放ったらかしで、すんません(汗)。
というのも、只今、事務所のサイトを作っておりまして(それも、作成ソフト使いまくりの(笑))、もうね、帰ってきたら、パソコンについては、「真っ白に燃え尽きている」状態。後は、リングの上で寝るだけです(汗)。
ということで。
最近は、ネタがあっても書けない状態。
ではありますが。
今、結構執着して探しているのが、靴です。
いえね。
ワタクシたちの仕事では、高い革靴だと、ただただ磨り減るわ、足は滅茶苦茶痛くなるわ、疲労が増すわで、ちっとも良い事が無い。
とはいえ、昔から「足元を見られる」などと言いますからね。高級なモノを扱う商売の場合、必ず靴を見るという習慣があるのです。これは、商売人から見るだけではなく、商売で訪れた先の女性の方から商売人の「足」を観察され、よく気が付く可能性が大。だから、靴には気をつけたいものです。
※「足元」と書いたが、これは正確なのだろうか?「足下」「足許」と書いても良さそう。国語辞典では、単に「足の下」とあるが、本当は、「足周辺の空間」が意味の元。転じて、立場という意味が出てきたらしい。
さて。
足許に気をつけることが大切と言っても、靴で疲れ切ってしまったら、正に本末転倒。靴に支配されるなど、バカバカしい事です。
例えば、リー○ルというブランドがありますが、ここはまだマシな方ではありますが、もう固いの何の!
25000円ほどするものでも、ワタクシには使い勝手は「最悪」です。何しろ、役所周りをしたら、水ぶくれが出来たなどという悲惨が経験がある(涙)。それに、磨り減るしなあ(笑)。
昔は、革靴の「コツコツコツ…」と言う音が好きで、正に大人の証の音と子供心に思っておりましたが、今では、足の痛みを思い出す『悲劇の音』にしか聞こえません(笑)。
で。
ワタクシは、いわゆるウォーキング・シューズ(これに『ビジネス』が付く事もある)に拘って探しています。
スーツに合わない感じもしそうですが、結構そんな事は無い。
男性用は、それなりに合うようなデザインが、結構あるのです。
今のところ、最初に履いたダンロップモータースポーツ・ブランドの製品がすこぶる良く、最近も、これを仕事では愛用していました。
しかし。
先日、ASBEEという靴屋さんのオリジナルブランド製品を触って、もうびっくり!
履き易いの何の!
まるで、絨毯の上を歩いているみたい←大げさではない。
で、店に聞いてみたところ、通常売れ残りを安く売ることが多いのに、この製品は、廃盤で、且つ、定価で売り切れてしまったそうです。
がっかり。最後の一足しか買えなかった(涙)。
二店舗とも、同じ回答だったから、ワタクシだけではなく、皆さんに人気の商品だったらしい。
しか~し!
ビジネス用で、同じような履き心地の、又はそれにとても近いもので、アシックスとの共同開発の品がありました!
それが、これ!!
ツルヤ・アスビー・ツルヤフォーラム・フットギア・エイチツーカンパニー
う~む!
こいつは良かった。
来月、二足くらい買っておこう!
磨り減るには、ちと高いが、他の5000円程度のものを買うことに比べたら…
やっぱり勿体無いかな?(笑)
足に合う靴って、結構少ないからなあ。
とにかく。
しばらくは、ビジネス・カジュアル共用の黒靴には、相当執着しそうです。
…しかしまあ。
高いものが合わないカラダだねぇ(笑)。
▲ by uneyama_shachyuu | 2007-03-30 01:22 | 司法書士編。