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ジジイ退院後。

先週の土曜日。

ジジイ、無事に退院。

長かったです。
ほぼ一ヶ月でしたから。

さて。
今回、ジジイが受けた手術は、肛門温存手術(ISR)と呼ばれるものです。

今では、癌治療そのものが放射線治療と平行して行われ、このような手術も可能になってきているようです。

手術後、僅か一週間で抜糸。
正直、手術の傷跡が一番治りが早かったのです。

しかし、手術から4日間がもう大変でしたよ。

正直に言うと、ボケるかもしれんと思いました。

というのは…

麻酔とその後の痛み止めの影響で、発言と発音がとんでもないことになってしまったから。

平たく言うと、ちょっと狂ったのでは?ということが連発したのです。


ジジイの手術は、流石に全身麻酔。
その麻酔の影響は一日で終わりです。

しかし。
硬膜外麻酔が問題です。

これを行っている間、ジジイは幻覚を見続けていたのです。

管と言う管を体中に巻きつけたり、言動がおかしかったりです。

特に驚いたのは、朝方携帯で電話をかけてきて(禁止行為)、「おい、孫達はもう船に乗ったか?」などと言って来たことです。

携帯を取り上げました。しばらく(笑)。

とはいうものの。
4日後にはケロッとして座って食事しながら「お!もう治ったで~」と正気に戻りました。

何でも、当時の幻聴・幻覚は全て覚えているそうです。

本人曰く、おもろかったと。

…やれやれ(笑)。


さてさて。
問題は、やはり入院費。

ええと、入院生活の内容的にはこんな感じ。

①直腸癌切除手術

②完全看護

③機能回復訓練

④全粥の食事三週間と普通食一週間ちょい

…結構かかるだろうなあ。

退院日には、数十万持って参りました。

で、三時間も待たせに待たせた計算書には…

食事代&その他の入院費合わせて「80,500円」と…

つまり、恐れ多くも後期高齢者様は一割負担だったということを忘れていたという訳です(笑)。

…ババア曰く。

「もう30日ほど入っとるか?食事作らんでええし」

…ジジイ曰く。

「こんなところ、もう30日も入っとれるか!!」


…やれやれ(笑)。



で。
あれから一週間ですが…

ええ、そうですとも。

退院翌々日からは出勤しておりました。

…ジジイは思っていることでしょう。

持つべきでないのは『銭の亡者』の息子だと(笑)。


違う違う!!

ワタクシが無理にと言うわけでもないのです。

単純です。
ジジイがやらにゃならん仕事が沢山あって、とにかく気になっていたからです。

まあ、過労にならないように気をつけなければなりません。

寝ている時間もまだ長いですし。

と言うわけで。

あと三ヶ月以内の人工肛門を閉じる手術と、その後の機能回復訓練の期間が大変です。

今は、企画作りから実務、闘病、資格試験に向けての勉強開始の準備…そんなこんなでワタクシ自身も、体が持ちそうにありませんわ。
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by uneyama_shachyuu | 2009-06-13 21:19 | 司法書士編。