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こうなると。

NOVA危険水域に突入…遅配給与、期日に支払われず
株価35円割れ資金調達ピンチ

金策に奔走するNOVAの猿橋望社長。マスコミ各社は同社の動向をかたずをのんで見守っている
英会話学校最大手、NOVA(本部・大阪市)がいよいよ抜き差しならない状況になってきた。遅配が発生していた外国人講師や日本人従業員の給与について、猿橋望社長(56)は「19日まで待ってほしい」としていたが、結局、指定した期日までに支払われなかった。さらに同社の株価が35円割れとなり、存亡をかけて24日に実施予定の資金調達が“失敗”に終わる可能性も。マスコミ各社は「経営が“危険水域”に入ってきた」として、休日返上でマークしている。

NOVAの外国人講師などが所属する労働組合「ゼネラルユニオン」によると、外国人講師の給料日は毎月15日だが、10月分でも遅配が発生。日本人従業員も、9月27日に支払われるはずの給与が未払いのままになっていた。

NOVAは先週末、全国の教室に対し、どちらの給与も「10月19日まで支払いを待ってほしい」とする猿橋社長名の文書をファクシミリで送付。しかし、期日の19日になっても給与は支払われることはなかった。

「NOVAの経営不安説がささやかれるようになってから、猿橋社長は所在不明になることが多い。これまでの行動パターンでは、資金の手当てがつくと、マスコミの前に現れるようだが、今回はまだ姿をみせていない。金策にかなり苦労しているようだ」(アナリスト)

NOVAは24日、新株予約権(同社株を特定の価格で購入できる権利)を海外のファンド2社に発行し資金調達する予定となっているが、これも雲行きが非常に怪しくなっている。

存亡をかけた資金調達では、予約権自体の代金計7000万円のほか、権利が行使されれば諸費用を除いて最大64億円をゲットできる算段となっている。

しかし、同社がファンドに予約権の行使(NOVAの新株購入)を請求するには一定の条件がついており、同社の株価が35円を下回ったらファンドに予約権行使を求めることができないことになっている。つまり、株価次第では資金調達ができなくなる危険性があるわけだ。

肝心の株価は今週に入り“危険水域”の35円を割り込み、19日の終値は30円。存亡をかけた資金調達がアテにできなくなったら…。マスコミ各社は休日返上でNOVAをマークしている。

ZAKZAK 2007/10/20


こうなると、大体が倒産するしかない状態としか思えない。

小さい会社だと、舵を切るのは容易なんですが、大きくなってしまった組織だと、改革も中々できるものではないし、そのための費用もとんでもない額になる。

一連の流れを見ていると、もう破綻会社の動きの最たるもので、ワタクシとしては、数々のCMが見れなくなってしまうではないか(笑)。


さて。
懸案の授章記念パーティとやらが無事終わりました。

周りの司法書士さんたちがやって下さるものとは言え、大きなホテルの会場を借りてやるものは、ワタクシとしては「そないにせんでも…」という気持ちは拭えない。

で、見世物として当然必要なものを飾っておきました。

何と、額縁が数万円もするとは、なんともバカバカしいが(怒)←貰った爺よりも額縁のほうが立派です(笑)。

こうなると。_d0039219_22455614.jpg


よく見ると、安倍さんの署名も見えるので、案外貴重かも←「やっぱ縁起悪いで~」と言いふらしていたら、周りが爆笑していた(笑)。

こうなると。_d0039219_224672.jpg


さてさて。
いくつかの不動産関連の繋がりも出始めているようで、やはり冬季関連のサイトを工夫して作らないといけない感じがします。

しかし、上手いものを今のところ誰も作っていない。

お手本が無いというのは、実は、とても作りづらいものです。

これから作ろうとする幾つかの分野は、まさにそういうものばかりで、段々絞る知恵が無くなっていく(汗)。

反対に、自分たちがやってきたことを振り返り、整理する作業でもあるので、本当に貴重な作業でもあります。

年末にかけて、どんどん改革が進んでいくことでしょう。

…今日は眠いので寝てしまいます(汗)。

by uneyama_shachyuu | 2007-10-20 22:06 | 時事