事務所の窓から…
今日は、珍しく事務所から。
急遽、知り合いの社長さんから依頼を受け、社長さんの知り合いの方の民事訴訟を受けて、裁判所に事務所は出払っています。
中身は、個人情報ゆえ、ここでは明らかにするは差し控えようと思います。
ただ…金融機関絡みであることだけは申し上げておきましょう。
さて。
昨日、青山繁晴さんが、関西の番組に出ていて、北朝鮮将軍様ご一家・フランス亡命という情報について、説明していました。
青山繁晴個人ホームページ
彼は、各国の首脳陣と会うことができる人で、今回も、日本の外交官と一緒にフランス政府首脳の一人と会談したそうです。
結論から言えば、①中国から頼み込むという建前で亡命がなされること②フランス大統領が政治決断することの二つさえ満たせれば、これは成就する可能性が非常に高い、すでに政治的情勢であるそうです。
問題は、フランス側の日本に対する反応。
「日本にとって、この亡命は『国益』に適うのか?」
青山さんは、「彼らがいなくなれば、必ず軍事政権になる。軍は、拉致には関与していない。だから、軍政権は、前政権の非道をあげつらい、生き残る為に拉致被害者を必ず帰してくる」と伝えたそうです。
フランスの首脳は、大変喜んでいたそうです。
もしも、本当にこの亡命騒ぎが表面化する場合、おそらく、日本まで巻き込こんでの大騒動になるのは必定ですね。
…。
またもや韓国は蚊帳の外で風邪を引く状態になってしまいそうですね(汗)。
by uneyama_shachyuu | 2006-12-07 10:36 | 時事