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オタクな閑話。

いや~。
またまた時間が経ってしまった。

前とは違う、だ~~~~~~~いぶグレードアップしたサイト作成(原稿)の佳境に入り、それどころではなかったのでした(笑)。

さて。
今日は、この頃のオタクなニュースに感じてしまったことなどを一つ。


前にも紹介しましたが、エヴァンゲリオンが劇場版になるそうですね。明日から公開か。

エヴァンゲリオン新劇場版

あれ、もう12年前にもなるのね~(汗)。
ここだけの話、主題歌も買っちゃったんですよねぇ(大汗)

※その割には、カップリングのエンディング・テーマ(FLY ME TO THE MOON)の方がよく聞いている。何しろジャズの名曲で…しかし、あんまり上手くない英語がちょっとなあ。ところで、このCDは、100万枚も売れたのだそうだが、ワタクシもしっかり貢献していたのだな(笑)。

さてさて。
この作品、様々な問題や話題を振りまいたが、今回はまず製作側からの視点で見てみたいと思います。

庵野秀明監督(今回は総監督)は、最近は実写映像などにも進出していましたが、幾つかのインタビューに答えて曰く、「もうエヴァは作らない。作り直せない」と。

「エヴァ、エヴァのようなアニメは、現代では作れない。あの時代だから作れた」

と言っています。
これは、簡単に言えば、労働環境と人材(能力面と精神面の両面兼ね備えた)が揃わないということでした。

あの時代のエヴァは、全て本来のセル画アニメの極地でした。

あの頃は、本当に光学撮影でしたので、撮影者の技術がそのまま絵に付加されて、魅力あるアニメ映像になっていたので、色々な意味で、手作り感や職人技術の粋の集まりでもありました。

絵もそうです。あれだけの数を手書きとなると…現在でも、原画こそ手書きですが、セル画も手書きで、韓国その他の会社が介在しても、それが日本の高度な伝統的アニメーターの技術そのものが大きな中心の柱だったからこそ、あれだけの映像ができたのだ、と言うことが出来ます。


※90年代の韓国アニメの会社は、はっきり言ってオタクから見て「迷惑」と思えるほどひどい会社が多かった。銀河声優英雄伝説などは、DVD化された時、韓国アニメの余りにも酷い部分を作り直したりしている。いるにはいるが、あまりレベルは上がっていない(笑)。


さらに、コンピュータ・アニメ(セル画ではなく、コンピュータ上で全て製作してしまうもの。光学撮影もついには無くなった)の登場で、時代が大幅に変わってしまったことが影響したでしょう。

その後、東レはセルの製造販売から完全撤退。東レ側が紹介したのは、かなり質の落ちるドイツのメーカーだったと聞いています。

しかし、コンピュータ・アニメは、最初は妙に蛍光がかった色をベタベタに塗っただけのような絵で、レベルはすこぶる低かったように思います。

これこそ、庵野監督の言い分の正当性を証明しているかもしれない。彼の要求をセル画アニメでは追及できないし、コンピュータ・アニメは彼の要求どころではない、というところだったのではないでしょうか?


ところが、今のコンピュータ・アニメは、その進歩が凄まじい。

例えば、イニシャルDなどは、実写化する意味があるのか?と思えるほどの映像ですし、スタジオIGの精霊の守り人などを見ると、ストーリーはともかく、映像技術は向上しているのは間違い無いところでしょう。

精霊の守り人

だから、現在の技術では、作り手のコンセプトが良ければ、要求するレベルも満たしうる状態なのかもしれませんね。


さてさて。
あの当時、TBS系の日曜夕方の番組で、ガングロ女子高生を何人も捕まえ、このエヴァ全作(放送分)を見せて感想を聞き、何ゆえ若者にブームになっているのか?を探るという企画が放送されていました。

あの時、ワタクシを含め、女子高生が何と言うのか?は、大変興味があったことでしょう。

…何しろ、典型的SF風オタク・アニメだったのですから(笑)。

ところが。
女子高生たちの反応は、ある意味、実に意外なものだったかもしれません。

番組は、本当に意外そうでした。
彼女らは、一様に同じ事を言ったからです。

「あ~~…分かる分かる!気持ち分かるよ~!」

彼女らは、その設定の濃さや奇抜さではなく、主人公たちの気持ちに強く共鳴していたのです。

つまり、あの当時、多分、現在の中高生たちにも、ひどく共感できる何かがあった訳で。

…実に後ろ向きなアホばかりに見えたが(笑)。


確かに、伝統的に、ロボット・アニメの主人公というのは、大体マイナスな大バカ野郎ばかりなんですが、それでもエヴァと全く違うのは、最後はみんな成長するという点で一致していることでしょう。

あのアムロ・レイなどは、その典型と言えましょう(笑)。

しかし、エヴァは…最後までダメダメちゃんばっかり(やれやれ)。

「逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…逃げちゃだめだ…」

流行ったねぇ(笑)。
知らずに聞いていたら、ホンマ、単なる心霊ビデオだよ(汗)。

大体、うちゅーかいじゅーに使徒などとキリスト教関係者が聞いたら思わず眉をひそめるネーミングをつけ、そいつを倒すのに、同じうちゅーかいじゅーを改造したロボット兵器を作る(ウルトラマン並みの稼働時間の電池かケーブル付き)。結局、同族の使徒を喰うという事態におよんだが、設定自体は、正直に言うと、繋ぎ合わせに近い感じもしました。

※なにゆえ「うちゅーかいじゅー」などと書いているのか…制作がガイナックスであるというヒントだけにしておこう(笑)。

まあ、それ以外は、述べるのはやめておきましょう。



ところで、何でこんなことを思い出したか?と言うと。
事務所の用事で、外に出た時の事。

コミックなどを取り揃えている古い本屋の看板が見えたから。

「コミック補完計画」

…ホンマに「補完」してくれるんやろな?
このワシが望むようなヤツやぞ?
大昔の貸本屋にあったヤツとか?


…ははは(笑)。

ところで…
誰か、きちんと説明できます?

「人類補完計画」。

ふふ。
最後に一言。

「ATフィールド全開!!」(←え?)
「女神なんてなれないまま私は生きる」
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-31 18:07 | 小人閑居

夏にピッタリお話なんぞ…

甲子園も終わった。
佐賀北高校と言う、甲子園の宿舎でも夏休みの宿題をみんなでやるとか、テレビで自分たちが出ている番組を全てチェックし盛り上がってから寝るという、およそ強豪校からは考えられないような公立高校が優勝したのは、まるで今までの高校野球へのアンチ・テーゼのようでもありますね。

さて。
地元民としては、この高校野球の終わりと24時間テレビの放映後は、夏も終わりだな~、としみじみ感じさせられます(笑)。

そんな夏の終わりに、サービスとして何か面白味のある話を…と考えたけれど、稲川淳二 じゃあるまいし怖い話も中々できない…

と思ったら。
一つ、ちょっとしたお話を思い出しました。


ええと。
こんなビデオ・シリーズがあります。

ほんとにあった!呪いのビデオ

最初は、あの「リング」にあやかったシリーズでしかなく、検証もそこそこちゃんとやっていたのですが、最近は役者まで使ったやらせ検証も多くなっていて、ちっとも…という風情が漂っているシリーズです。

※原点回帰の兆しはある。

見続けていると、あの手のモノが移りこんでいる映像というのは、一種のパターンがあることに気が付きます。

白い透明な影(たまに色つき)。

殆どがこれに尽きる。

ただねぇ…
やっぱ、ああいうものは、周りに見せびらかすのも考え物なのかもしれません。


初期のものの話(実話)。

第一巻に登場し、幾つかの巻でも追記の記事が出ていたビデオでは、こんなものがあったのです。

曰く、引っ越したばかりのアパートの一室で、お祝いをしていたのをビデオに録画したところ、髪の長い白い衣服の女が電気のついていないテレビに映り、「うふふっ」という非常に声質が違う女の笑い声が録音されているというもの。

このビデオ、実におイタをしてくれるビデオだった(汗)。

どういうことか?というと。




ワタクシの部屋は、ロフト・ベッドが備え付けてあります。
こんな感じ?

ある晩。
寝ていると、下の方でワサワサと何かが動いている感じがしました。

ただ、ワタクシに危害を加える感じがしなかったのは確かです。
自分は寝ているのか起きているのか、非常に奇妙な感じ。

…金縛りに遭う時と全く同じ感覚でした。
感覚としては、「また何か来ているな?『人ならぬ者』が…」という感じでした。

で。
朝、何事も無く出かけ、帰ってきた時の事。




…発見しました。


人生で初めて見た程の長~~~~~~い毛がちらほら落ちいてるのを(大汗)。



…ああ、あの女の人ね~~~~~~、と咄嗟に思いました。
かな~~~~~~~りゾ~~~ッとしたのは言うまでも無い。

後から聞くと、ワタクシと同じような経験者が続出し、苦情が出ていたらしい。

しかし、だな~。
今なら思うぞ。

生きている女なら分かる!そりゃ~毛も毎日100本ほども抜けるのが普通ぢゃ!人間じゃ!それが新陳代謝と言う生きている証じゃい!しかぁし!なぜに死人の女の毛が落ちるんじゃいっ!死人にそんな新陳代謝があってたまるかいっ!尚の事『エチケット』っちゅ~ものに気を配らんかいっ!勝手にうろちょろして毛なんぞ残すとはっ!!

…やれやれ(笑)。
危害を加えられなかったということに感謝すべきなんでしょうねぇ。




他にも、こりゃ見たら危ないなあ、というものは、一切飛ばしています(大笑)。


しかしまあ。
人間、死んでも色々と思いを残しているものなんでしょうねぇ。
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-22 22:16 | 小人閑居

使用三ヶ月。

さて。
シルビアがワタクシんちに来てから、丁度三ヶ月となりました。
畝山社中発起人組合 来たよ~!

では、三ヶ月使用してみての感想などをご報告。

まず、長所・美点から。

①ボディ剛性などの基礎から設計年次がまるで違う。

この点では、とにかく乗ってみると気持ちいいですね。動きに大変な影響があり、その違いがはっきり。タイヤの接地感などにも大変影響があると思いました。

②燃費が全然違う。

街中だけでも、リッター8.3km程度は走ってくれて、ちょっと遠出すると、リッター12km程度走ってくれたりするので、これはとても助かる!

ちなみに、前のRX-7では、街中リッター4.5km(良い方)、遠出リッター7km強!(涼しい時期のみ)…でした(涙)。

ワタクシの地方では、ハイオク・ガソリンは、リッター160円もするのです。店により最大7円程度の誤差があるが、家の裏の一番高い店でずっと入れているので、8月18日現在で土日割引後157円でした。

③実用性が高い。

①とも関係しますが、シートの座り心地が良いので、その点では疲れにくいですね。

また、後部座席やトランクの使い勝手がまるで違い、物が多く乗せられるのが、大変嬉しいです。

④運転が楽。

とにかく、トルク・フルなエンジンで、しかもスポーティさも失われていないので、街中から山まである程度のペースで走れるし、動き自体はとても素直なので、乗ったその日から慣れてしまうほどでした。



では、欠点というか、足りないところ。

①足回りのセッティングの改良が必要。

ブリジストンFSV製の車高調整式サスペンションは、とにもかくにも硬すぎるし、跳ね過ぎ(汗)。現在のものに換える必要性は極限値までの大!

②クルマ全体としてのコンセプトが中途半端。

RX-7と比べ、クルマのコンセプトが中途半端と思います。7は、正にピュア・スポーツ!今から考えて、この点こそが大きな違いでした。特に、走り、曲がる、止まるの基本性能や動きでは、7は古いどころか凄さは今でもピカイチ。現代のクルマで、あのようなものは、本当に数えられる程度、しかも現在製造している国産車では皆無と言って差しつかえないでしょう。

特に感じるのは、曲がる時です。シルビアは、車高を下げているのに、ノーマルの7よりも重心がかなり高いのをひしひしと感じます。また、7のダブル・ウィッシュ・ボーンとシルビアのストラットとの差はかなりあるように感じます。タイヤをきちんと接地させる素性は、どうしても7に分があるのは致し方ないのかもしれませんね。



結局は、実用性と運転する悦び(スポーツ性)とのバランスで、どこをいかに取るか?が違うので、今のシルビアを尚一層仕上げてみたいと思います。


さてさて。
またまた新たな試みを事務所のサイトで始めるため、またまたワタクシのサイトが停滞しています(涙)。

…どんどん商売人になっていくのが分かるワタクシ(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-19 22:55 | 自動車

mixiなるものに。

今、ちょっとずれた夏休みです。

13日から16日までにしようか?と思ったんですけど、何だかバカバカしいのと、13日に仕事ができたので、15日から17日まで…と思ったら、14日には姪たちが来るというので爺が休み。

仕方が無いので、14日から17日までお休み(笑)。

時間ができたら、勉強も…と思ったら、暇でないときの方が、もしかすると効率が良いかもしれませんね(汗)。

さてさて。
mixiなるものに入って、既に数ヶ月。

放ったらかしでした(大汗)。

いやねぇ。
事務所で散々パソコンをいじり、尚且つコミュニケーションを取って、その上でまたまたバーチャル世界を扱うと、一日中、仮想空間から出られなくなっている状態に等しいので、人間らしくなりたいなあ~という欲求に勝てなくなっていて、それでいて勉強とトレーニング以外何もする事が無いという寂しい毎日(笑)。

登記にしても債務整理にしても、現在の実務は、全てパソコンで何とかしてしまう時代。

本当に、何だか現実から離れた世界に陥りかねないんですよね。

というのも、登記だったら単なる文字で、どんな土地なのか、どんな家なのか、全く想像も付かない状態で仕事をする事も多くあるのが実情で、勿論、問題があるので現場まで出かける例もありますけれど、そんな仕事はワタクシだけで出かける事はありえないので数が少なすぎ、あまりイメージ作りにはならないのです。

更に、債務整理となると、もっと深刻。
文字通り数字だけの世界にどっぷり。

債務者の人に事情を聞いていると、現実の方を疑いたくなるような事実から借金が生まれたり、自分の借金を調べてこないような人がいたりするのですが、出て来た計算書は、ただ単なる数字の羅列。まあ、その数字を見ていると、その人が真面目か不真面目かくらいはよく分かるのですが、何の事情があったんだろう…などとは考えられないので、数字だけ見ていると、「これは過払いになる!」というのが分かる程度。あまり知的な面で刺激的かつ生産的な仕事とは言いがたいですね。むしろ、計算書を相手側から出させるまでの暗闘の方が、遥かに刺激的で面白いのですが(笑)。

で、そういう仕事を繰り返していると、ホンマ、人間と話すのが楽しいですね。相手にとって迷惑なくらい(笑)。

とはいうものの、何もmixiを否定しなくても良いと思えたので、現在製作している自分のサイトと一緒に手入れを始めました。

まあ、もし、mixiを持っている人で、ワタクシのHNで検索してみて下さいませ。

…きっと、「…時間を返せ」と、訳も無く叫びたくなる事でしょう(笑)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-17 00:44 | 小人閑居

天才は「何もしなくてもできる人」ってホントかな?

このような記事がでていました。

F1=ハミルトンと確執、アロンソが来季移籍か
8月7日12時40分配信 ロイター
自動車レースF1の総合3連覇を目指すフェルナンド・アロンソ(スペイン、マクラーレン)が、現在総合首位のチームメイト、ルイス・ハミルトン(英国)との確執で、来季移籍の可能性が浮上している。
 アロンソは先日のハンガリー・グランプリ(GP)予選で、一時はポールポジション(PP)を獲得したが、その後にハミルトンへの妨害でPPをはく奪された。翌日の決勝では、繰り上がりでPPを手にしたハミルトンが同レースを制した。
 同レース後、アロンソはハミルトンと言葉を交わしていない様子で、チームの関係者は「アロンソが来季にマクラーレンを去るのは確実」とロイターに対して語っている。
 2005年にマクラーレンと複数年契約を交わしたアロンソだが、仮に来季移籍が現実となれば、古巣ルノーに戻る可能性が高いとうわさされている。


…F1に興味が無い方、ごめんなさいね(笑)。


さて。
件のアロンソという人物。
一般には、あのミハエル・シューマッハを引退に追い込んだ男という評価が多い。

しかし。
ワタクシは、「王者」と思った事は無い人物なのです。

というのは。
彼は、走らせると「速い」だけで、その他には何にもない人物だからです。


レーサーというのは、バカでは決してできないスポーツ…商売です。

これに関わる全てにおいて、非常に高度な事が求められる仕事と言って良いでしょう。

ですが、アロンソは、はっきり言って単なるおバカさん。
「クルマを走らせる能力『だけ』に長けている人」なのです。

そして、精神的にはヒジョーに幼い人物。
はっきり言って子供です。

更に、ラテン系と言ってしまえばそれまでなのですが、単なるお調子乗りにしか見えませんでした。

ですから、ワタクシは、王者だとは決して思えなかったのです。



まず、能力について。
彼がチャンピオンになった年、彼は、自分のクルマのセッティングが丸でできなかったという事は、余りにも有名です。

簡単に言えば、自分のクルマを良くする能力が完全に欠落していたのです。

では、何故チャンピオンになれたのか?
簡単です。

経験豊かで速いチーム・メイト(フィジケラ)のセッティング・データをほとんどそのまま貰っていたのです。



次に、精神年齢。
彼の行動が全てです。

強力でちょっとだけ自分よりも速いライバルとの競り合いでは、いつもミスで自爆するところがありました。

タイヤや燃料のことを自分で考えられないのですね。そのまま自爆してしまうことが多い。

勿論、走らせる能力は非凡なので、リタイアにまでは陥ることは少なかったのですが、オーバー・ランなどは当たり前。タイヤの使い方が、ワタクシが見ていて「バカ」としか思えない使い方でぶっ飛ばし、リアスライドを誘発してジリジリと遅れていく…などということは、未だに多い。そのまま順位を落としてしまうことも、結構ありました。

今は、それが少なくはなりましたが…あまり変わっていないな。



ですから、ハミルトンという、レーサーとして必要な素養の何もかもが自分よりも数段上の若手が出てくると、とち狂ったようにおバカさんなことをし、そのまま周りに怒りをぶつけ、そのせいにしてしまうところは、正に子供です。



…とここまで読んで下さると、誰かに似ていません?


そうです。

朝青龍です。

ワタクシには、同じ精神世界に住んでいる人物に見える時が、最近多かったのです。

多分、彼は、反省などしていませんよ。

「相撲界を支えてきたじゃないか!なのに、この仕打ちは何なんだ?!」

どうせ、こんな事ばかり考えていると思います。
自分の何が悪かったのか?などを分からせるなど、全く無駄な努力です。

永遠にありませんよ。

鬱??
冗談言っちゃいけません。
鬱で苦しむ人に失礼です。

急性ストレス障害??
甘ったれんな。
自分に非が無いと思い込んでいるから、被害妄想の果てにストレスを抱え込んだだけだろうが。

これが、ワタクシの正直な感想でした。




ワタクシは、武道関係につながりが多かったので、天才または素質がある人物達を結構見てきました。

自分には、そういうものが無かったので、努力で一つ一つクリアしていくしかなかったのですが、このような天才タイプの精神的な陥穽…場合によっては病気と言って良い精神構造に触れ合うこともまた多くありました。


このような人物には、どうしても同じような病癖が出てきます。

簡単です。
昔からある言葉です。

お山の大将なんですね。

集団で何かを行うもの、会社のような感じのものであれば、中々そうは思えなくなっていくものなのだと思います。

しかし、スペシャリストの世界では、自分が全て。だから、スペシャリストは「自分が一番!」と思っているんですね。


ですから、彼ら天才型は、自分が正義ですから、自分ができないことがあっても、周りが悪いと考えてしまう傾向が強いです。

自分の中の何がいけなかったのか?などという哲学的なことは、一切考えませんから。

この手の人物達は、自分の才能を本当の意味で開花させることなく、ワタクシの前から去って行く事が多かったです。




昔、こういう型の人物に何人か出会った事があります。

一人は、ワタクシの後輩です。

彼は、一時期、武道から離れました。
その間に、その下の真面目な後輩が、どんどん伸びてきました。

で、彼が戻ってきてみて…

実力の上ではしっかりブッちぎられている訳です(笑)。

彼には、それが許せなかったのでしょう。
何かにつけ、下の後輩を付け狙ってイジメをしようとしました。

ワタクシは、彼が休んでいる間、ずっと一緒に練習して上達の過程を共にしてきました。

そんなものが無い人間の感情が分かりません。
ですので。

ワタクシが、彼を付け狙って事あるごとに乱捕りなどでボコボコにしました(笑)。

ワタクシごときについて行けない自分に、酷いショックを受けたようです。

…彼は、来なくなりました。


ワタクシたちの中では、ああいう人物は生き残れません。
精神世界が違うのですから。



他にもいるのですが、簡単に言えば、自分に賛同しないことを許せないという精神構造が多くあり、また、嫉妬の感情も酷いところもありました。


ただ、時々、こんな精神世界を全く持っていない天才型というのが、非常に少ないのですが、いるにはいましたね。

知っているのは、他の芸事の世界の人ですけれど。
皆さんも、きっとご存知の方です。

そういう人物は、自分の素質や才能を見せびらかすことに興味がなく、あるがまま受け入れ、常人離れした努力で磨くのです。

嫉妬という感情ではなく、向上心と感謝が半端ではない。
ワタクシなど、恥ずかしくなってしまうほどです。

できない事があっても、むしろ自分を鼓舞してどこまでも努力してしまう…
満足しないのですから、上達どころではありません。

これが、頂点に立てる人物なんでしょうね。



イチロー選手に対しても、傲慢だという批判がありますが、彼は、ライバルとの対戦でしてやられたことは、悔しくても素直に受け入れ、自分の糧にしています。

アロンソは、ハミルトンを見て、自分に無いものを知ってまずよく感じ入り、どのようにすれば自分もそういうものを持てるか?と考えるべきだったのでしょう。

嫉妬や憎しみや極端な自尊心ばかりで成長した人物は、本当の意味で「天才」ではないのかもしれません。

最近、何故かそのように思えるようになりましたね。
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-07 18:07 | 時事

スタートしたは良いが…

サイト作りを始めています。
始めていますが…

コンテンツ、どないしよ(汗)。

いや~。
やりたいことは数々あれど、時間がないのよねぇ。
資格取るまでは、やっぱりCSSとHTMLマスターの為に作る事が目的となりそうです。

さて。
やはり、オタクらしく、ゲームとマンガとアニメと映画とドラマの話で埋め尽くされる可能性もあるのだが、どうでっしゃろ?

…そのまえに、ホンマにCSS覚えんとなあ~。

覚える暇が無いのだが。
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-06 21:30 | 小人閑居

場合によったら恥かくで~(汗)。※追伸

さて。
このようなニュースが、今世間を賑わせていますね。

奇抜な家イヤ…楳図かずおさん宅の近隣住民、建築禁止の仮処分申し立て
 「漂流教室」や「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図かずおさん(70)=本名・楳図一雄=が東京・吉祥寺に建築中の住宅をめぐり、近隣住民が「周囲の景観を無視した奇っ怪な建造物だ」として、楳図さんと施工を請け負った住友林業に対し、建築工事差し止めの仮処分を東京地裁に申し立てていたことが1日、分かった。

 申立書などによると、楳図さんが建築している住宅は2階建て。壁面を約60センチ幅の赤と白の横じまで塗装し、屋上には巨大な「まことちゃん」の像が設置されるという。周囲は閑静な住宅街で、申し立てた住民側は「住宅は周囲の景観とまったくそぐわないばかりか、景観を破壊する」と主張している。

 一方、住友林業は「外壁を赤白のストライブにする計画はあるが、屋根には窓のついた煙突のような円柱を設置するだけで、キャラクターを載せる計画はない」としている。

 楳図かずおさんの話「差し止めの仮処分を申し立てられている状況なのでコメントはできない」

(2007/08/01 18:45 産経新聞)




…ふ~。

やれやれ、です(笑)。
ちょっとびっくりなのが、「楳図かずおさん(70)」という下り!

そういえば、楳図さんは、同人誌出身だから、経歴は長いんだろうなあ。


さて。
今回の事件は、一体どのように考えれば良いのでしょうか?


テレビを見ていると、問題の町内の親玉のオバハンが、かな~~~~~り済まし顔で、物知り顔で、

「色彩の暴力」

という理由付けで、今回の建築差し止めの仮処分を申し立てていました。


おそらく、彼女らは、景観を守る法的権利とやらを楯に、建築中止を求めて訴訟に踏み切るつもりなのでしょう。


しかし。
あのオバハン。

ワシ、好かん。

あの手の顔は、「自分の価値観だけが正しい」「世の中の皆さんも『当然』認めるものだ」と思い込んでいるタイプだから。

あの手の人物には、生理的な嫌悪感を拭えない。


という個人的感情とは別に。
今回の訴訟事件を聞いた時の、ワタクシの第一印象。

「何や。また依頼料欲しさに乱訴した弁護士がおるのか。」

でした。

というのも、あまりにもバカバカしいように思えたからです。

しかし、よく聞いてみると、中々面白そう。
原告代理人をテレビで見ましたが、なるほど、乱訴を興しそうなタイプには見えませんでした。

むしろ、話し合いの機会を「強制的に」持たせたい、という考え方のようです。

…しかし、話し合いに応じるようなひとかねぇ?(笑)


確かに、人権派という人からすれば、「楳図はけしからん!」という感想を持ちそうです。

しかし、それはどうだかねぇ…

好きな土地に好きな建物を建てる、というのも、立派に財産権(彼の場合には表現の自由と職業選択の事由も絡むか)の内容として保護されるべき権利だし。

問題は、このように感じる人との利益衡量なんでしょうね。

つまり、周りに迷惑をかけないという道徳心とやらの、個人の解釈の問題になってしまう。


さてさて。
では、訴訟自体は、どんなものなのだろうか。

実は、この手の話は、マンション建設による景観破壊では、ある程度判例があります。

でも、はっきりしていることは、少なくとも東京高裁では、住民に厳しい態度であるということです。


五年前、東京都国立市のマンション建設の東京地裁判決で、7階以上の撤去を認めるという判決が出たことがあります。

このときの裁判では、景観権というものを認定し、法的保護の対象と認めました。そして、当時景観を守り続けてきたことを重視し、この状況を無視した建築は不法行為に当たる」と認定した上で、「特定地域内の景観利益は法的保護に値し、マンション建設は耐えられる限度を超える権利侵害であり、金銭賠償では救済できない」として撤去を命じたのでした。

この裁判では、建築基準法が改正されたものの、施行前に建築許可を取っているので、建築基準法違反を問えず、また当該地域に対する景観保護条例の類も無く、違法性を明文の法令では問えないケースでした。

しかし、高裁は違いました。
まず、建設差し止めの仮処分を一切認めなかったのです。
「景観阻害は差し止めの根拠とはならず、日照被害は受忍限度内である」ということが理由だったそうです。

そして、この裁判の控訴審では、更に厳しい判断が待っていました。

「そもそも個々の国民や地域住民が私法上の個別具体的な権利・利益として、良好な景観を享受する地位を持つとはいえ」ず、「住民には景観の維持を求める具体的な利益(景観利益)はない」として、一審判決を取り消し、住民逆転敗訴の判決を下しました。

…まあ、景観権などというものを認めてしまうと、場合によっては一種の消極的立法にもなりかねず、人権として認めるにも、内容に乏しく、憲法とその解釈論で認められてきた人権カタログと同等のものか?と問われれば、さすがに鼻白まざるを得ない、というべきでしょうから、地域差も考えず、万能の具体的権利として認め、請求権と法的保護を受ける地位を認めることはできない、人権として認めうるとしても抽象的権利(※立法によって内容が確定し実現する権利)に過ぎない、どうしてもというのであれば、立法によって保護するのが適当だろう、と考えるのも、ある程度は無理からぬことと考えます。


さてさて。
楳図氏の家の場合、どうでしょうか?

建築基準法違反はありません。
また、景観保護条例なども、武蔵野市には無く、東京都条例の指定地区でもありません。

…赤白のストライプがいけないかどうか?は、おそらく「高さ」の問題に比べたら、個人的感覚によって大きく左右される問題であることから、「景観権」というあやふやな権利をもって個人の財産権の制限が認められるとは考えられないこと、また、「閑静な住宅街」と言っても、奈良や京都などとは違い、大したことはない新興住宅街であり、東京都の指定も受けられない地区で、先の判例のような、景観を守ってきたような特段の事情もないこと、更に、「先住の住民感情」などいうものであれば、尚更「受忍限度論」が出てきてしまい、損害の程度が小さく考えられること、などから、否定的な方向に向かうのではないかな?と、個人的には思います。

まして!
楳図氏は70歳!もう怖いもんなんかありません!(笑)

だから、近隣住民との関係を考えるということも、彼は歯牙にもかけない可能性が高いと一般的には考えます。

とすれば、弁護士に徹底抗戦をお願いすることも当然考えられ、この差し止めによる損害賠償を反訴で提起でもしたら、負けたらオバハンは支払わなくてはならなくなります。

…ワタクシだったら、長引かせるだけ長引かせて、相手の家を叩き売らせるね(ウットリ)。


とにかく。
相手を見て、喧嘩を売らないといけないなあ。
楳図さんが常識的な人物であるという非常識を祈ろう(大笑)。

追伸。
訴えたのは、住民のうち、わずか2人で、それ以外の人たちは、訴訟には冷ややかな態度らしい(汗)。
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by uneyama_shachyuu | 2007-08-03 10:11 | 時事