<   2005年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

パソコン、どうしよ~(涙)。

今夜も短め(ゴメンネ、来月まで。)
痩せ型の死亡率

…ホンマか??
だとしたら、ワタクシなど大手を振って「デブのどこが悪いんぢゃ~!」と、世界の中心で、脂肪を叫ぶのだが(笑)。


さて。
今夜は、自分のパソコンについての悩みです。

マイクロソフトは、Win2000にはIE7を提供しないという方針だそうです。

ワタクシのパソコンは、古いIBM。
98マシンに、無理やり2000もツインOSとして乗っけている。

ですから、もう古いOSばかりのパソコンなのだ(笑)。

でも、2000はXPに比べてもかなり使いやすい。
何しろXPなどは、同じNT系でありながら、Meよりも落ち易いんだから!(怒)

ただ、98も2000も、今までのゲーム環境の保存のためには、どうしても必要だったりする。
今度はOEM版を買っておかなければ!!

…今度お話するが、ワタクシアドベンチャーやサウンドノベルのフリーゲームのファンなので、そういうゲーム環境を残しておきたいのです。

しかし、もうパソコンそのものが大幅に変わる時期に入ってしまった。

「OSが」ではなく、「CPUが」です。
ついに、デュアル・コア戦争が始まってしまったからです。
インテル、デスクトップ用デュアルコアチップ「Pentium D」を発売へ - CNET Japan
AMDプレスリリース

デュアル・コアとは、一つのチップに二つのコアがあるということ、つまりは、一つのCPUチップに、二つの中央演算機能部分があるということに他ならない。

簡単に言ってしまえば、一つのCPUで、単純にツインCPUパソコンと同等の物ができるということになる。

おそらく、速度をこれ以上飛躍的に上昇できる自信が、両陣営共に全く無いというのが実情なのではないでしょうか?

そうなのだとしたら、一つのCPUでの極端な速度向上を目指すではなく、実際の実行処理速度の上昇を低廉に行えるようにすれば良いという発想になるはず。

とすれば、当然サーバーと同様の演算機能の複数化を図る筈です。

語弊を恐れずに言えば、一人の天才の個人事務所よりも複数の秀才を抱える法人の方が良い、ということになる。

今まででも、CPUを二つ積むツインCPUがあるけれども、これは実際サーバー用のOSなどを積むか、対応のOSを使うかしないといけない。

で、今回のデュアル・コアも、基本的にはやはりサーバー用を入れる会社があるようです。実際、DELLもそのようにしているし。

こうなると、とにもかくにも並列演算処理が極端に楽になるので、重い作業もし易くなりますね。

このように、パソコンが、そもそもこれまで通りの『パソコン』という姿でいられるかどうかも怪しくなってくる。


つまり。
パソコンは、家電製品との統合が進むという流れが加速することでしょう。

サーバーも、これからはアーキテクチャーそのものがかなり変わるかもしれないな。



は~。
今年はOSを買って保存するだけにしますか(涙)。
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-31 23:46

ガラスを食って、何か?(汗)

今日は、朝から忙しかったので、かなり短め。

韓国警察のAPEC警備訓練を見た。
SWAT舞台の激しい突入などはいいのだが…

その後の映像は、一体何だ?

瓦を割り始める。
まあ、ここまでは良い。

二人掛りで襲われるのを叩きのめす女性隊員。
まあ、これも良い←あまりに凄まじい叫び声だけは戴けなかったが(笑)。

しかし。
まず、その女性隊員が頭突きで瓦を割る。
他の隊員も同じく。

…これは、訓練なのだろうか?

そして、次には、上半身裸の男たちが、日本刀を首に当て、両側からワイヤーで引っ張らせる。

…そりゃ確かに凄いとは思うが、APECの警備に、『上半身裸で日本刀を受ける』という状況を想定しているというのか??

更に、その男の一人は、ガラスコップを噛み砕く。

…あの~、APECの警備では、『上半身裸でガラスコップを噛み砕く』状況を想定しているのだろうか?

これらは全部、無意味である。

これらの訓練映像を見ていたら…

違う意味で、警備の質を疑うぞ?

訓練の度合を見せるのに、正しく「見世物」をやってしまったら、どこからも信頼されないぞ?
「これ程度の精神構造なの?」と、精神年齢を疑われると思うのだが(汗)。

…まあ、ベトナムくらいでしか使わないM60マシンガンとランチャーで、敵と認識すれば、クルマだろうが建物だろうが見境無く撃ちまくり、蜂の巣にした上で木っ端微塵にするのを見せたら、APEC、みんな棄権するやろな(笑)。

ともあれ。
警備は、厳重にお願い致します。
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-30 23:56

秀吉さんのお名前。-氏・素性?パート3

皆さん。
秀吉さんの苗字を正確に言えます?

実は。
最後の最後まで、彼は羽柴だったというのが正解。

「豊臣」ではないのです。

…ちょっと意外??
ちょっと気になって調べたら、私の予想が当たっていたので、ちょっとびっくり。
豊臣氏 - Wikipedia

何、事は氏・姓(うじ・かばね)の問題なのです。

氏(うじ)とは、同一血族を示すもの、姓(かばね)というのは、それら氏族の格を定めるもの、というのが、実に大雑把で申し訳ないが、簡単な説明になります。

徳川だの、真田だのは、いわゆる名字(苗字)であって、本来の『氏』ではない。

信長さんは、朝廷では織田三郎平朝臣(たいらのあそん)信長であり、家康さんは、徳川次郎三郎源朝臣(みなもとのあそん)家康となる。

簡単に言えば、信長さんは朝廷では平信長(たいらののぶなが)で、家康さんは源家康(みなもとのいえやす)ということになる。

そうです!
信長は平氏、家康は源氏を名乗っているのです。

じゃあ「徳川」とか「織田」というのは?
これは、前にも言いましたが、氏族の中でもどこの出身の同一氏族か?を示すため、所領の地名を名乗るようになったのが苗字という訳です。

ですから、足利さんは、立派に源氏であり、新田義貞さんもまた源氏です。

NHK大河「北条時宗」では、兄・時輔が、朝廷で「北条三郎平時輔」と名乗るシーンがありましたが、ある程度正確だったと言う訳です。

氏は、代表的なものがあり、あまりにも有名なのは、いわゆる「源平藤橘」(げん・ぺい・とう・きつ)で、朝廷では氏を名乗るのが習わし。だから、当然朝廷の公文書では、苗字ではなく氏が使われる。
そして、氏を名乗る時には「~の~」と名乗るので、上で書いたような読み方になる。

また、姓(かばね)は、色々あったけれど、朝臣(あそん)に集約していったので、氏の後に付ければいいような形式的なものになっていたようです。
「氏」は、「姓」と区別するために「本姓」と言われることがあるそうです。


ところで。
ワタクシが何故「はて??」と思ったか?と言いますと。

NHK大河「葵~徳川三代」というドラマで、西田敏行氏演じる徳川秀忠公が、豊臣秀頼の前で、以下のようなセリフを言っていたから。

「御前に侍りますは、『豊臣朝臣』徳川秀忠にござりまする。」

さてさて、ここで問題。
豊臣というのは、苗字か?『氏』か?

答え。
『氏』なんです。

よく、歴史物に「豊臣『姓』を賜り」とあるので、その後豊臣秀吉を名乗るようになった、と書いてあるのが多いと思います。

ですが、実は、賜ったのは豊臣朝臣(とよとみのあそん)という氏・姓だったんです。

ですから、豊臣秀吉は、「とよとみ『の』ひでよし」と読むのが筋。苗字はあくまで「羽柴」のまんまだったのです。

そして、この氏・姓を秀吉は自分の主だった家臣団に与えています。
当然「羽柴」も名乗れるのです。

実際は、江戸時代になって、貰った大名たちは元々の氏・姓を名乗るようになり、唯一木下氏だけが「豊臣朝臣」を名乗っていたそうです。



秀吉は、ご存知の通り足軽、それもほぼ農民という身分の出身です。
ですから、苗字はおろか氏・姓などありません。
これが、「氏素性も明らかでない」という身分の低さを表しているのです。

しかし、彼は最終的には関白になっています。
氏すら持たぬ彼が、どうやって関白などと言う職に就けたのでしょうか?

彼は、その前に織田の縁から「平氏」を名乗っていました。
しかし、それでは関白につけません。

五摂家の一つ近衛家の猶子(※義理の子となること)になり、藤原秀吉(ふじわらのひでよし)を名乗り、関白職を得たのです。

ところで、何故「藤原氏」を名乗ったのでしょうか?

まず基本的なこととして、公卿という家柄・格式があります。
従三位または参議になれる家柄を公卿というのですが、平安末期以降は、「源平藤橘」の四姓だけがなれるようになっていたそうです。

即ち。
「源氏」「平氏」「藤原氏」「橘氏(たちばなうじ)」です。

この内、摂政・関白になれるのは、藤原氏、その中で近衛家、一条家、二条家、九条家、鷹司家のみで、これを五摂家と呼びます。

ですから、秀吉は、どうしても「藤原氏」にならないと駄目だった訳です。

で、その後、彼は、「源平藤橘」に入る五つ目の氏・姓「豊臣朝臣」を朝廷より送られます。

故に。
豊臣家は、立派に公卿の家柄になったのですね。



さてさて。
織田さんは、途中で「平氏」に系図を書き換えたと言われています。
何故なんでしょうか?

いわゆる源平交代論のせいだと言う説があるそうです。
これは、武士の棟梁は、源氏・平氏が交代で執るという考え方であったようで、本当にあったかどうかは分かりません。しかし、源氏の足利の後は、平氏でなければならないという考え方があるとすれば、彼が征夷大将軍にならなかった、もしくはなれなかったのは、こうした理論があったのかもしれませんね。

また、秀吉その人も、この理論のせいで源氏になろうと足利義昭に猶子にしてくれるよう頼んだが断られた、という逸話もあるそうですが、これまた真相は闇の中。

なお、家康は、元々「藤原氏」を名乗っていましたが、源氏の名家の一つ新田家の家系図を買い取り、書き換え、その系図の「得川」から「徳川」を朝廷に願い出て名乗ることを許された、ということがあります。

これは、征夷大将軍が源氏長者(源氏の棟梁)しかなれぬという習わしに従うために、前もって変えていたというのがもっぱらですね。


…日本人の氏・素性の考え方というのは、本当に厳しいものだったんだなあ。
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-29 23:55

ネットの恐ろしさ。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <イラク邦人拘束>斎藤さんとほぼ断定 外務省幹部

本日は、かなり真面目な話を。

5月11日のブログでも書きました、斎藤さんの死亡が、「公的な立場」に確認されました。

あの後、銃撃戦も模様などを伝え聞くと、正直なところ絶望視していました。
あの爆撃の後に、自動小銃の撃ち合いがあり、それによってかなりの負傷をした、と聞いていたからです。

爆弾が日常の武器として使われるだけでも、十分な話なのですが、その後にカラシニコフの雨あられ。

逃げ様がありません。

銃撃戦を行った彼なら、よく分かる筈。
敵との距離が、20~30m程度では、もはや撃てる弾数と味方の数が勝負を左右するということを。←つまり、この距離で拳銃しかないのなら、絶望的な状況なのだそうだ。

それ以上長ければ逃走できるし、それよりも短く、手が触れ合うように距離なら、特殊部隊員ならばナイフ一本で本領を発揮できるからです←実際、軍人の、得物を持った格闘技は、素人では抗し得ない力があることをワタクシも少しは身を以って知っている。心得があるものなら、とがった鉛筆一本でもあったら、とんでもない力を発揮できる。ワタクシですら、相手が素人であれば、鉛筆一本で息の根を止めることも十分可能だったりするのだ。ちょっと前、自衛隊員だった若い男がナイフ一本で警察官を殺害し、拳銃を奪った事件があったが、あれは致し方ない面が大きい。寧ろ、そうしたことにもある程度対抗できる装備と訓練が必要だったのだと思う。

爆弾を使われ、包囲されて銃撃戦となれば、建物に逃げ込めた彼らは、それだけでも十分に有能だったのではないでしょうか?

しかしながら、それで負傷していたのなら、それだけで確率は低くなってしまう。


そして、昨日、映像が公開。
今まで渋っていたのは、おそらくイラク人テロリストが日本への感情と米軍への反感を天秤にかけていたのではないでしょうか?

イラクの人々は、第二次大戦後、荒廃した日本が立ち直った点などを非常に高く評価しているらしいので、また自衛隊が銃弾の一発も撃たないこと、これからの復興に力を貸して貰うには、アメリカよりもずっと期待していることなどから、最近はわざわざ襲うということはしなくなっていたらしい。

ですが、今回の傭兵部隊というのは、はっきり言って米軍よりも始末が悪い。

秩序無視という点では、米軍と同じか、目的達成のためには無差別攻撃も辞さないという点からは、もっと悪い存在だからです。

ワタクシが思うに、「死んだ以上仕方が無い。それよりも、こうした奴らに味方しないよう、日本にアピールしよう」と決めたのではないでしょうか?


さて。
かなり前には、ホンマに阿呆なガキが人質になり、その後首を切断されるという、実に野蛮な行為がありましたね←そうは言っても、明治手前までは当たり前、二次大戦でも横行していたわけだから、日本人が言うのもおかしいかもしれぬ(汗)。

最初の人質の事件から、本当にこの時は、この青年に対しては、日本中、だ~れも味方しなかったのは、皆さんもご存知の通りですね。

確かに、今回もそういう点では、ある意味同じとも言えるのですが…

今回は、ちょっと特殊な事情がある。
何しろ職業軍人の死亡という点で、他の民間人の死亡とは意味合いが違うかもしれない。

その危険こそが、彼らの存在意義とも言えるからです。

でも、もっと恐い点もある。
日本人としては、「もう慣れたよ。」という感想か、又は「あんまり関心が無いなあ。」という程度の認識しかないのではないか?

そもそも、この点こそが今回は問題かも知れない。

こうしたことから、今回のニュースには、何だか違った印象が強いのです。


さてさて。
本題は、これからです。

問題は、こうしたニュースが、今は、本当にダイレクトにネットで送られてくるという現実。

前回の首切り映像、皆さんはご覧になったことがあるでしょうか?

ワタクシは、あまり見たくも無かったけれど、「本当は違うのかもしれない」という気持ちもあり、某サイトにてダウンロードしてみました。

正直、あまり見たくは無かったのです。
殴り合いだけでも、実際やってみれば相当です。

ですが、今回は一方的な虐殺
想像も出来ない。

奴らには興味津々だったので、そちらの方が見たかったかな?

しかし。
首切り、本当だった。
でも、ワタクシは最後まで正視できなかった。


観念した彼が首を切られそうになった瞬間、目を閉じて顔を背け、心底見なければ良かったと思いました。

最初は、写真がヒットしたのです。
しかし、ある意味はっきりと映っていたが為に、逆に信用しなかったんです。

今は、天からの教訓として、「世界の現実に目を背けるな!」と強く言われているのだ、と思うようになりました。



今回は、死亡したとのことだったので、見てみることにしました。

誰が、どのように言ったところで、あれは間違い無く斎藤さんだった。

第一、パスポートを奴らが持っている時点で、身柄が彼らにあるのは間違いなかったのだから、死亡も想像の範囲内ではあったのだが。

思ったよりも頭を含めた身体に異常は見られず、ある意味確かめ易い映像でした。


このような映像が、今はネットで誰でも手に入るんですね。

ということは。
使い方は、二つしかない。

興味本位を取るのか、それとも「自分の目」で目撃・確認し、解説者の解説ではなく、自分の頭で考えるのか。

ワタクシは、今回、戦上手の手からも水が漏れるのが、こんな戦場なのだ、ということをほんのちょっと知ったような気がします。

興味を取るか、はたまた目を背けるか。
そのどちらでもなく、ご自分の目で見て、考えてみるチャンスだと思います。
OGRISH.COM - Can You Handle Life? (NOT ORGISH.COM)
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-28 23:09 | 時事

誕生日記念。

ええい!
パソコンが誤作動を起こして、原因の一つとしか考えられないマイクロソフトのキーボードを鉄拳にて完全破壊!

…ほどではないが、一機完全にオシャカにしました(汗)

書きかけのブログも、な~んにも反応しなくなって書き直し!

今から、その書き直しです(涙)。

あ。
マイクロソフトのキーボードは、見切り品だったので、同じ物を二つ買ってあった。
だから、基本的に問題はありません(汗)。

ところで。
昨日は、誕生日だったのと、朝から忙しくて疲れ果ててしまい、もう勉強から何から出来なくて、楽しみにしていた「太平記」総集編と、雲のむこう、約束の場所を拝見しました~!

今を時めく新海誠監督作品。
前作「ほしのこえ」で、世界的に有名になってしまいました。

↓新海監督のサイトは、こちら。
Other voices -遠い声-

NHK「トップランナー」に6月5日登場!
↓サイトは、こちら。
トップランナー -TOP RUNNER-

何と!
ほぼ一人で、それもマックと一般的なソフトだけで、「ほしのこえ」は作られたそうです。

今回の「雲ー」もマックだけで作られています。

↓マックのインタビュー記事は、こちら。
アップル - Pro - Film&Video 映像作家 新海誠氏

主演は、吉岡秀隆さんと萩原聖人さん。
↓吉岡さんのインタビューは、こちら。
Yahoo! JAPAN - 雲のむこう、約束の場所

↓吉岡さんのサイトは、こちら。
yoshiokahidetaka.com


さて。
このブログを見て下さっている方々は、何しろこのワタクシめの文章を時間を割いてわざわざ読んで下さる並外れた忍耐力と度胸と寛容さをお持ちなのでしょうから、まさか「ネタばれ!」という苦情を寄せられることも無いと思います(笑)。

まず「ほしのこえ」。
…これ、ネタとしては「トップをねらえ!」と同じものなんですよね。
宇宙怪獣(??)と戦い、どんどん地球の人物たちと時間が離れていく…
だから、正直新鮮さは無かったのです。

ですが、今回の「雲のむこう、約束の場所」は、かな~り新鮮です。

まず、北海道と本州が、79年以来ユニオンとアメリカに、それぞれ分割統治されている世界。

これだけで、かなり違った世界観ですね。

そして、宇宙にもパラレルワールドがあり、それを実体化する、などという科学研究がなされている。

現代の日本や地球よりも、数段上の科学力です。

何しろ、中学生がジェット機を作ってしまうお話ですからね(笑)。

この後の筋は、見てからの法が分かり易い。
…SFが嫌いという方は、ちょっとムリかもしれないが、それでも、一見の価値がある作品ですね。



で、「太平記」。

真田広之さんって、凄いなあ。
確かこの作品の時は30歳だった筈。

でも、彼は特に10代から40代を見事に演じ分けている!

40手前の足利尊氏など、現在の真田さんが演じているかのようだった。

あれほど声音(こわね)の使い方を知っている、当時の若手俳優は皆無であった、と思う。

何故角川「カムイの剣」が、大した筋でもないのにカッコよかったのか、今もはっきり理由が分かるな。

実際、今回の吉岡さんや荻原さんなどもそうだが、演技力があるかないか?なんて、アテレコや吹き替えをやらせれば、一発!で分かる。

下手なヤツほど、ハナシにならないアテレコになってしまうのだから。

「良い声優は、良い役者」なのは間違いないな。

真田さんは、「カムイの剣」の時も、凄くカッコよかった。
「ジロウ」が真田さんにダブって見えたほどだったから(ホンマ)。


ちなみに。
「太平記」で、尊氏の弟・直義(ただよし)役を演じていたのは、高嶋政伸さん

当時、彼は、時代劇、それも室町初期などというものはやったこともなく、真田さんには本当に色々とサポートしてもらったそうで、演技面でも何でも、そうだったと言っていた。

だから、彼は、当時そのことを以下のような言葉を使って、どこでもそれを表現していた。

「もう、ボクはうちの兄(※政宏さん)よりもずっと尊敬しています!『兄上』!」

ははは♪

真田さんの最新作「亡国のイージス」が楽しみですな~!
↓公式サイト
goo 亡国のイージス Offcial WebSite
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-27 23:22

男は~、誰も皆~♪「迷惑なコドモ」~♪

asahi.com: レジ袋有料、法制化要望へ スーパー業界団体が決定-ビジネス

…何だかなあ。
今頃になって、業界団体が苦しいからと言って。
前は、見向きもしなかったんだよな~。

レジ袋有料化。

石原都知事が課税するとぶち上げても、業界団体は、バカにしたような態度だったのを良く覚えている。
但し、それは東京都民も同じ態度だった。

彼らは、知っているだろうか?
東京の一日の消費電力が、何と!フランス一国を凌ぐという事実を。

電気が減らせないのなら、少しはゴミを減らせよ!
安易な課税というのではなく、ゴミ問題も大きかったのではないか?
課税されるとなったら、やれ悪代官だ!とか言うけれど、実は、石原都知事の課税対象となって問題になったものは、銀行の外形標準課税を除き、諸外国では当たり前のものばかりだったりする。

ホテル税をバカにしていた鳥取県知事は、どうも欧・米の有力地や観光都市では取っているということを全く知らなかったらしい。
この点を新聞で指摘されてから、これについては無視を決め込んでいる。

…。
「無知の恥」。
調べてからバカにしようね~(笑)。

手前味噌で何なんだが。
今の職場では、既に27年程も前に、繰り返し使えるようにポリエチレン袋に代え、節約スタンプカードなどで割引する制度を持っていました。

で、丁度10年前の95年に、完全有料化に踏み切りました。

現在、03年までの実績では、自分のカバンを持ってくる人は、71.8%にも及んでいるそうです。
コープこうべの今
環境市民 地球温暖化とごみ減量4-2-3


さてさて。
今頃になって、あの時の手のひらをどう返すのか??業界団体よ??



さて。
「男は~、だ~れ~も皆~♪『無口な兵~士』♪」

…というのは、ワタクシが大好きな高倉健・主演「野生の証明」の主題歌の一節だが、ワタクシには、まず「無口」などという表現が、既に当てはまらないこと、著しい(笑)。

だって、黙って生きて行くなんていうのは、ワタクシにとって「宇宙服を着けずに裸で宇宙遊泳して笑え!」と命じるがごとき、苦行…というより発狂行為以外の何物でもない(大笑)。

↑この後、「笑って~♪死ねる人生~♪それだけ~あれば~良い~♪」などと続くのだ。

どこが『良い』のだ!「死ぬ時に『だけ』笑える人生」など!!

ワシ、いつも笑いを取りたいけどな(汗)←歌詞の意味が違う。


…まあ、それはともかく。

ところで。
特に、結婚なさっている世の女性たちは、

「男なんて、幾つになっても、み~んな『バカなガキ』よっ!」

という発言があれば、推定で少なくとも7割程の女性は、「禿しく同意!」などと諸手を挙げて同心致す…というのがオチ、というべきであろう(笑)。

今日も、同い年の同僚の主婦に聞いたら、「オトコは、み~んなバカ!」という話になりました。

…しかしねぇ。
聞いてみると、それは「アナタのダンナさんに特有の趣味というか特殊な性格ぢゃないの?」という感想も拭えない面も(汗)。

というのも。
そのダンナさんは。

①K1のボタ選手のようになりたいとトレーニングし、何と20kgの増量に成功し、体重85kgになった。

②だが、彼は同時に佐藤琢磨に自分自身を投影し、どうしてもレーサーになる!と言って聴かないらしい(汗)。

③その上、自宅近くのハーレーのオーナーが集まるバーに憧れ、バイクも無いのにせっせと限定解除に踏み切ると宣言し、免許とハーレーの予算を請求したのだそうだ(大汗)。

④そして、彼は、気に入ったミニカーは、高かろうが安かろうが見境無く買ってしまうので、家中ミニカーだらけらしい(笑)。


…いやあ。
コメントに窮する方だ(笑)。

まあ、その奥さんは、CDを買うのも中古、高い服も殆ど買わないという節約主婦なので、もう武庫川が干上がるくらいの熱狂をもってバカにしたとしても、誰も反論できまい(汗)。

確かに。
オトコって、さあ~。
幾つになっても換金の利かないモノに目が無くて、コレクターズ・アイテムというコトバに目を剥いて、それを買ったら家庭でどのような目に遭うか?という大人がちょっと想像すればすぐ分かる程度の近未来の予想図を描かずに、両腕で顔を拭って物欲大魔神に変身し、理性を失ってす~ぐ見境無く手を出して買っちゃうようなところは、人によって最大なり極小なりの違いはあるが確かに持っていたりする(笑)。

確かに。確かに。
愚かな生き物でもあるんだよな~。

大阪の模型屋で見たガンダムのプラモデル詰め合わせセットなんて、買っていたのはワタクシと同世代の、見るからに『それらしい』人物だったしな~(笑)。


え?ワタクシ?
実は。

ワタクシの場合、「コレクター」とは言いがたいのよ。

例えば。
ワタクシ、モデルガンが好きだが、大体凄く好きなもの以外、興味が無い。

だから、持っているのは倒産前のMGC製ベレッタ92FSだけだったりする。後は、また買えばいい程度の興味しかない。

また、ガンダムも同じ。
完成品のガンダムMkⅡとν(ニュー)ガンダム(←『逆襲のシャア』参照)だけ。

それ以外は、大して欲しくなかった。

それに、その他のものも同じで、「これ!」と思ったものしか買わない性格なんだよな~。

…せいぜい集めたのは、「シリーズもの」のアニメと時代劇という終わりが必ずあるものくらいなんですよね。

だから、コレクターとは自称したことはない←但し、一回に使う額が大きい商品が多い(汗)。

しか~し!
興味は散漫で、しかも一つ一つに執着するので、一旦興味が湧くと、地球の核を通り越して向こう側の地表に出てしまう程、掘り下げることが多い(笑)。

だから、友人たちは、そういう「何の約にも立たない」という意味で、ワタクシを「オタク」と言う訳です(笑)。


でもね。
女性陣たちよ!安心する無かれ。
本当に「オトコってバカ!」と言い切れるかね??

では、敢えてメストラの尻尾を下駄で踏むがごとき蛮勇を奮って訊こう!

あの「何時か着る」為の膨大な服と靴の山は、一体何かね??(汗)

そうですよね。
タンスは、元々ダンナたちも持って「いた」筈。
でも、何時の間にか割合としては奥方の方がはるかに多くなっていたりするし、場合によってはダンナのタンスが削られて、奥方の服に占領されていたりするのではないか?(大汗)

「どうせ背広くらいなんだからいいでしょ?!」という半ば脅迫めいた発言の下に正当化されて…(笑)。

それも、「ええいっ!『ストレス発散』よっ!」などと言いつつ、目の前で福沢先生の肖像画を複数『発散』させているのを目撃し、後になってその服が「タンス」という畑を一人耕しているのを見ることになったりするのだ(笑)。

それに、だ。

世の男たち、それも家庭持ちならば経験があると思うのだが。
多くの女性って、服を買う時、

「あ!これ欲し~い!こういうの持ってないのよねぇ!」

…などと言いつつ、タンスには『売るほど』『同じタイプの』『同系色の』服がスクラムを組んでいることが著しく多いんですよね(笑)。

で、男はバカだから、訊いてしまう。

「沢山あるぢゃん!何時、それ着るんだ?」
彼女たちは、いつもこう言うのです。
「え?着る時は色々あるのよ」
…こんにゃくに意見を聞くようなものです(汗)。

そして、更に訊いてしまう。
「何が違うの?持ってる服と?」

…もう術中に嵌まったも同じです。

「え?だって、『柄』が違うし、生地だって薄手だし…

それに、軽~く着ていくのはワタシ持ってないわよ~?

第一、この『襟』なんか、全然違うじゃないのっ!」


彼女たちは、既に本当は理由にもならないことを丸でどっかの役人の玉虫色の答弁みたいな反論で誤魔化して、逆に男が悪いという印象にすりかえている筈です(大笑)。

ダメです。
ワタクシのように、

「ねぇどうしてぇ?どうしてぇ?どうしてぇ?」

…「ボク、分かんな~い♪」などと付け加えたくなるほど、3歳児並みの幼児性をもった、単刀直入で納豆のようにしつこい追求をしてしまえる才能が必要です(笑)。

ですが、世の男性は、そんな外し技など持っている筈もありません。

で、せめてもの救いを求めて、心の中「だけ」で、こうつぶやくのです。

「ふっ…

違うのは『サイズ』だろ??


『サ・イ・ズ』!」

知っている国家機密に増して「口が裂けても言えない」というのは、この事ですな(笑)。

もし、本当に言った方は…
きっとアナタは、このような発言が許されるシャア・アズナブルかクワトロ・バジーナか高橋涼介のようなカッコよさで、きっと愛車は白か赤のFC3Sで、きっときっと「何トカの彗星」なんて呼ばれている方なのでしょう(笑)。


…そんなヤツ。
平和な家庭を持っているワケないって(大笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-25 21:45 | 小人閑居

ガイアの夜明け

本日は、先日来、疲れが大きく、ちょっと短め(涙)。

さて。
日経関係の雑誌・新聞は好きです。

今、「ガイアの夜明け」を見ています。
日経スペシャル ガイアの夜明け

前半は、雪国まいたけと、ホクトの戦いが描かれています。

ワタクシも、農産で働いているので、今回のブナシメジ対決は、中々興味深い。

正直、ワタクシのいる生協では、独自商品があるため、かかるブナシメジ対決はありえません。

放送を見ていると、「ああ、うちの商品は、中々良いものだったんだ~。」と思い知る…

独自開発商品がある以上、他社などは入れていない。
ブナシメジは、それだけキノコの王様なんですね。


それだけではない。
キノコは、シイタケ以外は、本当は天然物しか無かった。マイタケなどは、バイオ技術によって、味は及ばないものの日常で食べられるものになりました。

エリンギなんて、ついこの間まで食卓に上ることなどなかったもの。

…これ、ぜ~んぶバイオ技術の賜物。
ワタクシも、友人の博士からバイオに限らず最先端の科学技術によるものについては、よく説明して貰えるので、よく分かる面もある。


…でも。
こうした大手二社の争いって、良い面だけではないんだよな~。

番組でも放送していますが、何と言っても価格の下落

前には書かなかったけれど、ワタクシ、職場では、売り場の価格チェックも行うので、その際に利益率もよく知ることができるのです。

うちの場合、独自商品なので、あまり安く出来ない。
故に、「コープは高い」と言われる:原因がある。

ところが。
去年・一昨年あたりから、卸売り市場におけるキノコの値段は、「何ぢゃ??それ??」と言いたくなるような価格になることが、本当に多くなってしまった。

正直、キノコの種類によっては(例えば、えのき茸200gとしようか)、「3つ100円」で売っても、利益率としては20%を確保出来てしまったりするような原価率のときもあった。

一体、作り手は利益があるのか?!と思うような価格帯の時もあるんです。


こういう時、「ぢゃ、安くしてくれろ~!」と思うかもしれませんが、それは、殆どしない。

野菜は、全てが利益が取れる商品ばかりではありません。
でも、価格の感覚が伴わなければ、商品は売れないのです。
だから、利益が薄い商品も、中にはある。

また、卸し・中卸しとの付き合いもあり、殆ど原価で売る場合もある。

それと、こういうキノコは、いわゆるプロパー(定番商品)ですので、余りにも安くしてしまうと、次に値段が上げられない

だから、利益の填補と価格帯安定の為に、敢えてある程度の安値で留めることは、よくあることです。

こんな価格競争があるのだから、大手は勿論、中小は凄く苦しいだろうな。
だからこそ、大手も次の商品開発に躍起になる。

後半は、TaKaRa タカラバイオの独自開発商品も描かれています。

お、おい…
おいっ!
本シメジに飽き足らず、松茸の大量生産だとお!


皆さん。
あと3年だそうですよ!
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-24 23:04

ついに改正?

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「性的盗撮」に懲役刑、自民が禁止法要綱案

…まあ、盗撮一つで懲役1年以下又は罰金200万円以下というのが、一体罪刑均衡という観点からは、適当なのか否か?については議論があるかもしれない。

というのも。
この事件を見れば、逆の感想を持つのではないだろうか?

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <高校生死亡事故>容疑者、事故前に3軒でビールや焼酎

余りの悪質な飲酒運転が絶えないので、平成13年、特別法ではなく、一般人も必ず見るであろう『刑法』の一条文として、危険運転致死傷罪(208条の2)が加えられました。

また、去年、刑罰の基本規定(13条、14条)も変更が加えられ、有期懲役・禁固の最高が20年に、併合加重が30年に、それぞれ引き上げられました。

この危険運転致死傷罪の構成要件(※つまり、『これをすること』が禁じられる、ある程度具体化されている行為)は、刑法条文としては、かなり…というか、異常に細やかです。

1項…アルコールや薬物の影響で正常な運転が困難な状態なのに「四輪」以上のクルマを運転すること、又は進行制御困難な高速度による運転、もしくは進行を制御する技能が無いのに運転すること。

2項前段…人又はクルマの進行を妨げる目的で、①走行中のクルマの直前に進入すること、②その他通行中の人やクルマに著しく接近すること、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で「四輪」以上のクルマを運転すること。

2項後段…赤信号等を無視し、かつ、重大な危険のある速度で「四輪」以上のクルマを運転すること。

これらの行為に『よって』人を負傷させた者は、15年以下の懲役『よって』人を死亡させた者は、1年以上(※20年以下、13Ⅰ)の懲役に処されます(※刑罰は、去年に引き上げられた。)。

つまるところ、酒を飲んだりしてベロンベロンなのを「分かって」運転することを処罰することが、一番の目的の条文ですね。


今までの業務上過失致死罪又は重過失致死罪(211条1項)では、5年以下の懲役・禁固又は『50万円以下』の罰金だった。

酒気帯び運転等では、基本的に過失犯だったのです。
そして、刑法は故意処罰の原則がある為、過失犯は、規定が無い限り処罰されないのと同時に、故意犯よりも責任(※処罰されるべき非難可能性)が少ないと考えられており、それは、故意犯よりも刑罰が軽く規定されるという結末を招きます。

これでは、国民の処罰感情と合致しません。

ということで、この危険運転致死傷罪は、基本的に全て故意犯として処罰することにしたのです。

つまり、自分で酒を呑んだのが分かっていながら運転したという「飲酒状態認識下による運転行為」そのものを「故意」として処罰してしまうという法律構成を取ったのです。

ですから、その処罰は勢い「重く」なるのです。

あくまで「酒飲み状態で『運転する』」ことへの故意なので、運転の結果を予測する必要は無く、その行為の結果、たまたま生じた結果が重くなるとしても処罰されるのですわ(結果的加重犯。大抵、条文に『よって』の語が入る)。
多分、その目的で『よって』を入れているのではないだろうか?

「オレは、殺すつもりで運転なんかしなかったぞ?!」と言ったとしても、「酒飲み状態で運転する」故意があった以上、その結果までの認識は不要なんですね。


…確かに「重く」なるのだが。

皆さんの処罰感情として、これ、重い??
20年以下の間、「生きて」いるんだろ??



ワタクシ個人の意見だが。
処罰規定は、以下のようにすべきであったかと考える。

「以上の行為により、負傷させたものは、傷害の例により、死亡させた者は『殺人』の例による。」

つまり。
死亡させれば、「死刑・無期懲役又は5年以上の有期懲役」にしてしまってもいい筈ではなかったか?


死刑については、未だ議論が百出するが、今のところ存置論者であることを前提として述べさせて頂く。理由は簡単。被害者側の人権・感情が、廃止論者の主張からはスッポリ抜けているからです。

これについては、ワタクシ個人に攻撃されても放っておくので悪しからず(笑)。

で、実に簡単に死刑問題を片付けたとして(笑)、その次に、今回の危険運転について見ると、どうだろうか?

この前、お話したように、現在では一人殺しても、死刑にならないという時代ではなくなってきました。

ですが、危険運転の、「最も危険」なところって、一体何でしょう?

そうです。
個人の無謀さで、大量に人が死ぬことなんです。

これ自体、自分の欲望目的で人を殺す行為と、その罪の重さにおいて、一体何が違うんでしょうか?

否!
可能性が高くなることを知っていながら、酒を呑んで運転するという動機・目的の面からは、更に「悪質」とさえ言えるのではないでしょうか?

これでは、罪刑均衡がとれていないと思います。



で、今回のヤツは?
情状が最悪なので、おそらく20年は間違いないか、と。

ここで、「あれ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。
複数亡くなっているのに、30年にはならないのか?と←刑法を始めた時、わりと沢山の人が先生に聞きに行くんだよな(汗)。

これ、一個の行為(※一件の交通事故の行為と言い換えても良い)によって複数の犯罪を犯した状態(いわゆる『観念的競合』)なのです。

で、今回は、複数の危険運転致死傷罪が、運転者のバカには成立しています。

ですが、観念的競合の場合、その犯した罪のうち「その最も重い刑により罰する」(54Ⅰ)ので、最も重い「危険運転致死罪」の最高刑、つまり20年を最高刑にして処罰する、ということになる。

…これもまた腹が立つなあ!





ところで。
この条文をよ~~~~~~~く読むと。

「四輪」以上の車

となっている。


バイクは、対象外なのか??


疑問形式で終わります(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-23 23:52 | 法律

CMソング~誰も敵わない「と~れと~れ市~場~♪」

この人って、こんな顔だったのだろうか?
平宗盛

この前のテレビ東京の番組での紹介では、生きて恥死んで恥とまで言われた人だったらしいが…平家物語は、どうせ戦勝者から見た歴史でしかないから、清盛公はともかく、宗盛のような凡人は、貶し放題貶した、というところではなかったかしら?

それにしても。
…肖像画からして、何だか冴えない人だったんだなあ(笑)。
お笑い芸人のような顔ではないか(大笑)。


さて。
ワタクシが受験費用を稼いでいる職場は、生協組織です。

そして、農産部門におりまする。
もう一端の野菜(の相場)の専門家だぜぃ(笑)。

ところで。
売り場では、季節柄、隣の部門で梅干をスペースを割いて売っています。

ところが。
そのメーカーから、余計なCMソングのCDが送られてきているので、毎日毎日、そのCMソングが流れていたりする。

…これがまた…
実に迷惑なシロモノ(汗)。

何しろ、梅干の良い所を歌詞に込めて、昔話か何かの童話番組の主題歌のような曲調に乗せて歌っている。

それも、歌っているのは、「一休さん」の主題歌を歌っている人と同じような声。

かような歌声と曲調を聞くと、

「は~。は~。な~む~さ~ん~だ~♪」

と、頭の別のところで記憶が勝手に連呼する(涙)。

そして、そのような意味不明の歌詞が、昔話の主題歌のような曲調で、「一休さん」のボーカルで、ボリューム最大で店内に繰り返し放出されているのだ。

もう何が何だか分からん状態に追い込まれるのは避けられない。

で、そのような別の意味で刺激が強い歌なので、歌詞の内容は殆ど残らないが、曲調と、

「きっしゅ~うのうめ~ぼし~(紀州の梅干)♪」

というシンボリックな歌詞だけは脳裏に刻まれている。

だから、「梅干」と聞けば、当然「あ~、『紀州の梅干』か~」反射的に考えてしまう

…もう既に、これは洗脳の域だな。



しか~し!!
こんなのは、まだ序の口だ!!

同じ和歌山のとれとれ市場へ、行ったことは、皆さんおありだろうか?

ここのCMソングは、明るい演歌調の曲で、それはもうメロディだけでも忘れられない。

そして、
「と~れと~れと~れと~れと~れと~れと~れと~れ!と~~~れと~~~れい~~~ち~~~ば~~~~!」
という部分が、大変な数で繰り返されている

それも、ボリュームの大きさが半端ではない。

何しろ、隣の人と大声で話さないといけないくらいの音量なのだ。

なのに、くっきりと聞こえる設備で流している(汗)。

で、帰る頃には頭の中は「とれとれ市場」ソングで完全に占領され、染まっている状態に誰でも陥る(涙)。

この後の状態が!
…これがまた、凄いのだ!
丸で、ガンコな油汚れを雑巾だけで落とすようなものになっている(大涙)。

何しろ、静かにしていたら、頭の中は勝手に「とれとれ市場」ソングモードに切り替え(大汗)。

頭の中に、MD真っ青の明瞭極まる音で録音された「とれとれ」が、頭の中を正確に音頭をとって駆け巡るのだ。

やられた!!
我々は、脳みそを事もあろうに「とれとれ市場」に占領されてしまった!!

だんだんこの状態に耐えられなくなり、ワタクシたちは、魂の絶叫を放った

「だ、誰か!この『と~れと~れ♪』を頭ん中から綺麗さっぱり消してくれぇ!」

…でも、流行曲やお笑い番組その他を聞いたり見たりしても、その間中、頭の中は「と~れと~れ♪」(笑)。

「す~なの、あ・ら・し・に~、かくさ~れた~、バベルの塔に住んでいる、ちょう~のうりょく少年、バビル~2~世♪」など、あらん限りのアニメソングを歌ったりもしてみたが、一向に効果は無かった(汗)

我々は、この「と~れと~れ♪」洗脳の前に、完全なる無力を悟り、黙って新しい記憶が降り積もって消えていくのを待った←「放っといた」とも言う(笑)。

うむ!
誰が作ったんかは知らんが、偉大な歌だ!
「と~~~~れと~~~~れい~~~ち~~~ば~~~♪」





ところで。
サリンなんて物騒なものを蒔いた、とんでもない犯罪者集団がいたが。

ここのトップが、どういう神経なのかは分からないが、よく自分の名前を連呼した歌を歌い、あまつさえ国政選挙に出て、そのような曲を流し続けていた。

ところが、自分が犯罪者として糾弾されるに至り、「無実」を歌で訴え始めた。

ワタクシの先輩は、実に面白い人だが、ブラックすれすれのことも多くする。

ある時、とあることで、疑いの目が先輩に集中した時。
彼は、天を指差し、もう片方の手で祈りつつ、歌ったものだ←誰の真似かは一目瞭然(汗)。

「わ~たし~は、やってない~♪『けっぱく』だ~♪」

…やれやれ。
変なところだけすっかり洗脳されている(笑)。


まあ、とにかく。
CMソングは、どれだけ忘れられないか?という点を追求して、ホンマに特徴的にするんやね~、先輩が歌ったような曲も含めて(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-22 23:57 | 小人閑居

「頼朝」さんよ、アンタ「誰」??ー氏・素性?パート2

いや~。
昨日は、疲れて眠くて、寝てしまいました(笑)。

それにしても。
ピアノマン映画化?
呆れた話だよなあ~(汗)。

でも、一杯食わせ者だったら、どうするんでしょうか?!

ああ、それでも、その顛末を映画化すればいいだけの話か~。
…ハリウッドが中々滅びない訳だわ;;
大阪人よりもゼニにやかましい(笑)。



さて。
昨日、晩御飯の時、テレビ東京系の番組を見ていて、ちょっと驚いたことがありました。

曰く。
現代に伝えられている、神護寺所蔵の源頼朝の肖像画は、別人のものだ、というのです。
Kyoto National Museum

では、一体誰のものか??
答え。
足利尊氏公の弟・足利直義公だと言うのです。
それは、装束などから見て、鎌倉期のものではない、と断じられたこと、
また、直義公その人が、兄尊氏と自分の肖像を神護寺に奉納した、という記録があるらしい。
trivia1

…おかしい!
NHKの番組では、ずっと源頼朝公の肖像だとしていたぞ?!

と思って調べて見ると、NHKにはNHKの見解があった。
その時歴史が動いた

ここでの説明では、①反対説も多く、未だに確固たる証拠がない、②室町以降、『頼朝公』の肖像画として使われていたこと、などを理由として、伝源頼朝像と紹介している。

また、最近の日本史では、いわゆるいい国(1192年)作ろう鎌倉幕府とは教えないらしい。

曰く、鎌倉幕府の内実は、もっと前に出来ていたというもの。

確かに、今放映している「義経」では、頼朝率いる鎌倉では、彼は鎌倉殿と呼ばれているだけです。

つまり、無位無官

ですので、幕府としての内実だけなら、現在放送中の内容では、この頃をもって成立している、と言ってもいいかもしれない。
また、その他の宣旨や役職を得た時でもいいかもしれない。

だ~が!

ワタクシは、反対だね。
定義がはっきりしていないばかりか、論じている人たちの主観的価値判断の応酬に過ぎないから。

なぜ、「鎌倉幕府」の成立というコトバで、そんなに色々な答えが出るんでしょ??

まず、そもそも幕府という用語の意味、一体なんでしょう?
どれだけの人が正確に言えるかな?←実は、正確にはワタクシも知らなかった(笑)
「鎌倉幕府」と「鎌倉時代」
答え。

将軍の『本営』

つまり、将軍にも色々あるんですけど、禁中をお守りする、まあ親衛隊のようなものであった、近衛府の長官・近衛大将の本営も「幕府」と呼ばれていたらしい。

元々、「征夷大将軍」っちゅ~役職は、蝦夷(えみし)を討つという臨時職だった。…これに過ぎない。

但し、この役職には、一定の統治権(家政機関)が認められた。

その上、近衛大将とは違い、遠征軍の長官職だったから、京の都に定住する必要がない。

ここが大きいなあ。
だからこそ、鎌倉殿は、右大将に任じられながら、すぐさまそれを辞し、その後数年経ってから一段位の低い征夷大将軍を得て、鎌倉に武士の政治の中心地を作ったんでしょうね。


そして、こうした将軍たちがおいた「幕府」は、大抵居城に置かれたので、江戸期の朱子学によって、「幕府」とは、「政権」もしくは「中央政庁」という意味になったのだそうです。
幕府 - Wikipedia

だから。
ただ単に「鎌倉幕府の成立時期」というのは、あくまで征夷大将軍への就任という、法的正当性が与えられた最初の時を問えばよいだけの話であって、やれ「実効的支配力を持った時だとか、それ「幕府としての内実は、このとき備わっている」だとか、法の学徒であるワタクシとしては、ぜ~んぶ定義の無い、無意味な価値のぶつけ合いにしか映らない(笑)。

「鎌倉幕府」という言い方そのものが、江戸期以降の造語であって、意味するところは鎌倉に将軍が開いた政府という意味だから、そもそも、「幕府の成立」なんてものは、「征夷大将軍」にならないと話にならない



…実は、この手の議論って、昔は、会社法の議論で散々やっている(汗)。

何しろ、法律論では定義が割りとはっきりしているので、後は議論がちゃんと根拠と理由と条文解釈(無理の無い『文言』であること)があれば、まあまあ面白い議論になるのだが、こうした法律論ですら!主観的価値判断を持ち込んで、自分独自の説を打ち立てて、自己満足を得たい学者がた~くさんいるんですよ(汗)。


いや~。

実につまらん話をしてしまった(涙)。



…それにしても。
こ~んな話題を見た後では…


見たい。
見たいぞ!
見たくて堪らん!!

真田広之・主演。

NHK「太平記」総集編!!

どうしてくれるのだ!!テレビ東京!!
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by uneyama_shachyuu | 2005-05-21 16:19