原子力。
今日は、短め。
さて。
数ヶ月前に、知り合いにこのようなサイトを教えて貰いました。
- ゴーストタウン - チェルノブイリの映像 -エレナのチェルノブイリへのバイク旅
、
お、お、お、お…おいおいっ!
あんた、どこを突っ走っとるんぢゃいっ!
放射能…エネルギー政策…
ワタクシたちには難しい問題です。
特に、先日も書きましたが、東京一つでフランス一国を超える消費電力なのだ。
で。
肝心の東京なんですけど。
東京原発という映画、皆さんご存知でしょうか?
「東京原発」オフィシャルサイト
簡単に言えば。
役所広司・主演の東京都知事が、こともあろうに東京のど真ん中に原発を誘致しよう!と提案する、という映画。
果たして、その真意は??
この映画を見たら。
都知事!是非、総理になって下さい!
と、みんな叫ぶのではないでしょうかねぇ(笑)。
手に入れてから半年以上放ったらかしで、昨晩の夜中にやっと見た。
これを見たら、み~んな「原発博士」になってしまうでしょうね。その点だけでも、本当にみる価値あり。
ああ。
早く水素の時代がきて欲しい…
で、どなたか教えて欲しい。
燃料電池は、水素と酸素が反応して水が出来る際にできる電気を取り出す技術。
そこで、素朴な質問がある。
一つ目。
大量の自動車が水を出しつづけたら、都市の空気の湿度はとんでもなくならないかい??
二つ目。
確かに、二酸化炭素は出ない。しかし、水ができる際に酸素は使われる。では、その酸素って、空気中から失われるのは、どうなるの?
海から酸素と水素を作れば、結局地球に水だけが還っていくだけだから、まあ問題は無いともいえるんだけど、それ以外のところ、例えば生ゴミとかから水素を無限大に取り出して使えば、当然酸素も減るんだよな~。
あ。そうか。
緑化も進めるのか!(笑)
by uneyama_shachyuu | 2005-06-06 23:01 | 小人閑居