来るべき未来。
最後の信貴山研修が終わった…というのは、前にお知らせした事。
しかし、やはり早いなあ。
ほぢぼち配属されて行く人が出始めた。
内勤で採用されている人は、まあ言うまでも無いのだが、営業も、展示会途中で配属されている。
自分のお客様が存在しない状態で、である。
…正直、それは大変そうでありながら、実は楽だ(笑)。
元々そういう状態で配属されているので、気楽なのだ。
しかしまあ。
本当に早いヤツは早い。
ワタクシ?
まだ何処からも声がかかっていない。
また、ワタクシの場合、入社の経緯がある。
つまり。
ワタクシの場合、法律という専門性が、まあまあの高さである、ということ。
最初に内勤トップの役員の面接まで受けている。
営業の研修社員に聞いても、そんなヤツ、何処にも居なかった。
問題は。
明日、またまた社長懇談会があるのだ。
…何故だ?
すぐ上の期の人たちに聞いても、そんなことは聞いたことが無い、と首を捻っていた。
つまり。
社長としては、もっとワタクシたちを知りたいのだ。
一回目の時。
ワタクシ、社長から直接、その役員様に話をフッと振られているんですよ。
おいおい;;こんなことで決まってしまうのか??
…まあ、それでもいいけど(笑)。
内勤の可能性があるヤツラは、配属前に専務たちの面接を受ける、と聞いているが、それも確かな情報ではない。
ワタクシ?
本音を言えば、内勤も良い、と思っている。
特に、我が社の場合、法務課が存在している。
法律ってね?
勉強した人たちは、よく分かるが、特に司法試験レベルまで勉強すると、そのレベルの法律理論って、理解力とか駆使できるとか、そういうのは極めて稀な能力だったりするのだ。
折角付けた能力というものを利用しないというのも、実に勿体無いとも思うようになった。
入社したての頃は、もう嫌で嫌で仕方ない世界だったのだが。
我が社の研修では、教育担当の役員が、素晴らしい人で、ワタクシは、この人に出会うためにこの会社に入ったのだ、と今では思う。
大変な価値観(物差し)を示してくださる方だ。
ワタクシは、その方を徹頭徹尾信用しているので、ワタクシは、その方のお教えをそのまま信じている。
つまり。
人間が直面している問題と言うのは、その人を成長させるために現れているー人間が出会う問題は、その人が乗り越えられない問題は、現れたりしない!
…ワタクシが、もしも、営業に当初の予定通り配属されたとしたら、それは、天がワタクシに成長の糧として、営業職を与えたのだ、と思う。
そう。成長させてくれる仕事を与えてくれるのだ。
だとしたら?
そうです。
ワタクシは、どちらが出ても、そうかと受け入れれば良いのです。
ワタクシは、天に運命を任せつつ、自分の本心を探っている最中です。
法務課は、一種の逃げにも思えるしねぇ。
しかし、その方が、今までの人生も否定しなくても良くなるめんもあるし。
ただ、今、学んでいる価値観の話からすれば、小さい点や理由をつけて、勝手に事故正当化しているとも思うしなあ。
天が、示してくれるでしょう。
また、ワタクシの中の波動が、もしも内勤のエネルギーを呼び寄せたりしたら、そうなっていくのでしょうし。
こればっかりは分からないですね。
一応、営業としておこう。
明日には、またまたどんな話が出てくるのか?!
by uneyama_shachyuu | 2005-09-29 23:07 | サラリーマン編。