まだ諦めず…今度は楳図邸の塗装中止訴訟

漫画家楳図かずおさん(71、写真)が東京・吉祥寺に建築中の自宅をめぐる問題で、近隣住民2人が24日までに、「周囲の景観を破壊する」として、赤白横じま模様の塗装を中止するよう求める訴訟を東京地裁に起こした。住民2人は建設差し止めの仮処分を申請していたが、12日に却下の決定が出た。

訴状などによると、楳図さん宅は完成時に壁が赤白の横じま模様に塗装される。仮処分の審理中、住民側は和解による解決を求めていたが、楳図さん側は「(赤白の塗装は)自己表現だ」と主張して話し合いに応じなかった。

東京地裁は12日、仮処分について「楳図さん宅周辺の建物の色はさまざまで、特別な景観とは言えず、法的保護に値する景観利益があるとは認められない」として、申し立てを却下した。

ZAKZAK 2007/10/24


…やれやれ。
まだやる気か。

第一、「近隣住民『2人』」って、何なのよ(笑)。

つまり、『この2人』を除く近隣住民は、別に気にしていない状態とも言い換えられる訳でしょ??

…弁護士が笑うだけだ(笑)。

楳図氏としては、キャンキャン吠える躾の悪い犬に吠え掛かられているような状態ではないだろうか。

…吠えている犬も、過剰な赤白ストライプ男に正確に『変態!』と感じて吠えているような感じもしないではないが(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-10-24 18:30 | 時事

こうなると。

NOVA危険水域に突入…遅配給与、期日に支払われず
株価35円割れ資金調達ピンチ

金策に奔走するNOVAの猿橋望社長。マスコミ各社は同社の動向をかたずをのんで見守っている
英会話学校最大手、NOVA(本部・大阪市)がいよいよ抜き差しならない状況になってきた。遅配が発生していた外国人講師や日本人従業員の給与について、猿橋望社長(56)は「19日まで待ってほしい」としていたが、結局、指定した期日までに支払われなかった。さらに同社の株価が35円割れとなり、存亡をかけて24日に実施予定の資金調達が“失敗”に終わる可能性も。マスコミ各社は「経営が“危険水域”に入ってきた」として、休日返上でマークしている。

NOVAの外国人講師などが所属する労働組合「ゼネラルユニオン」によると、外国人講師の給料日は毎月15日だが、10月分でも遅配が発生。日本人従業員も、9月27日に支払われるはずの給与が未払いのままになっていた。

NOVAは先週末、全国の教室に対し、どちらの給与も「10月19日まで支払いを待ってほしい」とする猿橋社長名の文書をファクシミリで送付。しかし、期日の19日になっても給与は支払われることはなかった。

「NOVAの経営不安説がささやかれるようになってから、猿橋社長は所在不明になることが多い。これまでの行動パターンでは、資金の手当てがつくと、マスコミの前に現れるようだが、今回はまだ姿をみせていない。金策にかなり苦労しているようだ」(アナリスト)

NOVAは24日、新株予約権(同社株を特定の価格で購入できる権利)を海外のファンド2社に発行し資金調達する予定となっているが、これも雲行きが非常に怪しくなっている。

存亡をかけた資金調達では、予約権自体の代金計7000万円のほか、権利が行使されれば諸費用を除いて最大64億円をゲットできる算段となっている。

しかし、同社がファンドに予約権の行使(NOVAの新株購入)を請求するには一定の条件がついており、同社の株価が35円を下回ったらファンドに予約権行使を求めることができないことになっている。つまり、株価次第では資金調達ができなくなる危険性があるわけだ。

肝心の株価は今週に入り“危険水域”の35円を割り込み、19日の終値は30円。存亡をかけた資金調達がアテにできなくなったら…。マスコミ各社は休日返上でNOVAをマークしている。

ZAKZAK 2007/10/20


こうなると、大体が倒産するしかない状態としか思えない。

小さい会社だと、舵を切るのは容易なんですが、大きくなってしまった組織だと、改革も中々できるものではないし、そのための費用もとんでもない額になる。

一連の流れを見ていると、もう破綻会社の動きの最たるもので、ワタクシとしては、数々のCMが見れなくなってしまうではないか(笑)。


さて。
懸案の授章記念パーティとやらが無事終わりました。

周りの司法書士さんたちがやって下さるものとは言え、大きなホテルの会場を借りてやるものは、ワタクシとしては「そないにせんでも…」という気持ちは拭えない。

で、見世物として当然必要なものを飾っておきました。

何と、額縁が数万円もするとは、なんともバカバカしいが(怒)←貰った爺よりも額縁のほうが立派です(笑)。

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よく見ると、安倍さんの署名も見えるので、案外貴重かも←「やっぱ縁起悪いで~」と言いふらしていたら、周りが爆笑していた(笑)。

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さてさて。
いくつかの不動産関連の繋がりも出始めているようで、やはり冬季関連のサイトを工夫して作らないといけない感じがします。

しかし、上手いものを今のところ誰も作っていない。

お手本が無いというのは、実は、とても作りづらいものです。

これから作ろうとする幾つかの分野は、まさにそういうものばかりで、段々絞る知恵が無くなっていく(汗)。

反対に、自分たちがやってきたことを振り返り、整理する作業でもあるので、本当に貴重な作業でもあります。

年末にかけて、どんどん改革が進んでいくことでしょう。

…今日は眠いので寝てしまいます(汗)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-10-20 22:06 | 時事

ちょっと遅れましたが。

いや~~~~。
今、ジジイの黄綬褒章の受賞記念パーティとやらを大阪会の人たちが企画して、明日実行されることになっており、またワタクシ自身は、事務所のホームページ作成に掛かりっきりで…第一、誰も作っていないタイプのページ…というより、法律業界は、借金問題以外、大したサイトを作っていないのが実情で、真似もできなければ、マニュアルもないので、自分が考えなければならず、資格のみならず、実務の内容も勉強することだらけで、本当に大変です(汗)。

さて。
比較的最近、ネット上で噛み付かれる原因となった、植草氏。

初めて見た時から、いわゆる電波君に近い人種だと思えていたが、特に妄執的な人物に成り下がっていたので、ワタクシは嫌いでした。

が、今回の事件…

ベンジャミン・フルフォード(現在は帰化して古歩道ベンジャミンというらしい)という人物をご存知だろうか?

Benjamin Fulford

この人は、北米では誰にも相手にされず、日本に何とか住み着いたと聞く、陰謀作家です。

とにかく、何でも深~~~~~~い陰謀という人。

確かに、一部傾聴に値するが、それにしても、一知半解を絵に描いたような人物と思えて仕方ない。

結論に至るまでの部分がすっ飛ばされていて、その根拠がどうも薄弱…というか、1を聞いて2000を悟ったかのように言っているように聞こえるので、ワタクシは、いつもそっぽを向いているんですが。

いや~。
この人物。

とにかく植草氏の逮捕を国策逮捕と言って譲らないんですね。

曰く、りそな銀行の不正問題の本を出そうとした人たち三人が痴漢で捕まったとか、不可解な自殺をしているから、絶対に国策逮捕に違いないという結論。

う~む。
確かに、りそな問題のインサイダー取引疑惑の告発は大変な問題ではあるし、監査会計担当者の不可解な自殺は極めて問題で気になるところだが、どうも取材の材料が少なくて、状況証拠、それも想像に近い部分が多すぎ、短絡的に結論を急ぎすぎている印象を個人的に持ってしまった。もうちょっと、何だ、誰が聴いても「ううむ…」というものがかけている印象なんですね。多分、推測が多すぎるからのような感じがしてならないからだと思います。つまり、あまりにも悪印象の材料を何とか探そうとしているような取材本。しかしまず、植草氏の痴漢問題は、あまりにもド派手なものだったと聞いているので、国策逮捕の前に、「偏執的な経済オタクは、何故セーラー服を好きなのか」という、性質の悪い研究に対する大きなテーマを与えてくれているような気がするのだが(汗)。まあ、でっち上げがしやすい痴漢犯罪ではあるんですが、ちょっとねぇ…

つまり、彼らの言い分は、全て細切れの不確定情報の繋ぎ合わせなんですね。ユダヤ人がどうとか言っても…証明どころか、胡散臭さが先に立つ。多分、誰も彼らを相手にしていなかったようにも思えるしなあ。

とにかく、一つ事実を掘り起こしたら、即座に結論に走っている取材内容なので、内容の正確性の問題とは別に、ワタクシは生理的に相手にしたくないタイプ。



さてさて。
「陰謀」はともかく、事実の存否を争われた判決内容を整理すると。

判決

主文
 1 被告人を懲役4月に処する。
 2 未決拘置日数中60日をその刑に算入する。
 3 訴訟費用は被告人の負担とする。


この時点で説明することは一つしかなく、実質二ヶ月の実刑だということです。

次に。

理由(罪となるべき事実)
(※以下ワタクシの要約)

平成18年9月13日午後10時8分~午後10時10分ごろ、京浜急行品川・蒲田駅間で、被害者のスカートの上からお尻を触り、その上スカートをまくってパンティの上からもナデナデしてしまったという事実が認められる。

1(事実認定の補足説明)
被告人も、被害者と共にその電車に乗っていることを争わないけれど「無罪だ!」と言い張っているので、被告人と犯人とが同一人物かどうかを見てみた。





まず前提として、車内の犯行場所付近に被告人・被害者・目撃者・逮捕者が立っていたと認める。





次に、被害者と目撃者の供述の信用性を見てみる。ところで、弁護人も「痴漢はあった」とだけ言っているけれど、被害者と目撃者は、痴漢があったことと「犯人は植草だ!」と両方言っているので、どちらの点も信用性も考えてみよう。

(1)被害者の供述

…あまりにも具体的で破廉恥で身の毛もよだつので、ワタクシの独断と偏見で省略するが、要するに「ナデナデベタベタと触られ、気持ち悪くて怖かったけれど、勇気を振り絞って『やめて』と言った、言うまでに手や傘の木製の取っ手など幾つか見えていた。真後ろに立っている人物以外ありえない見え方だった。振り返ったら「やばい」という顔をしていた。かばんは覚えていないけれど、あの時の犯人は、この人に間違いない」というもの。


結局、お互い面識も無く、被害者が陥れる利害関係もない。そして、被害者は手の位置をみて犯人を確認し、振り返って告発していた点、発言内容も具体的、被害者の言う木製の取っ手付きの傘も被告人は持っていたので、信用性は高い。


それに引き換え、弁護人の発言は、(1)「被害者嘘つくな!手なんか見える訳ないやろ?」とか(2)被害者が告発するほんの僅かな時間に『真犯人』が逃亡して植草君が『間違えて』とっ捕まってしまった、などというものであるが、(1)下を向けば見えるし、触られている間中の被告人の行動で判断している点、(2)要するに、「他に真犯人がいる」という前提で言い訳して嘘つき呼ばわりしているだけで、その証拠も全く無く、目撃証言とも合わない。

(2)目撃者の証言

…長いからまたまた要約すると、「目撃者は被告人と被害者から70センチ程度離れたところから見ていた、被告人は、被害者の背後にベッタリ張り付いていた、電車は混雑はしていたが、間を空けて立っていられる程度の込み具合だった、触っているのが見えたが、最初は疑うだけだった、しかし、離れようと被害者が動いても手が張り付いたまま一緒に動いて、2分触りっ放しでいるのを見て痴漢だと思った、相手が暴れたり被害者が賛同してくれなかったら困るので、注意を躊躇した、被害者が抗議し、その後泣き出した」というもの。


やはりお互い面識もないし、利害関係もないし、証言内容は、自分の心理状態にも触れながら、被害者の供述とピッタリ一致している点、自分が助けられなかった苦痛も正直に言っている点、誠実な供述態度で、信用性が高い。


これに対する弁護人は…色々言っているけれど、要するに、些細な点をあげつらい、信用性を落とそうとしているだけで、また弁護人の推論には、何らの合理性がない。



4他の事情

(1)逮捕者・警察官の証言
アイウエオ
極めて長いので省略するが、「現行犯逮捕される時も手を挙げて謝ろうとし、被害者に話をしようとして止められ、自作自演の自殺行為をしようとして止められた、警察官の問いにもやったことを認めていた(『女性に不快感を与える行為をした』旨供述)、逮捕者も警察官も被告人も互いに面識は無く、利害関係もなかった、逮捕者は「やめて」という声の後のことを誠実に述べており、警察官も職務上覚えていることのみを区別して誠実に述べており、信用性は高い、目撃者・逮捕者両人が『手を挙げて』意識的に謝っている点を見ており、弁護人の主張は全く認められない」

(2)繊維の鑑定
…簡単に言えば、やはり犯人と断定する証拠とは言えないが、被告人が犯人であることとは矛盾しない程度で、被害者・目撃者の証言の信用性を支えるもの」としている。




5 以上より、被告人が本件の犯人であるとする被害者および目撃者の各供述の信用性は高く、関係各証拠から、以下の事実は優に認められる。

(1) 本件車両において、被害者は同車両の真ん中に当たるところから進行方向に1歩進んだところに、進行方向を向いて立ち、被告人はそのすぐ背後に同方向を向いて立っていた。目撃者は、被害者の方向を向いて、被害者の左横約77センチメートル離れた位置に立っていた。逮捕者は被害者と被告人の左前方の座席の前に窓を向いて立っていた。車内は、体が触れ合うほどではないが、ある程度混雑していた。

(2) 電車が動き出した直後、被告人は、被害者の臀部付近の側面を着衣の上から、両手のひらで触った。そして、すぐに左手で左の臀部付近を、なで回し始めた。
その間、右手は動かさなかったが、左手の動きを止めると、続いて右手で同じようになで回した。
その間、被害者は助けを求めようとそばにいた目撃者に2、3回ほど視線を送り、目撃者はそれに気付いたが、何もしなかった。
その後、被告人は、右手で被害者のスカートをたくし上げ、下着の上から、その臀部付近をなで回していたところ、被害者が、右回りに振り返って、「やめてください」といった。






これ以降、弁護人と被告人の主張の信用性を考慮していますが、正直、変態オタクと世迷言弁護士の言い訳など一刀両断といった風情が漂っているので、まとめるのを止めました(笑)。

結局、世間で糾弾されて、職も失い、そんな点も色々考慮されても、悪質な犯行を三度も立て続けににしおって!今回など下着の上からナデナデするなど言語道断!反省もしてねぇっ!被害者もカンカンだし!とのことで、実刑と相成った、ということでしょう。

実質二ヶ月なので、大したことは無いのですが、まあ犯罪者のレッテル、それも変態を暴かれてのことだから、ただ負けるわけにも行かないんでしょうけれど…

…まだ争うの?(汗)
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by uneyama_shachyuu | 2007-10-18 20:22 | 時事

いわんこっちゃない(汗)。

…やれやれ。
自分の価値観のみが正しいと思い込んでいる、自称インテリというオバハンが嫌いという話を8月に書いたんですが、あまりにも予想通りの結果でしたね。

「畝山社中発起人組合 場合によったら恥かくで~(汗)。※追伸」を参照。

またまた消える筈ですから。

楳図さん宅 工事再開へ 東京地裁の建築差し止め却下で
10月13日9時57分配信 毎日新聞

漫画家、楳図かずおさん(71)の自宅の建築差し止めを求めた近隣住民の仮処分申請を却下した12日の東京地裁決定で、森淳子裁判官は「建物は法令や公序良俗に違反しておらず、社会的に容認される範囲」と判断した。決定を受け、施工業者の住友林業は建築工事を再開させる意向を明らかにした。
東京都武蔵野市の井の頭公園近くに新築中の楳図さんの自宅は、外壁を紅白の横じま(48センチ幅)で塗装し、屋根に作品のキャラクター「マッチョメマン」をイメージした円柱状の構造物をつくる計画。
仮処分を申し立てた近隣住民は「色彩の暴力で、景観利益の侵害に当たる」と主張したが、地裁決定は「都が景観計画で定める地域でなく、存在する建物の色彩もさまざまで、特別の景観とは言えない」と述べ、住民に法的保護に値する景観利益があるとは認めなかった。そのうえで「仮に景観利益が認められるとしても、建築が違法な侵害に当たるとは言えない」と判断した。
「自宅も自己表現の一つ。表現の自由は憲法が保障している」と主張してきた楳図さんの代理人は「当然の結果と受け止めている」と述べた。
一方、会見した住民側の弁護士は「話し合いで解決されなかったのは残念」と話した。住民は「世界中が反対しても建てるのだろう。心身ともに疲れ、今後の対応は考えられない」と語ったという。【北村和巳】


紅白の楳図さん宅建築OK 東京地裁「景観利益侵害せず」
10月13日8時0分配信 産経新聞

「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図かずおさん(71)が東京都武蔵野市に建設中の住宅をめぐり、赤と白の横じまの外壁のデザインが周囲の景観を損ねるなどとして、近隣住民が楳図さんと施工業者への建築工事差し止めを求めた仮処分申し立てで、東京地裁(森淳子裁判官)は12日、申し立てを却下する決定をした。
住民側は「しま模様の住宅の建設は、良好な景観から恩恵を受ける権利(景観利益)の侵害に当たる」と主張していた。
森裁判官は、楳図さん宅が建てられている周辺が、良好な景観を維持するために建築物を規制する都条例の対象地域外であることから、「特別な景観がある場所ではなく、法律上保護に値する景観利益があるとは認められない」と判断。また、しま模様のデザインについて「景観利益の侵害になるような公序良俗違反には当たらない」と述べた。
申立書によると、楳図さんが建築している住宅は2階建て。壁面を約60センチ幅の赤と白の横じまで塗装し、2階には塔がある。楳図さん側は「自己表現の1つ。変えることはできない」などと主張していた。
住民側は「非常に残念。今後どうするかは相談して決める」としている。楳図さんは「美しくバランスのとれた見栄えの良い家に仕上げたい」とコメントした。


楳図かずお邸予定通り建築へ 住民の申し立て却下
10月12日13時13分配信 産経新聞

「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図かずおさん(71)が東京都武蔵野市に新築中の住宅をめぐり、赤と白の横じまの外壁のデザインなどで周囲の景観を損ねるとして、近隣住民が楳図さんと施工業者に建築工事差し止めを求めていた仮処分申し立てで、東京地裁は12日、申し立てを却下する決定をした。
申立書によると、楳図さんが建築している住宅は2階建て。壁面を約60センチ幅の赤と白の横じまで塗装し、2階には塔ができる。申し立てた住民側は「周辺は緑の多い閑静な住宅街。周囲の景観とまったくそぐわないばかりか、景観を破壊する」などと主張していた。
楳図さん側は「自己表現の1つ。変えることはできない」などと主張していた。
申し立て審では、4回の審尋が行われた。地裁は双方に和解を打診したが成立しなかった。



…特に太字の却下理由の部分が、あまりにも予想通りで笑ってしまいましたが、私に限らず、大体ある程度法律を勉強した者なら、あの程度の理由は簡単に分かるものなので、この結果は、弁護士にだって分かっていた筈なのです。

ですが、この原告代理人は、和解の場を強制的に作り出そうとしたというのが意図だったようです。

しかし、それならば、無駄かも知れないけれど、調停や仲裁などの制度から使ってみて、「こんだけ迷惑行為を推し進めようとしている」というイメージ作りから始める方が得策とも思えましたね。

…まあ、原告のオバハンどもは、違法建築と思い込んで憚らない人物たちでしたので、それならば、出来上がってしまってからでは遅いという結論から、差し止め仮処分から『堂々と』入ることしかなくなってしまい、弁護士さんも相当苦労したのではないかなあ…と今は思います。

このオバハンたちは、どう思うのかな?
自分たちの理由が、世間的な常識から「あんたたち、いい加減にしなさいよ」と裁判所からいわれてしまったことに他ならず、本当に一蹴したような決定だったように思います。


人間、慣れてしまいますからねぇ。
一年後、付近住民にインタビューをしてみれば良いのです。

紅白のカラーは、目を潰したか?

…ゴミを捨てていくバカが増えたとかいう問題はともかく、カラーリングで文句が出るとは思えないんですが…ね(笑)。

勿論、奈良・京都に匹敵する『特別な景観』(裁判所決定理由)があるような方は別ですよ。

皆さんのご自宅周辺に、こんなのが建ったら、やっぱり問題になるんでしょうか?

ワタクシ、毎日写真、撮っちゃいますね(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-10-13 11:00 | 時事

どう見えました??

昨日の内藤・亀田戦。
皆さんには、どのように見えました?

ワタクシ、第一ラウンドから見ましたが、最初の出方で、亀田家のタイプが思ったよりもはっきり分かったような気がしました。

亀田弟は、低いガード姿勢で突っ込むというスタイルを最初は貫いてきました。

しかし、あれを見て、咄嗟に思いましたね。

「ああ、なるほど。それほど『KO負けが怖い』のか」と。


もし、本当にボクシングに強いという自負があるのなら、あんなバカな姿勢はしません。

何故なら、あの姿勢からは、基本的な左右のジャブ・ストレートのコンビネーションは出せなくなるからです。

確かに、ガードが固く、また相手も間合いを掴めず、詰め寄られるので、KO負けは避けられる可能性が高まります。

しかし、あの姿勢から出せるのは、せいぜい飛び込むような感じでボディ・顔面横へのフック・アッパーという単発狙いの接近戦だけなのです。

つまり、単発勝負にならざるを得ないのです。

確かに、間合いを潰すという主眼点もあったでしょう。しかし、あの姿勢を出すということは、取りも直さず、自分たちのボクシングではまったく歯が立たないということを自白しているようなものなのです。

普通のスタンディングスタイルで打ち合えば、話にならないと心底では思っていたのでしょう。

ワタクシは、彼のパフォーマンスが嫌いで、試合を見たことがあまりありませんでした。

しかしまあ、あれほど大したテクニックを持っていないとは、思いませんでしたね。

正直、がっかりしました。


皆さんは、彼のボクシングをどう見ていたのでしょう?

ワタクシには、アマなんじゃない?という感じに見えました。

実は、ボクシングと言っても、プロ出身とアマ出身には、大まかにではありますが、癖みたいなものがあるのです。

それは、競技性の違いによって出てくるのだと思います。

アマでは、あまりKOの率が高くありません。
それなりにはあるんですが、それほどでもないのです。

防具もつけていますし、何よりも、パンチが当たったかどうかという採点基準があるからです。

これは、基本的には採点員が機会でボタンを押して数を数えるもので、オリンピックなどでは、何とコンピュータ採点なるものすらあるのです。


このようなアマチュア出身者には、ある弱点が付き纏うことがあります。

それは、単純にパンチ力が無いという可能性が高まることです。

勿論、全員にあるわけではありません。
指導を受けている時から、パンチ力を考えて練習している者には、最初からパンチ力があります。

しかし、ワタクシが見ていると、パンチ力が無いけれど上手い選手だと、調べて見ると、かなりの確立でアマ出身者である確率が高いのです。

まあ、当たれば良い練習をしているのだから、当たり前かもしれない。

しかし、プロのパンチ力を付けるという執着に比べれば、やはり薄いと言わざるを得ない。

体作りと、何よりもKOするという目標みたいなものへの執着心に根本的な差異があるように思えてなりません。


だから、プロの採点は、もっと違うのです。

基本は、アマと同じ。手数を重視はします。

しかし、それだけではありません。有効打の数・主導権なども重視するのです。

これは、印象点に近いです。しかし、プロではラウンドマストと言われるルールがあり、ラウンドごとに必ずどちらかに点を入れなければならないので、このような曖昧ではあるが基準を設けて点数を白黒ついてしまいます。

とはいうものの、やはりKOできるパンチ力があるか、少なくとも相手にダメージを与えられるパンチか?という点について、厳しく見ているのは間違いないと思います。

確かに、手数重視の試合になれば、有利にも働く。
アマ有利にも思える。
しかし、相手が上手さと強さを兼ね備えている場合、アマ出身者は往々にして自分のよさが何も出ずにKOされるということもあるんです。


ワタクシ、昨日まで亀田弟がそれほどまでにアマで成績を残しているとは知りませんでした。

しかし、試合を見ていると、どうもアマ臭い試合運びだったので、調べてみると、アマ戦跡を残していたんですね。

ああ、やっぱりと思いました。

彼の打ち方は、当てれば良いという腰の入らない速さだけのパンチばかりでした。

しかし、そのパンチも当たりませんでしたね。




最初に怖がっているのではないかと書いたのは、相手の良さを恐れ、KOされる恐怖感が強かったのではないか、と思えました。

面子でしょう。
あれだけ強気の発言をしていたのですから。

ですが、あのような発言の裏返しとして、丸でグレーシー一家のように形振りかまわなかったような印象を受けました。

でも、結局チャンピオンは、同じくらい低い姿勢で、間合いを盗み、打たれずに打つ、それも、見た目よりも強打を打ち込んでいましたね。



そして、問題の反則です。

バッティング(頭突き)は、はっきり言えば、未必の故意で、当たってもよしというところでわざとぶつかっていましたね。

あの目じりは、間違いなくバッティングです。

また、肘、サミング(親指を目に入れる目潰し攻撃)を多用していたと聞きました。

最悪だな。

もう、ボクシングで強さを見せ付けたいのではなく、ただ目立つための道具としてのボクシングということを彼らが考えているのは間違いなく、反吐がでそうです。




彼らの豪語は、ボクシングの自信から生まれるものではなさそうです。

風船みたいな自尊心だけの存在だという証明だったような試合でした。
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by uneyama_shachyuu | 2007-10-12 13:24 | 時事