カテゴリ:サラリーマン編。( 71 )

職務経歴書って…

今、職安で、元は民間におられた、ベテランの先生にカウンセリングを受けているのだが…

今までの職務経歴書が、如何に『駄目』なものだったのかを思い知らされた(大汗)。

しかも、まだまだアピールできたんだねぇ。
ワタクシのような経歴でも。

A社での経歴のみならず、全部訊かれて、一々ある程度丁寧に話すと、うま~~~~いことアピールポイントを幾つも探し出す。

うむ!
さすがはプロだ!!(笑)

しかも。
上手なアピールの仕方としての職務経歴書の書き方まで指南してくれる。

かなり念のいったものでした。

大体。
ワタクシにはそう当てはまるものでもなかったが、それでももう一度譲れない条件をはっきりさせるというカウンセリングも行われるので、もしも就職先を探しているのであれば、意識のはっきりしていない人は、モチベーションまで違ってくるでしょう。

まして、書類作成から面接の仕方に至るまでかなり綿密に相談に乗ってもらえるとは。

他にも、専門職に就けるよう、色々なコースがあるそうです。


…ホンマ。
これらをタダでやって貰えるのであれば、利用せん手はないと思うな~。


ただね…
この職安。

ワタクシの武道の友人が、かつて配属されていたのよ~(汗)。

(※こやつ、大変強いで~!(笑))

今は、出世して件の中央の方へ行ってしまった。

よかった…ホッ。
ヤツの手で、仕事を探す羽目にならなくて(大笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2006-06-23 20:52 | サラリーマン編。

おう!遂に失業保険~!(※夜、最終版)

今日は、雇用保険の説明会。
昼からです。

で、夜になって書いています(笑)。

結論から言うと、一つの事を除き、何をしにいったのか、よく分からない説明会(※『初回講習』というのだそうだ)だった(汗)。

簡単に言えば、前回来た時に貰ったしおりの内容をそのままに近い形で話すだけだったからなあ。

とにかく。
一つのことだけは、はっきりしたから良しとする。
この初回講習を受けただけで、およそ12万ほどを働かずに受け取れるということが確定致しました!(大笑)

『ヤン・ウェンリー』と呼んで下さい←あやつも年金を二ヶ月受け取っていたなあ…ワシの方は、綺麗で若くて頭が良くて料理が下手な嫁さん、居ないけど(涙)。


まあ、失業認定日までに最低二回は、ハロー・ワークで出物仕事を探すとか、その類の行動をした事を書類にして提出しないといけないとかの制約があるのはあるが、まあ、たった三ヶ月の事だあ~!



昨日も書いた、未払い賃金立替払いのことについて、調べた事を上司にメールで送ったら、即座に電話をかけて下さいました。

曰く、助かったと(笑)。
よく教えてくれたなあ~、と喜んでいました。

その後、色々と話をしていたんですよ。
業界は、もう危ないかもしれない。
業界大手のチェーン店の「○け○ち」が、夏までもたないんとちゃうか?とか、Aの元社員たちが、だいぶ前に作っていた会社に社員たちが流れ込み、既に史上で暴れまわっているとか。

で、あの日のことも言っていた。
上司は、あの日の朝まで、ホンマに何も知らなかったそうなのだ。

○○というベテランの社員のええお客さんが来るから、と商社さんと商品の容易で話し合っていたり、展示会の確認を本気でやっていたり。

…ワシら、その時には既にもう破滅の時を予感して、色々と行動していたからなあ(汗)。

ただ、この前、同期と呑んでいた時知ったのだが。
後発隊や和歌山店の連中は、既に変化に気付いていたと言う。
…まあ、当たり前か。お客さんに持っていく粗品が無くなったり、自分のところの展示会が五週間もとんでしまったら、どんなバカでも何か感じるわい(涙)。

出前着付けがなくなったり、その他にもその兆候は現れていたようだ。

だが。
その兆候に、ベテランであればあるほど、無感覚で何も考えなかったということに、ワタクシ気付いていた。
実際、上司は、展示会の日程が一日飛んでしまった時も、ちょっとビックリしただけで、違和感を感じていない様子だったのを覚えている。また、出前着付けやその他の兆候も、ワタクシは、彼らに比較すれば、かなり敏感に感じていたが、まさか潰れまいと思ってかき消していたような状態だったのに、上司は、「今から考えると」という感じで言っていた。

これ、考えてみると、不思議でも何でもないかもしれない。
長くAの中に居る人ほど、全て当たり前になりすぎ、あらゆる意味で感覚が鈍化していたと強く思う。

というのも。
メールが周ってきた時、直接の上司に言ったら、嘘つきの名前を教えろ!と激怒していた。

しかし、前にも書いたが、ワタクシは、このメールに全くと言っていいほど驚かなかった。

あの日の前に書いている、自分のブログを読むと、既に「この会社、何もかもおかしい!」と連発している。当時の会社のあり方全てに、ワタクシ、違和感を感じて仕方なかったのだ。

それだけではない。
「金が無いんやろね」とは書きながら、そのものズバリ!とは書いていなかったが、ワタクシ、ホンマに感じていたのは、「会社、かなり焦っているのでは?」ということだった。

それは、去年11月から考えて、とにかく何かしら全てに変化が及んでいたから。お金の入金をひどく急がせたり、それまでとは明らかに違って、異常に来店に拘らせたりとか。

また、展示会も、それまでとは違って、上は焦り通し焦っていたと、ワタクシ強く感じていた。

このようなやり方をしていたら、逆効果にしか思えなかった事を全て営業にさせ過ぎていたのだ。


しかし、上司を含め、ベテランであればあるほど、実際、何も感じていなかった人が殆どなのだ。

ワタクシは、新人ながら、最後は既に舵を切り、欲しがる人、欲しいものが見付かった人にだけ商売をした。
はっきり言えば、上司たちが言うようなやり方については、かなり意図的にサボタージュしていたような状態だった。
それでも、売上は出ていたので、ワタクシは、この方向性こそ、今のA社が失ってしまったものだと強く確信していた。お客様にも、後で言われたしねぇ。昔は、そうだったのよ…と。あなた、怒られたりしていなかった?と。

はい。怒られていました。数字に執着が無いと。(笑)。

不思議でも何でもないが、そういう方々は、返品(※A社独自のクーリング・オフ。法律制定前から既に制度としてあった)など全くしない。むしろ、「商品は、何時来るの??」と納品を楽しみにしていたくらいで、上司たちが売った相手は、何の気兼ねなしに返品してきたからねぇ。




今回の事態は、直接の引き金は、確かにあの返金の訴訟だったとは思う。
しかし、既に弾は篭められ、撃つ人が誰か?という状態だったにすぎない、と思う。

もしも、本当にやり方を変えるのだったら、まず訴訟で和解等せずに戦い、勝った上で、反省をして変えるべきであった…




こんな風に、当時からある意味、A社とそれに関係する全ての事柄に、かなり冷徹な観察をしていたのは、確かに、ワタクシが法律の関係者だった、と言う事も、多分に影響はしていると思う。

しかし、それだけではない。
ワタクシは、滅びに関して、一度体を通しているからかもしれない。違和感は、間違い無くそこから来ている。

また、ワタクシは、自分自身ですら、どこか冷ややかに見離している感じがしてならない。
「冷静」というより、「冷徹」に観察してしまう癖がある。
研修中から、既に何度も指摘されている。

だから、仕事もそうであったが、いつも一人ですることが多かった。

何かバカをここに書いていても、ワタクシ、いつも自分自身をすら冷ややかに見下ろしている感覚がしてならない。

無感動…というのとも違うが、どこかにそういうのが出てきてしまう。

だから、A社の「仲間を大切にする」というのも、ワタクシが頼られれば思い切りやらせてもらったけれども、自分からはあまり頼らなかった印象が周りには強かったらしい。




そのことを思い出してしまう。
やっぱ、一人で歩く人間なのかもしれないな。
なれずに観察していたのは、単純に新人だったからだけではあるまい…







ただ、聞き捨てならない事も聞いた。
あの債権者集会で配っていた資料を皆さん見て頂きたい。

破産管財人室からのお知らせ

会社から50億円もの貸付金があるのが分かる。

しかし、日曜の報道では、全て社長と副社長(※息子)一族に対してのものという事だった。

教育部長からのお話では、社長は、貸しはがしに遭っていたと言う。
部長のお話が全て本当だとしたら、もしかすると、自分の預金では足りずに、ここから引き出して担保に差し出していたのかもしれない。

そうだとすると、またもやワタクシの人生を銀行が無理矢理変えたと言わざるを得ない。

また、巷で噂の持ち逃げだったとしたら、今頃、ケイマン諸島あたりの銀行に隠してあるんぢゃないの?となるし。


どちらにせよ、これが一円残らず回収不可能というのは、立替払い分以外の配当は一円も無いということに他ならない(涙)。




さて。
今日は、A社の人たちにも沢山お会い出来ました。
何でも、隣の市でも、そちらに無いから回されたという方々も見受けられたのですが、ご愁傷様としか言い様が無い。


人それぞれ事情が違うから、今回の事に対しても、また、その後の経過についても、各個人、行動…答えというか、そういうものがみんな違うんですよね。

しばらくは、ゆっくりしたいという人もいる。地位が上がれば上がるほどしんどい仕事でもあったので、それも良し。

すぐにお客さんとの関係を断ち切って、仕事探しに没頭するというのも、その行動によって生まれ出る事を全て引き受ける覚悟であれば、それもまた良し。


ワタクシも、これから自分の道をどうするのか、自分の心の声と天の声を耳を澄まして聞きつつ、進んでいきたいと思います。
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by uneyama_shachyuu | 2006-04-12 11:49 | サラリーマン編。

未払い賃金立替払い。(※夜中、最終版。)

労働者健康福祉機構というところを皆さんご存知だろうか?

ワタクシたちのような、倒産の場合には、会社に対して、賃金債権を持ったまま、会社の外に出ることになる。

この「賃金」には、退職金も含まれる。

こうした賃金債権につき、大雑把に八割の立替払いをしてくれるというのが、この機構なのだ。


…しかし。
おかしなことがある。


通常、倒産したら、確かに賃金債権は、破産法でも、先取特権を優先的に認め、優先債権として扱う。税金の次に優先される。

しかしだ。
立替払いは、あくまでも「立替」なので、立替払いをした後、当然に賃金債権は機構のものとなる(民法499条、501条)筈である。
もしも、破産財団が、優先債権も含めて、破産手続を行えない廃止となる場合、当然、立替払いをしてしまったら、価値がゼロの債権をわざわざ八割の価格で買ったのと同じになってしまう。


そこで、機構に問い合わせてみた。
確かに、代位取得するのは間違い無いとの事。

そして曰く。
「破産財団に回収する財源が無くても、立替払いは致しますよ。」

立替払いについて

つまり、だ。
この立替払いは、労災保険の一事業として、国がやっているのだという。

だから、そもそも財源が異なっていると言える。



ところで。
立替払いの「賃金」には、退職金も含まれている。

退職金は、信託契約によって信託銀行に少しずつ預けられているのが通常です。

これが、適格年金と呼ばれる制度。

反対の制度が確定拠出型。俗に401Kなどと呼ばれている。

この適格年金も、応分の払い戻しがあるんですけど、この分を差し引いて立替払いの請求がなされるとのこと。


機構の人に「会社名を」と訊かれ、「A社です」と答えたら…
「あ~!A社ですかあ!それでしたら、管財人と既に手続について話し合いが終了していますよ~!」
と、即座に反応されて言われた。

…まあね~。
550名もの解雇者を出してしまった、近年稀に見る大型倒産だと思うな~(汗)。


ふっふっふっ…
とにかく。

一か月分の給料の八割を確保できそうです。

働かずに、三ヶ月はお金が貰える…

が!
今度こそ、またやりたい仕事が見付かりますように…
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by uneyama_shachyuu | 2006-04-11 15:55 | サラリーマン編。

最後の仕事。

今、ワタクシ自身がお預かりしていた、最後の納品物をお客様にお渡しして来ました。
これで、ワタクシのA社営業マンとしてのお仕事は、一応終了致しました。

昼には、教育部長からお電話を頂きました。

会社は、

用件はというと…

スカウト?!

ということでした。

あれほどの人なので、部長を知っている方々が心配して電話をしてきていたのは、予想通りでした。
やはり、相当数のスカウトが、部長にあったようです。
人材開発のプロでもありますからね~。

しかし、部長は、それを断ってしまっていたそうです。 
今までの信貴山(※しぎさん)の訓練を手伝うということでした。
そりゃそうだな~。価値観の教育などは、あの人以上にできる人は、中々いないもんな。
そういうところも放っておかないのは当然だな。

で、スカウトをしてきた会社は、「A社の信頼できる社員、紹介頂ければそちらも考えます」と言っていたので、リストアップして紹介しようとしていたそうです。

会社は、外資系の生保会社。営業職です。

さあて。来たか。
これが、今までの「天の声」なのかどうか。
直感的に感じなければ。


とはいえ、少なくとも失業保険だけは頂きたいな、と(笑)。


…考えるとしんどそうなので、またゲームします(大笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2006-04-05 19:39 | サラリーマン編。

債権者集会。

債権者集会(債権者説明会)に行って参りました。
…正直、期待外れだった。

というのも。
債権者集会と言えば、怒号渦巻く債権者集会~ぃ!というのが、ワタクシの勝手なイメージだったのに、割りと大人しい債権者集会に過ぎませんでした(笑)。

資料を見ると。
ワタクシの給料の配当は、ほぼ絶望的ということだけがはっきりしました。

まあ、破産管財人がしっかりしていて、経営陣が詐欺なり恐喝なりでとっ捕まって、業務上横領や特別背任で起訴されるのを覚悟で、各自『隠匿』財産についてゲロ(自白)するということに期待しなければなりません(笑)。

これも、無理だろうな。
完全に望み薄。
だって、破産管財人の事務所の、若手の管財人代理の女性弁護士が最初に言った言葉。

『隠匿財産の情報があったら、当職にすぐにお知らせ下さい!』

…バカか、てめぇら。
そもそも、隠匿があるかないかを調べるのが、キサマら『当職』の仕事であろうが!

やれやれ…



まあ、今月に入って二週間だしね。その分の給料は、勘弁してやるか。

…失業保険を貰って、ヤン・ウェンリーも羨む『働かずに給料が貰える』という立場で、しばらく休養&減量&トレーニング&勉強計画策定を急がなければ。
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by uneyama_shachyuu | 2006-03-22 23:55 | サラリーマン編。

巨星、墜つ。

もはや、社名を隠しても意味が無いような気がするが…
何故なら、ワタクシは、既にたった一人での救済活動に突入しつつあるからだ。

だから、「倒産の原因は、もう考えない」などと言っていられなくなった。
というのも、その真実が明らかにならなければ、救済活動になるのかどうかさえ、全くはっきりしないからだ。



ワタクシの上司が、数日前に語っていた。
社長のことをラオウのような人物にしか思えなかった、と。

だから、この事態を知ると、信じられなかったと言う。
正に、「巨星、墜つ」という感じだったそうだ。



しかし。
本当は、また墜ちてはいなかった。

A社社長?自殺 舞鶴のホテル

大手呉服店社長自殺

破産手続き中のA社社長、ホテルから投身自殺

呉服販売:A社長が自殺 過量販売商法が問題化の最中

呉服販売会社A社の社長が自殺か 京都・舞鶴で


…本当に墜ちやがった。




この社長。
高い価値観を勉強し続け、社員にも教育し、自ら実践しているという人だった。

しかし、今回の事態を見ると、親族一同に甘い、タダのオヤジでしかなかったことが証明された格好になっている。

ホンマ、実際腹立たしい!
死者に向かって鞭打つような行為は、厳に控えられるべきであると、基本的には思うが、今回は別だと思う。

よく考えてみてほしい。
彼の自殺は、一体、何を意味するのだろうか?


①「多額の資金持ち出し」説その他の裏付け?

一説によると、彼ら一族は、およそ数百億円もの金を既に持ち出している、と言う。

あくまで噂に過ぎないが、幾つかの情報を刷り合わせると、ワタクシは、会社の全てが違法資金のマネー・ロンダリング・マシンに変えられていたという説も、成り立ちうると考えている。

これについては、より多くの情報を得てから、そのメカニズムを明らかにしたい。

とにかく、息子を守り、親族への隠匿財産を守る為に、自らの口を塞いだのか??


②「自分が悪い」と一身に罪を被った?
また、彼らには、産地偽装による詐欺について、刑事告訴・告発が検討されていた、と言う。

とすれば、昨日のブログでも分かるように、創業者一族しかこのようなことはできないので、捕まる前に、『あの世』へ高飛びした状態ではないか!

とりもなおさず、これは、「ハイ、自分がやりました」といっているようにも見える。

ただ、これも、バカ息子の罪を被ったのかもしれない。
社長の人柄から言えば、こうした詐欺事件と言うのも、何だかそぐわないような気がするから。


③プライドが許さなかった?
もっと単純に、債権者集会やらで責められたり、警察・検察に捕まったりする自分を見たくなかったのかもしれない。

債権者集会は、もう明後日だからね。




とにかく。
この事件では、何よりの被害者は、まずお客様、そして従業員である。
…ワタクシも、被害者、ということになるのか(笑)。
ワタクシの場合、どちらかというと、単なるオタク的観察者に過ぎないような気がするのだか(大笑)。

とはいえ、ワタクシも生活があるので、就職するか、司法書士になるのか、そろそろはっきりさせないといけないのですが、今回の事件での残務処理は、ワタクシに与えられた、成長の為の試練のような気がしてならない。

この事態から逃げず、やり切った後に、道が開けていると、何故か思えてならない。

そういう心の声がするのです。
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by uneyama_shachyuu | 2006-03-20 18:10 | サラリーマン編。

追いかけるべき「真実」。

確かに。
書きたい事だけ書いていれば、気持ちが良いのも事実。
しかし、ワタクシは、お客様には迷惑なり困惑なりを与えていたのであれば、それははっきりと認識していなければならない。

ことに、司法書士まで絡んでいるとすれば、だ。

高額着物:販売業者の刑事告発検討 大阪・弁護団が発足-
きもの販売被害の対処法を報告、18日に結成総会=呉服過量販売対策会議

実に困った。
恐らくだが、営業社員は、このような報道の内容通りだとして、そんな事実はみんな知らなかった筈である。

これを認識すれば、多分、愕然としているだろう、と思う。

産地偽装か。
社長、知っていたのか?!

この報道によれば、「経営陣を刑事告訴」とある。
とすれば、教育部長も、平ではあるが取締役である以上、刑事告訴されるというのであろうか?!

バカな!
教育部長も常務も、いわゆる創業者一族(※入り婿、嫁も含む)ではない人たちは、間違い無くそんなことには荷担していない。

何故なら、呉服屋として誇りを持っていたからだ。
そんなものを売るのであれば、あの人たちの性格から考えれば、とんでもない大喧嘩になっていただろうから。

「最高のもの」を売る、それも、より安く提供するーそれが、常務を始めとする販売最前線の上司たちと、教育部長の輝かしい誇りだったからね。
それを「王道」と信じていたもんな。

実際、常務に至っては、姿を現さない社長を電話で捕まえて、「てめぇ!これやったら『詐欺』やないか!!出てきて責任とらんかい!!」と、最初で最後の喧嘩を社長に吹っかけている。

噂では、副社長がバカ息子だったとか、娘婿の専務が裏で動いたり嫌いな社員・取締役を次々と辞めさせたりとか、こんなことは聞いてはいたが、まさかと思っていた。
…噂で副社長が「カツラだ」などと見たらどんなスカでも分かるものもあったが(笑)。

とにかく。
ワタクシたちを騙していたとすれば、このような倒産劇も、仕組まれたものと考えざるを得ない。
何処まで彼ら一族の経営トップを信じれば良いのか?今後、捜査されるのであれば、その捜査結果を見るしかない。

そして、これに常務や部長まで巻き込んだら、彼らを許さない。



これからの「営業」では、今後は、救済活動も含まれていくと思う。



…正直、辛くなったなあ。
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by uneyama_shachyuu | 2006-03-20 05:10 | サラリーマン編。

幾千の星、幾千の未来。

昨日は、夕方までお客様のところへ事情説明とうちの事務所の宣伝で駆け巡っていました。

…この事態で、また営業をやっているというのも何なんでありますが(笑)。

しかし、お蔭で仕事になりそうな案件を幾つか話して頂きました。
見込み客という人ですね。
そのうち一件は、近くうちが受注します。

事件もあり、通常の登記もあり。
…人はそれぞれ、色々と事情を抱えているものなんですよねぇ。



さて。
一日経ってみると、混乱が後から来たという感じでしょうか?
仕方ないんですけどね。
今になってみると、事務所や本館の風景しか思い出せない。
それも、いつも通りにすぐ戻れるような錯覚を覚えてならないのです。

研修棟(教場とも言っていたな)や事務所ビル、本館ビル…

ワタクシは、自分でも思っていなかったほどあの会社での生活に染まっていたんですね。

辞める事については、前にも書いていましたが。
辞表を書くのは良いけれども、もう少し営業で人間を知り、自分の人間性を磨いてからと思っていました。
それくらい、上司や同僚に恵まれていたから。
お客様に恵まれていたから。

それも、こう思って悩んでいたのは、実は破産の前日だったんですよね(汗)。

そう思いつつ、事務所も放って置けない。
人間、何事も単純には割り切れないもんですねぇ。

…とはいえ。
破産というイベント的事態に遭遇して面白がっていたのも事実なのだが(笑)。




この会社に入らなかったら…
多分、ワタクシは、人間的に成長することを全く知らない小賢しいバカで、人生を終えていたでしょう。

そういう意味でも、ワタクシには、もう一つの新たな未来を与えて貰ったのです。

今日は、研修時代、お世話になった教育部長と電話でお話ししたのですが…
ついこの前、内勤に人材を補強するということがあったのです。
そこで、ワタクシを本部社員にするという案があったらしいのです。

確かに、内勤のトップである常務に、入社以来、名前も顔も覚えられていたのは、間違い無く、その後の道筋で、教育との間で何らかの約束事があったとしか考えられないのですがね(笑)。

そして、法務に移っていた、教育の講師も、ワタクシをとっ捕まえて、「法律関係の人、知り合いで居る?」などと聞かれたこともある。

…知り合いも何も、ワタクシ、法律業界に居たんですけど(笑)。

とまあ、その内にワタクシを本部社員に、それも法務に入れよう、但しもっと営業で経験を積ませよう、という計画が、静かに進行していたんだそうですわ。

…やれやれ。
会社が潰れなければ、ここに、もう一つの未来があったんですね。


人の未来は、それこそ幾千の星の如く、自らの、また人の選択や影響によって、数え切れない程の可能性を秘めているんですね。

「人生、思い通りにならない」などという人が居ますが、そんなバカなことはない。
人は、結局は自分で思い、考え、選択するんですから、当然、「人生は、『思った通り』にしかならない」というのが真実でしょうねぇ。

とはいうものの、自分に用意されたかもしれない未来への可能性、それも、もう決して実現しない可能性に思いを馳せると、それはそれで何だか切ない気持ちになってしまいます。

部長やその他の人たちと、一緒に会社の未来を切り開くという人生も、それはそれで充実したものであっただろう、と想像するだけです。



倒産の真相は、人によって言うことが異なる。
何が本当か?は、自分で選ぶような状態です。

だから、ワタクシは、もうそれについては考えません。

しかし、着物の押し売り屋というイメージだけが先行して終わってしまったというのは、自分の仕事に照らして、これだけは悔しい気がする。

会社が新たな航路へ舵を切りなおす力を自分が持てたかもしれない、というのは、それだけでも惜しいと思えるなあ。




…今回の全ては、やはり幾千の星、幾千の未来なのですね。
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by uneyama_shachyuu | 2006-03-18 11:27 | サラリーマン編。

破滅は突然に。

何から伝えれば、いいのか…
分からないから時は流れて…
浮かんでは、消えてゆく…
ありふれた言葉、だけ…

…どっかの歌詞そのもんやな(笑)。

さてさて。
突然ですが、ワタクシ、無職の無位無官になりました。

つまり。

倒産

です。

○○く○ってどうよ?

倒産情報


無理も無い。
ワタクシが、ここで繰り返し書いてきた事が、やはり跳ね返ってきたのだと思う。
一部では計画倒産という話でもあるが、実は、社長も破産しているので、そうとばかりとも言えない。

信販を通して販売している、と前回書いたが、今度、新しい信販が入るから、信販残が多い顧客も大丈夫、なんて話をしていたのです。

だが、実際は、信販がコロコロと変わる事態が続いていて、それが信用の無さを示していたと思う。その上、銀行にまで逃げられたと聞いているが、真相について、報道に頼っている有様。





昨日、直前まで、次回展示会の時間確認まで行っていたのに、夜になって、内勤にいた同期が、昼間とは違う文面でメールを送ってきた。


○○く○倒産。明日発表>○○より


何だこりゃ?!と思った。
しかし、興奮と同時に、あまり驚かなかったのを覚えている。

早速電話を同期に掛け捲ってみると、現状が分かって来た。
つまり、その時点では、既に、「3時デスク、4時より弁護士(※裁判所に選任された、財産の保全管理人。管財人ではないので注意。)から説明。即日解雇。8時からマスコミリーク」という筋書きが決まっていて、そのための準備を内勤がやっている、と。もうみんな辞める準備をしているとの事だった。

…実は、この時。
ワタクシの正直な感想は…

「お、お、お、おもろなっ

てきたやんけ~!(笑)」


だった(笑)。
既に退職を考えていたワタクシとしては、正直なところ、辞表を書く手間が省けたというところだったのだが、その上に、類稀な企業がこの世から消滅する様を子の目で目撃できる!とあって、


「おまけでこんな人生経験までできるとは!!」

などと不謹慎極まりない精神状態もあったのです。

しかし。
しかし、だ。

時間が経ってみると、そうでもない面もあった。
一つは、自分が社会的に見て、またまた役立たずに戻ってしまった、惨めさ。それは、多分にあったな~。知り合いに会うと、特にその感情が高まりました。

でも、やはりこの喜劇的終末が、一体どのような形で姿を表すのか?!という興味の方が勝ってしまった。何故なら、これが法人の自己破産という手続を経て行われると聞いていたからです。所詮、ワタクシには法律しかないのかもしれない。

もう一つは、上司・同僚と会えなくなる寂しさ。
課長を始め、同僚・上司には、ワタクシはとても恵まれていたと、今でも思います。
決して出会うことが出来ない程の人たちに出会い、ワタクシは、今までの世界からは決してこのスピードでは学ぶ事が出来ない程の事を学べたのですから。




今日の説明会は、ワタクシなどが見れば、こんなモンかな~という程度だった。所詮、法律家というものの思考回路をワタクシは抜け出ることが出来なかったというべきでしょう。しかし、社員たちは違っていて、手続き上の問題も理解していなかったから、丸でトンチンカンな事で怒っていたんですよね。しかし、その後、みんなで退去する時に、気が付きました。

丸で、卒業式のようだ、という事を。

そう。
ワタクシ達は、この○○く○学校を卒業するのです。
それくらい、色々な事を学べた八ヶ月でした。
ワタクシを指導して下さった、教育本部長は、涙を流しながらにっこり笑い、みんなと握手していた。ワタクシも、当然して頂いた。

その時、思ったな~。
「ああ、この人が○○く○学校の校長だったんだな。」

みんな、この人の教え子なのです。

ワタクシは、この「学校」で勉強させて貰い、一足早く卒業させて貰ったような気がする。




きっと。
天は、ワタクシに出会いをさせ、学ばせるきっかけを与えてくれていたのです。
必要なものを与えてくれていたのでしょう。

それが、失恋や失業であっても。

幸い、ワタクシには進むべき道が与えられていたのです。
その本道に進むにも、この学べた事は、とてつもない力になりそうです。





さてさて。
明日から、ワタクシは、長期休暇に入ります(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2006-03-16 22:16 | サラリーマン編。

辞表も何もあったもんじゃない!!

今、とんでもない噂が、同期の間で飛び回っている。

それは…

…明日、夕方にはガセか本ネタかが判明するので、そのときに書こうか。
とにかく、辞表を書くか?書かないか??なんて、一気にバカバカしくなる内容なのです。

どちらにせよ、ワタクシは、この会社を去ります。
とんでもないことになってきたなあ…


事情がはっきり判明したら、どこの新聞も報道しない時間に書き込みます。

…ワタクシは、最近思う。

我が人生、争い、戦ってこその人生。所詮、平らかに暮らす事が許されぬ。幾ら人恋しくても、結局は一人きりで歩む人生。

恋愛もなく、平凡に暮らす事が許されないような気がする。
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by uneyama_shachyuu | 2006-03-16 02:34 | サラリーマン編。